週刊READING LIFE vol.147

お腹の中を断捨離したら、人生の質が劇的に上がった話《週刊READING LIFE Vol.147 人生で一番スカッとしたこと》

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2021/11/15/公開
記事:にじの 青(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
 
 
2021年は、私にとって「一生モノの習慣づけ元年」でした。
 
毎月一個、この先の人生で身に着けてたい習慣を増やす。
 
それを春から始めるようになって、約半年。
  
「身に着けて良かった!」
 
と毎朝必ず繰り返し実感する習慣があります。
 
それは、お腹の中の断捨離です。

 

 

 

「それ、全部、腸に原因があるから」
 
9月末、今、通っている整体道場の師匠があっさりと断言しました。
 
腸内環境を整える。腸活。腸内フローラ。
 
そういう言葉が、健康番組や健康雑誌で使われるようになって数年経ちます。乳酸菌の多い食事をとることや、発酵食品に注目が集まっていますが、実際、本当にそれらで効き目を実感している人はどのくらいいらっしゃるでしょう?
 
「健康って、足し算じゃなくて、引き算だからね」
 
師匠はそう言って、ご自分が過去に経験された闘病生活のことを教えてくださったのです。
 
「解離性大腸炎ってさ、食べてちゃ治んないんだよね」
 
師匠は、ずいぶん昔に難病とされる大腸の病気を自力で回復したというのです。
足し算ではなく、引き算。
つまり、「何かを身体に入れる」のではなく、「身体から出す」ということに注目をして、過去の文献や実際に、解離性大腸炎から回復した事例などを調べて、
 
「1年間、固形物を食べない」
 
という引き算を行ったそうです。
 
「え!? 一年も食べないなんて、絶対に死ぬ!!!」
 
これを読んだ人は、ほぼ全員、そう叫ぶでしょう。
 
でも、師匠は現にちゃんと生きていますし、世の中には「食べない人」という人たちも少なからずいらっしゃいます。
  
実は、私も普段は一日一食の主食抜きが習慣です。
 
半日断食、とも言い換えられますが、朝起きて夕方まで食べないことは日常茶飯事です。
間食も特にしませんし、砂糖や甘味料の入った飲み物も飲みません。
 
これは、5年前にファスティング指導を始めるときに、栄養や代謝の仕組みを自分の身体を使って、いろいろ実験して身に着けていった生活習慣の一つです。
 
実際に、私個人の感覚では、食事、それも主食と呼ばれる炭水化物メインの食事をすると、身体が重く感じて、仕事のペースが思うように上がらないことがあります。
 
元々、朝は空腹のほうが頭の回転が良いと感じていたので、20代の頃から既に、昼夜の一日二食生活ではありました。それから、身体の仕組みを学ぶようになってから、いろいろと自分の身体で試して、自分にとっての「ちょうどいい食べ方」というものを、都度都度、観察していたのです。

 

 

 

アレルギー性結膜炎。
アレルギー性鼻炎。
アトピー性皮膚炎。
 
 
この3つの単語は、私の小学校時代6年間ずっと、通知表の健康欄に記されていました。
 
「脳みそが溶けよるんじゃろう」
 
と親にからかわれるくらい、小さいころからティッシュが手放せませんでした。
 
夏場になれば、肘や膝裏に汗疹ができ、金属フレームのメガネで耳の裏側がズルズルにあれてしまったり。
 
一番ひどかったのは、10年ほど前に起きた、人相が変わるほど顔全体が腫れ上がるくらいの大炎症です。
 
「日焼けした?」
 
治りかけのころ、久しぶりに会った顔見知りの人に、何気なく言われるくらい、炎症のせいで顔から鎖骨にかけての肌が黒ずんでいたこともありました。
 
でも、皮膚科にお世話になることもなく、自分で、少しづつ改善してきました。
 
だから、師匠の言う「引き算で健康になる」に対して、「やっぱりそうだな」と素直に受け入れられたのです。

 

