天狼院通信
2013-06-26
迷走し、徒労ばかり繰り返していた10年前の自分に伝えたい言葉がある。《天狼院通信》
迷走し、徒労ばかり繰り返していた10年前の自分に伝えたい言葉がある。
「そのがむしゃらな努力は無駄に見えて、将来、自分を助けることになる。先に一寸の光も見えないだろうと思う。けれどもその先には出口がある。心配しなくていい。まもなく光が見えてくる」
もし届くなら、そう伝えてあげたい。
しかし、もし伝えられなくとも、10年前の僕と同じように、迷走し、徒労ばかり繰り返している、僕よりも若い人に、今実際にこう伝えられるのではないだろうか。
「僕は君たちと同じように、まだ何一つ成し遂げていない。その意味では同士であり、ライバルでもある。だがしかし、1つだけ言えることがある―そのがむしゃらな努力は無駄に見えて、将来、自分を助けることになる。先に一寸の光も見えないだろうと思う。けれどもその先には出口がある。心配しなくていい。まもなく光が見えてくる。そう断言できる。なぜなら、そこは僕が以前通った道だから」
東京天狼院、最短のオープン予定日まで65日(L-65)です。
今日も全開バリバリのフルスロットルで参りましょう。