風が、強く吹いている。《天狼院通信》
おはようございます。東京天狼院オープン予定日まで90日(L-90)でございます。
昨日、書店の勉強会があって、結局飲み会の最後までいたんですが、池袋のウォールームに戻ってしばらくすると、午前0:21、ご無沙汰していた恩人から電話がありました。
今は内容は死んでも言えませんが、とんでもなく面白くありがたいオファーをしていただく。
そして、最後にその方は力強くこう言いました。
「天狼院、ぜったい面白いことにするから! 成功させるから!」
泣きそうになるくらいありがたくて、同時に改めて身が引き締まる想いをしました。
また、そのプロジェクトには、僕のかけがえない同志がいることを知り、やはり、持つべきものは志の高き友人だとしみじみありがたく思うのです。
つくづく、天狼院は皆様の熱く強い想いによって生まれる書店なんだなと思います。
まちがいなく、風が強く、吹いている。
ただ、僕としては、単にありがたがって泣きそうになっているだけではダメで、皆様の想いとご協力と期待がつまった強い強い風を、まともに受けることができる大きな帆を、天狼院に備え付けなければなりません。
皆様に、
「三浦、マジでやりやがったよ」
と、笑顔で語ってもらえるほどに、よいものを創りあげていこうと思っている次第でございます。
皆様、引き続き、どうぞよろしくお願いします。
また、チーム天狼院諸君、持てる力を全て貸してください。まだまだ大きな障壁がいくつもありますが、面白いことにして行きましょう。
なぞと今日も自らハードルを高く高く上げつつ笑、今日も全開バリバリのフルスロットルで参りましょう。
*最短のオープン予定日まで90日となりましたので、本日より、Twitterの「天狼院書店公式アカウント」でも、本格的な発信を開始いたします。僕だけではなく、チーム天狼院のメンバーがつぶやいていきます。ご期待ください。