 

 

引き算の達人と言えば、スティーブ・ジョブズが真っ先に思いつきます。
 
ジョブズは、いつも黒のタートルネックを着ていました。
いつも、いつも同じ服。
 
世界的に有名な億万長者で成功者なのに、なんでいつも同じ服ばかり着ていたのか?
しかも、高級ブランドのタートルネックではなく、世界中どこでも買える大量生産品。
 
これが究極の「引き算による効率化」なのです。
 
朝、身支度を整えるのに、どんな人でも悩むのは、
 
「今日何を着るか?」
 
という問題です。
制服がある学生さんはともかく、制服を着る職業であっても、パジャマや部屋着のまま通勤できる人は、たぶん相当な大物だと思います。
 
スーツでも、ネクタイをどうするか。
靴は、かばんは、冬場なら防寒具。
 
身だしなみは、マナー。
そういうルールがあるような接客業の人なら、毎朝、服装を決めるのに結構頭を使うはずです。
メイクや髪型だって、常に「どれにするか」「何を選ぶか」
朝から、あれこれ全部決めることの連続です。
 
ジョブズは、経営者として「決める」ことが仕事でした。
毎日、「アップル社とユーザーのために、何をするか、しないか」を決め続けていました。
「決める」ってエネルギーを使いますよね。
だから、「決めるエネルギーを最大限効率よく使う」ために
 
「同じ服しか着ない」
  
という「引き算による習慣」を繰り返していたのです。

 

 

 

朝の一分って、ものすごく大きいですよね。
 
毎朝の日課、あなたは何個くらいお持ちでしょうか?
朝、目が覚めて、出かけるまでにする日課。
身支度や家事など全部を、ルーティンワーク化している人。
何人くらい、いらっしゃるでしょうか?
 
私が毎朝の行動をリストに書き出して、実際にそのリストに書いた順番通りに過ごしてみて感じたのは、朝の時間の使い方がものすごく楽になりました。
 
思い付きでリストに書いていない予定外なことをすると、余分な時間がかかる。
 
そのことを実感したら、もう、それからはリストの順番を見直して、よりスムーズに行動できるように改良していきました。
 
そして、毎朝の日課に、2Lの浣腸を組み入れてから、
 
「毎朝、お腹の中を断捨離する」「お通じがある」
 
というシンプルな習慣がどれほど、重要なことかも身に染みて実感しているのです。
 
 
子どものころを振り返ると、お通じの出にくかった記憶があります。
二日出ない、は普通。
でも、三食きっちり食べる。
 
今思えば、
 
ごみを出さないまま、真夏に二日ほど家を留守にする。
 
それと同じことをずーっとしていたのだな、と言えます。
だから、出せる部分から、ゴミ出しをしようとして、鼻水や肌荒れという形で身体は教えてくれていたのだろう、と。
そういう視点から、自分の身体で何が起きているのか、ということをよりじっくりと観察する習慣が鍛えられていったのも、身体の仕組みを学んだおかげです。
 
実は、最初から「よし、洗腸するから、浣腸!」となったわけではありません。
 
朝のデトックスセット、と呼んでいる一連の習慣を始めたのは、
2020年のお正月からでした。
 
高城剛さんの書かれた「333 ULTRA DETOX」という本で、八重山クロレラとベントナイトクレイというデトックス食品を知ったのは、2019年のこと。
 
実は、2019年の夏から、久しぶりに慢性的な炎症が出続けるようになったのです。
でも、私を知る人はほとんど、気が付いていなかったでしょう。
何故なら、その炎症は、お尻の下の部分から太ももの付け根という、普段、人目にさらすことの無い場所だったからです。
 
