「AI」講座

渋谷・通信【3/2(日)17:00~】『小説を書く人のAI活用術』著者が集結!「AI時代の小説の書き方」1day講座《後日視聴可能◎》


■「AI時代の小説の書き方」1day講座のPOINT

  • 『小説を書く人のAI活用術』の著者3名が集結。「AI時代の小説の書き方」を徹底指導!
  • プロ作家たちがどのように生成AIを活用しているのかを習える!
  • ストーリーづくりからアイデア出しまで、生成AIをフル活用!
  • 実際にどのようにAIを活用するのか、作業画面をお見せして解説!
  • AI時代の小説創作において、人間がやるべき部分が明確になる!
  • 全国から通信受講・後日視聴可能◎

生成AIの進化が目覚ましい昨今。
「創作」においても、その存在は無視できないものになっています。

各分野のトップクリエイターたちも取り入れ始め、もはや「使う」・「使わない」を選択できるものではなく、「使わざるを得ない」状況になっているのは明らかです。

「小説創作」においても、生成AIによって、アプローチ方法が変化しつつあります。
明らかに人間よりもAIの方が適している分野もあり、良い作品を目指す上では使わない手はないでしょう。
実際にすでにプロの作家たちは、生成AIを活用しはじめています。

では、プロ作家たちはどのようにして、AIを活用しているのでしょうか。
また、生成AIが進化する中で、創作において人間はどのような役割を担うべきなのでしょうか。

現代だからこその創作方法を学ぶべく、今回「AI時代の小説の書き方講座」をご用意いたしました。
お越しいただくのは『小説を書く人のAI活用術』の著者である山川健一先生、今井昭彦先生、葦沢かもめ先生です。

お三方には、AIを活用して小説を書く方法や、ストーリー作りのコツについて解説いただきます。
また、実際にどのようにAIを活用しているのか、作業画面を見ることができます。

生成AIとの上手な付き合い方を学ぶことができれば、小説創作も今までとは比べものにならないほど捗るようになるでしょう。

まずは当講座をきっかけに、最初の一歩を踏み出しませんか?

渋谷店での現地受講はもちろんのこと、全国から通信受講・後日視聴も可能です。
AIが初めて、あまり使ったことがないという初心者の方も大歓迎です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

カリキュラム


イントロダクション・講師紹介

小説執筆にAIを活用する方法(葦沢かもめ氏)

  • 人間が持つべきは「ビジョン」
  • AIとの対話で魅了的なアイデアやコンセプトを生む
  • 世界観やキャラクター、あらすじを作りこむ
  • 映画監督のようにAIを活用する

AIで物語のあらすじを作る(今井昭彦氏)

  • キーワードをもとにあらすじを作らせる
  • AIと対話しながらあらすじを磨く
  • 三題噺のようなあらすじ制作
  • あらすじを作り出す「パターン」

小説をどう書くべきか・AIとの適切な距離感(山川健一氏)

  • 作家が見た、書き手としてのAI
  • AIの視線は「標準レンズ」
  • 制度や倫理に縛られるAI
  • 何のために小説を書くか

質疑応答

概要


■日程:

2025年3月2日(日)

  受付開始 16:40
イベント開始 17:00
イベント終了 19:30

 

■会場:

・天狼院カフェSHIBUYA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK South 3階 30000
定員:40名

*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。

・通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講いただけます。

*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。

*参加費の他、書籍『小説を書く人のAI活用術』インプレス/1,980円(税込)の購入が必須となります。
書籍をお持ちでない方は店頭でのお渡しのほか、当店からの発送(発送費:500円)も可能です。

■参加費:

一般:8,800円(税込)
天狼院読書クラブ」会員:4,400円(税込)

「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに半額で参加いただけます。

*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。


■参加条件:

①Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
(諸連絡や課題投稿も全てFacebookを使用します)
②パソコン、スマートフォンなど、生成AIを扱えるデバイスをお持ちであること。

*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。
*こちらの講座は、「AIパイロット養成プログラム」の対象外です。
対象の講座は、こちらのページからご確認ください。

講師プロフィール


山川健一(やまかわ・けんいち)

1953年7月19日生まれ。
千葉市出身。県立千葉高校、早稲田大学商学部卒業。
大学在学中に『天使が浮かんでいた』で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。
1977年(昭和52年)『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。
アメーバブックス新社取締役編集長、東北芸術工科大学文芸学科教授・学科長を経て、次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』 https://yamakawa.etcetc.jp/ を主宰。
早稲田大学エクステンションセンター専任講師。
著作85冊が一挙に電子書籍化され、iBooksで登場。
85冊を合本にした『山川健一デジタル全集Jacks』、発売中。
近著に『物語を作る魔法のルール/「私」を物語化して小説を書く方法』(幻冬舎/藝術学舎)がある。

今井昭彦(いまい・あきひこ)

1960年、大分県生まれ。
1983年頃からフリーランスのコピーライター、ラジオCMディレクターとして、芥川賞、直木賞から江戸川乱歩賞受賞作に到る様々な分野の小説・マンガのCMを1000本以上制作。
現在、あらすじドットコム https://www.arasuji.com/ 主宰。
ストーリーデザイナー。
どんでん返しにこだわるドンデニスタ。
近著に『大どんでん返し創作法』『続・大どんでん返し創作』『どんでん返し THE FINAL』『〈3冊合本〉面白いストーリーの作り方+物語が書けないあなたへ』『切り札の書』『桃太郎にどんでん返しを入れてみた!』などがある。

葦沢かもめ(あしざわ・かもめ)

SF作家。
AIを執筆に取り入れた小説で、第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)。
第2回AIアートグランプリ佳作。
AI共作小説が『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』掲載。日本SF作家クラブ会員。

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