「秘密の花園」潜入レポート!『これからも働き続けるあなたへ』(太田彩子著)連動イベントでキラキラ女子大生に圧倒されるの巻
あくまで、仕事でございます。
これは、あくまで、仕事の話でございます。様々なところから、「僕も行きたい! 連れて行ってくれ!」との声を頂きましたが、残念ながらお誘いすることはできませんでした。
なぜなら、そのイベントは、女性限定の、しかも、女子大生の方々が企画してくれたものだったからです。
「てか、なんでそんな会にお前が行けるんだよ!」
と、お思いの皆様、ふふふ、でございます笑。
これは、僕が編集協力として関わらせて頂いた、新刊書籍の新しいプロモーションも兼ねているからでございます。
12/20に大和書房さんから発売になる、全く新しいタイプの女性用働き方の本、『これからも働き続けるあなたへ ―働く女性の不安をやわらげる42の処方箋―』。
これを形にするために、どれだけフルスロットルでやったことか!
そのご褒美ですね、きっと。なので、ごめんあそばせ笑。
と、いうことで、前置きがなにぶん長くなりましたが、「秘密の花園」潜入レポートでございます。
今回の本のポイントは、「女性はライフイベントによって働き方が変わる!」ということです。
「結婚」や「妊娠」、「子育て」といった、ライフイベントごとに、女性が直面する不安とそれに対する解消法を書いた本です。
この本を読むと、「大丈夫、私、働き続けることができる!」と思ってもらえることと思います。
このイベントは、本の発売に先立って、キラキラ女子大生の皆さんに、本のエッセンスを著者の太田彩子さんに直接伝えてもらうために開かれたものです。
驚いたのは、女子大生の皆さんが先のことまで考えていたということです。
「仕事と家庭は両立できますか?」
「妊娠すると、やっぱり、働く時間を短くしたり、辞めなくてはならなくなりますか?」
まさに、この本に書かれていることが、質問として出てきました。
とくに、ここに集まった皆さんは、意識が高くて、しかも、女性だからでしょうか、とても現実的でした。
そんな中でこんな意見も出ました。
「パートナーとふたりで年収1000万は稼ぎたい」
「29歳までには結婚したい」
しっかり、考えているなー、と僕も一緒に行っていた大和書房の編集の油利さんも、感心していました。
そして、僕らは確信していました。
「この本は、絶対に、彼女たちの助けになるはずだ」と。
その反応を確かめるのにも、いい会になりました。
とにかく、女子大生の皆様のキラキラ具合には、僕だけでなく、油利さんも、そして講師として参加した太田彩子さん自身も感動していました。
このイベントを企画した飯田安紗美さんたちが考えた、年代別に自分のライフプランを考えてみる、というワークもとても興味深かったです。
ある人のプランは「きっかけコンサルタント」になりたいというもの。そのために、二十代は営業で頑張ってみると力強く言っていました。
また、ある人は、「どうしてもパイロットと結婚したい」と言っていたり、「三十代には工芸のテーマパークを開きたい、そのためだったら、仕事とプライベートのバランスが9対1でも、いや10対0でもいい」と言っていたり、本当に見た目だけではなく、中身的にもキラキラ度炸裂で、僕らは、若い女性たちがこれほどしっかりしているのなら、日本の未来ももしかして明るいんではないか、と思えました。
いやー、衝撃の会でした。
ちなみに、27名くらいの参加でしたが、彼女たちみんなが快く新刊『これからも働き続けるあなたへ』のオフィシャル・サポーターになってくれました!
まじで心強いです!!!
売れないわけがないような気がする笑。
で、今回の幹事の皆様。
いやー、キラキラでございます!
最後に、著者の太田彩子さんと、今回のイベントの主催者、飯田安紗美さん!
これからも働き続ける彼女たちが、この本によって、少しでも不安がやわらげばと制作陣一同、思っております!
そして、キラキラ輝きながら、仕事の楽しさを見つけて、社会に大きく貢献してくれるだろうと思います!
また、今入った情報ですが、募集から2日にして、『これからも働き続けるあなたへ』オフィシャル・サポーターが、100名を超えたようです!!!
しかし、あっという間に100名行きましたね、女性のパワーは改めてすごいです!
本当にありがとうございます!!
オフィシャル・サポーターになってくれた皆様は、本にお名前が載ることになります!
それで、急遽、100名だった枠を増やすことに決定しました!一次〆切が12/2までになっておりますので、お早めにご応募くださいませ。
詳しくはこちらから
》》『これからも働き続けるあなたへ』オフィシャル・サポーターの募集
また、太田彩子さんの新刊『これからも働き続けるあなたへ ―働く女性の不安をやわらげる42の処方箋―』は12月20日発売でございます。
どうぞ、よろしくお願いします。