洗腸を習慣化しよう、と決めたのも、この炎症を改善させるためでした。
 
長時間座っていると、汗をかいてかゆくなる。
お酒を飲んで、体温が上がるとかゆくなる。
 
少し良くなっても、すぐまた、同じ場所に吹き出物が出る。
ひさびさに、炎症した部分が黒ずんでしまうという状況を体験していました。
 
原因は、加工食品や外食が続いたりした不規則な生活。
アルコールの量もおそらく、原因だったでしょう。
 
勿論、食事を見直せば今までは、3か月もすれば症状が改善していたのですが、そうではなかったのです。
 
高城さんも「引き算=デトックス」として、いろんなデトックス方法を本の中で紹介しておられます。
クロレラとベントナイトもそのなかの一つでした。
 
2020年の正月という区切りから始めた、八重山クロレラとベントナイトクレイのデトックスセット。
毎朝、朝起きぬけにクロレラと水に溶かしたベントナイトを飲むようになって、2週間。
明らかに腰回りの肉がスッキリしました。
 
「やせた? なんか腰回りが違う」
 
当時、毎日仕事でご一緒していた人にもそう言われるようになり、身体の軽さなども実感するようになりました。
 
毎朝、起き抜けから午前中に、必ずお通じがある。
緊急事態宣言中に外出を控えていた頃も、一日一食の生活リズムにしていても、お通じはありました。
 
「クロレラとベントナイト、デトックス効果すごいなぁ!」
 
最初は、毎回ネットで買うタイミングを忘れて、間が空くこともありましたが、次第に毎朝の習慣として、デトックスセットは移動中でも持ち歩く必須アイテムになりました。
 
でも、肝心の炎症は、相変わらず。
 
その後も、代謝の勉強や身体に炎症が起きる仕組みなどを調べているうちに、2021年の春からサイリウムを飲むようになりました。サイリウムとはオオバコダイエットとして昔、流行った食物繊維です。
 
「うわ、まだ、出るんだ。出せてなかったんだなぁ」
 
サイリウムで実感したのは、朝のお通じがあることに安心してはならないという現実でした。
そして、原始的な感覚ですが、「ゴミを出しきると本当にスッキリする」という体感です。
 
食事は一日一食で、野菜とタンパク質中心。
 
それでも、サイリウムという水に溶けやすい食物繊維を朝、デトックスセットに付け足しただけで、お通じの質も変わりました。
 
それと同時に、
 
「朝のルーティンをリストアップする」
 
という方法を試す流れになり、気が付けばこの半年で毎朝10個ほどの日課を行うことが無意識レベルで当たり前になりました。
 
そしてタイミングよく、
 
「一生モノで身に着ける朝イチのルーティンをどうするか?」
 
と考えていた時に、整体道場の課題として、1か月のHIITトレーニングが出されました。
 
私の朝は、今、寝起き直後の筋トレから始まります。
 
HIITトレーニング4種類を25秒、2回繰り返す。
クロレラとベントナイト、サイリウム、3つのデトックスセットを飲む。
水筒で持ち歩けるように、その日一日に飲むハーブティを煎じる。
トランポリンでの5分間トレーニング。
15~20分のウォーキング。
そして、汗を流すついでにオーガニックコーヒー2Lでの洗腸。
 
家を出るときに、必ず、ゴミを出す。
5分間の片づけや掃除。
スケジュール管理と計画の見直し。
赤、白、青、黄の順番で、4日置きに決まった色の服を着る。
 
夏の間にシーツの洗濯も毎朝するようになって、秋以降も毎晩洗い立てのシーツで寝るようになりました。
 
移動先などその日の予定によって、出来ない行動もありますが、「身体の断捨離」に関係する行動は出来ないと気分がスカッとしないので、結局、「することが当たり前」になりました。
 
どうしてもリスト通り出来ないときは、スッキリ諦める。
 
これも、習慣づけしたことで身に着いた気持ちの切り替えだと思っていました。
でも実は、それもお腹の中を断捨離したおかげだったのです。

 

 

 

 

何故、腸がきれいになると、メンタルが安定するのか。
 
腸には、約1億個の神経細胞があります。脳全体では約860億個ありますが、私たちが考えるときに使う大脳には約160個。大脳の1/200と同じ数の神経細胞が腸にあるのです。
 
