【全国で受講可能!天狼院マルチディスプレイを使用したゼミはこちら】

★5席限定/先行案内5%OFF!【2025年9月開講】現役小説家から実践的ノウハウを学びながら「小説を書き上げる」講座


こちらのコースは本来のお申し込み募集開始時期は2025年6月頃となりますが、「ぜひフィードバック付きのコースを申し込みたい!」とのご希望の声を多数いただきまして、【限定5席】10%OFFの先行予約枠をご用意させていただきました。
フィードバックコースに確実にお申し込みされたい場合は、先行枠をご利用ください。

上記の【限定5席】の先行予約枠が早々に満席になりましたため、追加枠として【限定5席】5%OFFにてご案内中です。こちらもなくなり次第、一度募集を停止させていただきます。

▢講座のポイントと得られること

・デビュー10年以上/現役小説家の谷津矢車先生から、小説執筆の実践的ノウハウを学べる!
・構想/人物造形/プロット/視点/描写/執筆・手直しについて学べる
・わからないところや疑問点は、講義中に谷津先生へ質問して解消!
・生徒作品への具体的なフィードバックの聴講可能! 誰もがつまずく小説執筆のあれこれと対策方法を学べる!

いつもありがとうございます。天狼院書店スタッフの鳥井です。

「小説を書いてみたい」
「一度、プロから書き方を教えてほしい」
「最後まで書き上げるために、必要なことを学びたい」

そんな方は、ぜひ、

現役小説家から実践的ノウハウを学びながら
「小説を書き上げる」講座

にご参加ください。
この講座では名前の通り、「現役小説家」から実際に小説を書く際のノウハウを教えていただきます。


「構想、人物造形、プロット、視点の選び方、小説の書き出しや描写の仕方、書き直しの方法」
など、まさにこれが知りたかった!という内容を徹底的に解説いただきます。
「小説」は日本語であり、“なんとなく”であれば書けてしまうからこそ、小説というエンタメの特徴や構造を知っておくことで、自分の作品の完成度が飛躍的に変わっていくはずです。

ご登壇いただくのは、デビューから10年以上小説を出し続けていらっしゃる谷津矢車先生。
天狼院書店でも複数の小説講座にご登壇いただいており、谷津先生の講座なら、とご参加いただく受講生が多くいます。

というのも、谷津先生のお話は、非常にわかりやすい! そして、面白い!!

「なるほど、小説ってそこを意識するとグッと面白くなるんだ」
「プロットを作る理由ってそういうことだったんだ!」
「確かに、自分が読んでいる小説も、そういう描写の仕方になってる……!」

など、自分の中で “なんとなく” だった部分が明確になり、また体系立てて教えていただくことで頭の中が非常にすっきりとして、小説を書くための道筋が一気に見えやすくなるのではないかと思います。

また、小説の仕組みが理解できることで、「最後まで書き上げる」成功率が格段に上がるでしょう。
小説を書き出してみても、途中で筆が乗らなくなったり、話が収集がつかなくなって諦めてしまったり。せっかくの素晴らしい発想や執筆への熱意を『一つの作品』まで繋げるためには、初心者であればあるほど、小説を書くための順序を追っていくことが非常に重要になります。
それを第1講から順番に解説していくカリキュラムになっているため、半年間、講義を聞きながらその内容を実践いただくことで、「最後まで書き上げる」という体験をしていただけるようになっています。一度、その感覚を掴んでしまえば、これからの作品も同じ道をたどって書いていけるはずです!

さらに、天狼院書店では、現在「演劇創作」にも力を入れており、本講座で書き上げていただいた作品には、天狼院書店での「演劇上演」の道もご用意させていただきます!

