風が吹くと本屋が儲かる〔海鈴バージョン〕0527
はじめまして!天狼院書店に突如現れた女子大生編集者【山本海鈴】です。
はて、この名前、珍しい字だな、とよく言われます。
読み方は「やまもと みすず」です。現在都内の大学のESSで、英語劇の舞台製作に関わっています。
ちなみに、私の名前の漢字を英語で表すと、
山 = Mountain
本 = Book
海 = Sea
鈴 = Bell
マウンテンブックシーベル・・・まるで何か魔獣でも召喚できる呪文のような響きです。
最近、ますます暑くなってきて、外を出歩くだけで汗びっしょりです。天敵である黒いアイツ・頭文字Gの出現にひやひやしている今日この頃ですが、そんな脅威の存在がいる季節であるにもかかわらず、私は、夏が大好きなんです。実は、父が趣味でサーフィンをやっていまして。小さい頃は夏になると毎日海に行き、真っ黒に日焼けしていました。
サーファーは、よく風向きを気にします。風向きだけで、今日の波が良いか悪いか分かるのだそう。
その血を引く者としては、初夏の香りのする風が吹くと、どうしようもなく海に行きたくなります。
夏の足音が近づき、胸の高鳴りが抑えきれない!この思いを、【私の夏の理想の3つのデートプラン】といたしまして、ひとつ、皆様にご提案したいと思います。
プラン① 海に行く
夏といえば、海!海に着いたら、まずビーチバレーでしょう!BBQをした後は、浮き輪で海にぷかぷか浮かんで、ぼーっと漂うのも好きです。一日の終わりには、夕日が沈むのを二人で眺めたいですね。
プラン② 北海道ドライブ巡り
ドライブはしたい!でも外に出るだけでとにかく暑い!それなら、夏の北海道だ!
移動が車というのがポイントです。行く先々で美味しいもの食べて、好きな音楽をかけながら、次の目的地に向けてひた走る・・・あ、運転、代わりますよ。
プラン③ 本屋に行く
世の中に、くつろげる本屋というのはたくさんありますが、私は、天狼院書店に行きます。外は暑いので、何時間いても大丈夫な居心地のよさが何より大事です。本のお供には、ジンジャーエールを。
お互いの興味のある本を読んでみたり、感想を言い合ったりして、仲を更に深めたいですね。
やはり、夏には夏にしか出来ないことをすべきだと私は思うのです。夏は、一瞬で過ぎていきますからね!
今年の夏こそ素敵な時間を過ごしたい、そこのあなた!
初夏の風の香りを感じたら、天狼院書店に足を運んでみてください。私、理想のデートを妄想して待ってます。皆さんの理想のデートプランはなんですか?ぜひ聞かせてください!魅力的な提案に関しては採用、報酬もございます!笑
ということで、つい先日働き始めました、海鈴です。今後、何卒宜しくお願いします!
次回、女子大生編集者・海鈴の更なる野望が明かされます。お楽しみに!