「腸は第二の脳」と言われるのは、神経細胞の数だけではありません。
 
免疫を整えてくれる働きをする、ランゲルハンス細胞と呼ばれる細胞も、実は、腸にたくさんいます。病原体などが侵入して、身体の調子がおかしくなった時、ランゲルハンス細胞から、脳へ「トラブル発生」というメッセージが出ます。その結果、熱を出したり、お腹を下したりして、対応してくれるのが、免疫という仕組みです。
 
免疫力を上げる近道も、腸をキレイにする。そこに尽きるのです。

 

 

 

「でも、浣腸は、ちょっと……」
 
友人やクライアントさんにも、洗腸の良さを事あるごとにお話すると、必ずこう返されます。
 
確かに、「よし! やろう!」とはなりにくいと思います。
 
私のように、慢性化した肌荒れだったり、何かしら身体に症状がある人でないと、
 
「これが健康にいい」
 
と聞いても、今までの当たり前から180度違うように感じられる行動を教えられたら、
 
「今はまだいいや」
 
と右から左へと抜けていくのだということも、つい3か月前までの自分がそうだったので、よくわかります。
 
 
ですが!
 
 
洗腸することのメリット、デメリット。
洗腸をしないことのメリット、デメリット。
 
 
自分なりに、全部書き出してみても、
 
「やった方が人生、劇的に変わる!」
 
と言い切れるのです。
 
 
洗腸を始めて約2か月。
2年以上繰り返しているお尻の下の炎症がほぼ治まりました。
あとは、黒ずみした部分が皮膚の新陳代謝で薄くなるのを見守るだけです。
 
定期的に繰り返した、かゆみと肌荒れからの解放!
 
これほど、人生の質が劇的に上がったメリットはありません。
 
そして、朝は今まで以上にスッキリ爽快な目覚め。
深夜遅くまで、集中力を維持することも前より楽に出来るようになりました。
 
仕事柄、旅先では10㎏超えのバッグを抱えて動きますが、移動も楽々。
お腹の中が常に軽いので、重い荷物を両手に持っていても、重心がブレないので、階段の上り下りも気にならなくなりました。
 
洋服ももちろん、お腹周りがスッキリして、腰回りがキツかった服も全て楽に着られるように。
 
何より、「ミスした時に、思い返してクヨクヨ悩む」というネガティブさがずいぶん減りました。常に、平常心で安らぎのなかで、いろんなことと向き合えるようになりました。
 
 
疲れない。メンタルも安定する。自然に体が引き締まる。
 
これが、私の身体で実験した洗腸するメリットです。
 
では、洗腸することで感じるデメリットは何があるか?
 
単純に、朝の日課を行うために必要な時間が長くなった。
洗腸しないと、お通じができない日がたまにある。
 
この2つくらいです。
 
でも、時間については、朝のルーティンにかかる時間を逆算して、その時間帯に間に合うよう起きればよいだけですし、寝起きが良くなるので慣れれば解決しました。
朝がものすごく早い場合は、洗腸ではなく、植物性の乳酸菌飲料で整腸をします。
 
自然なお通じについても、洗腸を習慣にし続けたら、朝起きぬけの洗腸前にお通じが自然と出る日も増えてきました。
 
そういうと、師匠からこう返されました。
 
「だから、腸が動いてないんだよ。トコロテンのように上から押し出されているだけだから、食べたもののゴミも含めて、全部出しきっていないってことだね」
 
いきなりそう知らされても、意味がよく伝わりにくいかもしれません。
 
ちなみに、私たちのお腹から出てくるごみの半分は、身体中の古い細胞の残骸です。肌の表面は、垢として勝手に剥がれ落ちていきますが、内臓や血液、粘膜などの細胞は、お通じとして捨てるしか方法がありません。
 