■天狼院書店で上演した演劇事例
2023年10月上演『コーヒーが冷めないうちに』父を追い返してしまった娘の話
2023年4月上演『命を弄ぶ男ふたり』『葉桜』
2023年3月上演『さめないアップルパイ』
2023年3月上演『たけやぶやけた』
2022年11月上演『極楽こたつ
2022年8月『紙風船』『あの星いつあらはれるか』

演劇担当スタッフ/チームが作品を拝見し、作品のクオリティ・演劇での上演可能性を加味して、実際の講演についてご案内・ご相談をさせていただきます。

「いつかは、書いてみたい」

その気持ちを今こそ形にしませんか?
プロのノウハウを学び、小説の構造がわかれば、書き進めることへの不安も薄れ、きっとのびのびと執筆できるはずです。
講義でわからない部分があれば講師に質問し、どんどん疑問を解消していってください。

まずはこの半年間、小説執筆に取り組んでみませんか?
ぜひ、あなたのご参加をお待ちしております。

 

◼️カリキュラム

■第一講 構想・人物造形
小説を書くプロセス
思いつき
思いつきの種類
思いつきの精査
思いつきを構想へ
構想の膨らませ方⑴
構想の膨らませ方⑵
人物造形の大切さ
主人公の作り方
主人公を重層化させる美点・欠点
登場人物のプロファイル法⑴
登場人物のプロファイル法⑵
主人公を作ったら
登場人物に「動機」を付与する

宿題その1思いつきと構想を練る
宿題その2主人公を決めよう

■第二講 プロット
おおまかなストーリーを作ろう
おおまかなストーリーの作り方
プロットとは
「場」でプロットを組もう⑴
「場」でプロットを組もう⑵
「場」でプロットを組もう⑶
物語の構造を理解する⑴
物語の構造を理解する⑵
プロットを作ってみよう

宿題その3 プロットを作る


■第三講 インプット New!! 新しいカリキュラムが追加されました!
「作家は読者のなれのはて」
初めて小説を書く皆さんに
なぜ小説を沢山書くとインプットが必要になるのか
インプットのやり方①
付記:人生のインプットの重要性
インプットのやり方②
インプットのやり方③
インプットのやり方③付記
インプットのやり方④
インプットのやり方④付記その1
インプットのやり方④付記その2
インプットのやり方④付記その3
インプットしたら
一番大事なことは

課題その0 自分の小説に何が必要?」を埋める


■第四講 視点
視点とは
視点の別
どの視点を選ぶべきか
一人称とは
一人称の変形「著者が語り手」
一人称の変形「二人称小説」
三人称
三人称の一種「三人称神視点」
三人称の一種「三人称特定人物視点」
三人称の一種「三人称客観視点」
三人称の一種「漫画的三人称視点」

課題その1主人公の朝を書く

■第五講 執筆・描写
執筆の際に躓きがちなこと
小説そのものの書き出し⑴
小説そのものの書き出し⑵
小説そのものの書き出し⑶
シーン(場)の書き出し
ラストシーン
描写を練習しよう
執筆について悩んだら
主語と述語を把握して書く

課題その2自分の部屋を描写

■第六講 手直し
第一講を書き終わった後
改稿と推敲、ついでに校訂
改稿、推敲、校訂の作業順番
改稿のやり方
推敲のやり方
改稿、推敲が終わったら
誰かに見せる道
プロになるには

◾️講義スケジュール

第1土曜 15:00~16:30(講義)
第3土曜 15:00~16:30(個別フィードバック回)

◆9月開講コース ★5席限定/先行案内枠

9/6() 15001630(講義)
9/20() 15001630(個別フィードバック回)

10/4() 15001630(講義)
10/18() 15001630(個別フィードバック回)

11/1() 15001630(講義)
11/15() 15001630(個別フィードバック回)

12/6() 15001630(講義)
12/20() 15001630(個別フィードバック回)

1/10()15:0016:30(講義)※変則的な日程です。
1/24()15:0016:30(個別フィードバック回)※変則的な日程です。

2/7() 15001630(講義)
2/21() 15001630(個別フィードバック回)

※先々の講座となるため、スケジュールに多少の変更が出る場合は再度ご連絡させていただきます。


※「早めに学びたい!」という場合は、3月開講コースの「聴講コース」へ追いつき参加が可能です。

◆3月開講コース

3/8() 15001630(講義)※変則的な日程です。
3/22() 15001630(個別フィードバック回)※変則的な日程です。

4/5() 15001630(講義)
4/19() 15001630(個別フィードバック回)

5/3() 15001630(講義)
5/17() 15001630(個別フィードバック回)

6/7() 15001630(講義)
6/21() 15001630(個別フィードバック回)

7/5() 15001630(講義)
7/19() 15001630(個別フィードバック回)

8/2() 15001630(講義)
8/16() 15001630(個別フィードバック回)

※フィードバック回は《フィードバックコース》にてお申し込みの方へのアドバイスタイムとなります。《聴講コース》はフィードバック付きではありません。但し、他の方へのフィードバックを聴講することは可能です。
※講義はオンライン配信のみとなりますが、フィードバック回は「天狼院カフェSHIBUYA」にて現地受講も可能となります。

 

概要


◾️講義スケジュール
第1土曜 15:00〜16:30(講義)
第3土曜 15:00〜16:30(フィードバック回)
※2025年9月〜2026年2月まで

◾️会場
◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講

※フィードバック回はオンライン配信のみとなりますが、講義は「天狼院カフェSHIBUYA」にて現地受講も可能となります。

◾️受講費

《フィードバック付きコース》5席限定/10%OFF →満席 ※追加枠 5席限定/5%OFFでご案内中

一般:24,200円(税込)×6ヶ月=145,200円(税込) →3月末まで早割5%OFF!137,940円(税込)
会員:12,100円(税込)×6ヶ月=72,600円(税込) 3月末まで早割5%OFF!68,970円(税込)

《聴講コース》

一般:12,100円(税込)×6ヶ月=72,600円(税込) →今なら早割15%OFF!61,710円(税込)
会員:6,050円(税込)×6ヶ月=36,300円(税込) →今なら早割15%OFF!30,855円(税込)
ご自身の作品への講師からのフィードバックはないコースとなります。

※席数限定のため、パスポート利用でお申し込みの場合は、課題提出が必須となります。課題提出をされない場合は、以降の講義参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。

◾️定員:
フィードバック付きコース:20名様限定 
※本来の募集開始時期は6月頃になりますが、ご希望の声に応えて【5席限定】で先行予約が可能です。

■参加特典:
講義受講権/講師や他の受講生とコミュニケーションできる非公開のFacebookコミュニティ参加権/全講義動画視聴権(*講座を収録した動画を、最終講終了後、1ヶ月視聴可能)

■参加条件:
Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。

❏講師プロフィール


谷津矢車(YAGURUMA YATSU)

1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。

 

お申し込み方法


お支払いは、「店頭ご一括」「天狼院クラウド」「銀行振込」での決済をご利用いただけます。

■店頭支払い(一括):
全国の天狼院書店各店にて現金、クレジットカード、対応電子マネーでお支払い頂けます。

■銀行振込み(一括):
メールやお電話にて、銀行振込みでのお支払い希望の旨をお知らせください。
手続き方法、振込み先口座をご案内させて頂きます。

■WEB決済(一括):
下記の「今すぐ購入」のボタンよりお申し込みください。↓

■支払区分(下記のドロップダウンメニューからお選びください)

*会員価格は、「天狼院読書クラブ」のお客様のみご購入可能です。

注意事項


※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。

・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。

・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。

・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。

・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。

・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。

・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。

・決済後の返金は承っておりません。


 

 

お問い合わせ


■メールでのお問い合わせ:お問い合せフォーム

■各店舗へのお問い合わせ
*天狼院公式Facebookページでは様々な情報を配信しております。下のボックス内で「いいね!」をしていただくだけでイベント情報や記事更新の情報、Facebookページオリジナルコンテンツがご覧いただけるようになります。

 

関連記事