だから、私のように一日一食しか食べていなくても、毎朝、洗腸するとそれなりの量の細胞だったものが捨てられるのだと、身をもって経験しています。
 
そりゃあ、炎症するよな。
ずーっと油汚れがこびりついた換気扇フィルターを使い続けていれば、換気しなくなるのと同じ。
エアコンのフィルター掃除をしないと、空調の効きが下がるのと同じ。
 
そんな「当たり前の事実」を、この2か月で毎朝、自覚させられました。
 
洗腸をやらないメリットは、「朝の時間を他に使える」ということでしょうか。
 
寝過ごしたり、ゴロゴロするという時間的な余裕を持てるとも、言えなくはありません。
あと、「余分な出費が起きない」という風にも言えます。
洗腸に使うオーガニックのインスタントコーヒー、クロレラやベントナイト、サイリウムなどを定期的に買うという出費をどう考えるか。
朝のデトックスセットの費用は、だいたい、一か月に一万円程度。
これは、明らかに「自分の健康への投資」なので、メリットではあるのですが、何にお金を使うのかの判断基準は、皆さんそれぞれだと思います。
 
そして、洗腸をやらないデメリットは、「不健康路線、まっしぐら」。
 
「腸がずっと汚れっぱなし」
「炎症が長引く」
「消化器系の病気になる」
「メンタルがヤバくなる」
「免疫が誤作動しやすくなる」
 
最終的に、「高額な医療費を払う可能性が高くなる」
 
さて、この4つの「やる」メリットとデメリット、「やらない」メリットとデメリットの分析を読んでみられて、洗腸に少し興味を持ってくださったあなた。
 
おめでとうございます。
自分で自分の健康に責任を持つ、初めの第一歩ですね。
 
「お腹の中を断捨離する」という引き算を行うと、自分の身体と会話がしやすくなります。
本当に身体が必要としているものに気が付くことが、少しづつ出来るようになっていきます。
 
実は最初からいきなり2Lの洗腸は入りません。まずはペットボトル一本分、500mlから。少しづつ、出来る範囲で大丈夫です。
不安な場合は洗腸に詳しい経験者や治療家さんのアドバイスの元で始めればいいですし、お通じを促す方法はハーブティーや漢方、腸への施術などいろいろとあります。
 
私たちは、お金を出して、「足し算の健康法」をついつい選んでしまいがちです。
でも、本当の近道は「引き算する健康法」にあります。
 
何を止める。何を食べない。何を断捨離するか。
 
それを教えてくれるのは、ほかの誰でもない、私たち一人一人の身体です。
 
洗腸をはじめ、今年始めた「人生の質を上げる朝の習慣づけ」が、この先どんな未来に繋がっていくのか。
 
引き続き毎朝、身体の観察をし続けつつ、自分の人生の変化を楽しみにしています。
 
 
 
 

□ライターズプロフィール
にじの 青(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)

解放セクソロジスト。性に関するすべての感情を解放することを目指し、性と身体の仕組みを科学的に考えるセラピスト。ノンバイナリー(精神的両性具有)でサピオセクシャル(知性愛者)というLGBT以外のセクシャルマイノリティ。国際アロマセラピストでもあり解剖学、東洋医学、薬草学、色彩学、西洋占星術、個性心理学、発達心理学などにも造詣が深い。
6歳で男女という2つの区別だけしかないことに疑問を持つ。10代の終わりには、今までの枠組みとは違う自分の恋愛パターンや性に関する好みについて考えるようになる。BDSMという性的倒錯の世界に長年かかわった経験から、LGBTに含まれないセクシャルマイノリティやセクシャリティの悩み、性に関するトラウマ、深層心理での思い込みなどに向き合うセラピーやカウンセリングを専門に活動中。『学校では教わらない性教育』をテーマに2018年から身体と性に関するセミナー、イベント企画、メルマガ、ブログなどを発信している。

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2021-11-10 | Posted in 週刊READING LIFE vol.147

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