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メディアグランプリ

30代社畜男子が『リングフィット アドベンチャー』というパーソナルトレーナーと出会った結果


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:Tsuyoshi Suzuki(ライティング・ゼミ冬休み集中コース)
 
 

「はい、クリスマスプレゼント!」
そう言って妻から渡された箱にはデカデカと『リングフィット アドベンチャー』と書いてあった。そう、CMでガッキー(新垣結衣)がテレビに向かって楽しそうにプレイしている、任天堂Switchのゲームである。
筆者は最近ジムに行く暇もなく働いており、お腹周りのお肉の付きも気になってきた頃合いだった。これは渡りに船と思い、プレイして見ることにした。
 
 
ゲームの仕組みはとても簡単だった。『レッグバンド』と呼ばれる足の位置・確度を測る装置を装着した状態で、『リングコン』と呼ばれる柔らかいプラスチックの輪っかで筋トレをするのである。これだけ聞くととても単純で直ぐにでも飽きてしまいそうに思える。だが、ただの筋トレゲームではなく、随所に私を夢中にさせる仕掛けが用意されていたのだ。
 
 
まず本作では、アドベンチャーモードという仕組みが用意されている。その言葉の通り、幾つものステージを筋トレをすることによって攻略していき、いわゆる敵やボスを倒していくモードである。
敵と戦う際には様々な筋トレ、例えば『スクワット』や『バンザイプッシュ(両手を上に挙げてた状態で、リングコンを押し込む運動)』をすることでダメージを与えていく。敵を倒せばレベルも上がり、おこなうことが出来る筋トレのパターンがどんどん増えていくのだ。
 
 
一般的なゲームでは、コントローラーのボタンやスマホのボタンを押してレベル上げをしているだけだ。勿論それはそれで楽しいし、否定するつもりはない。ただ、本作のレベル上げとは意味合いが全然違う。本作では実際に自分の筋肉を使って攻撃しないと敵も倒せないし、足踏みしないとプレイヤーの分身たるキャラクターも前に進まない。自分自身が鍛えられないと、レベルも上がらないのだ。逆に言うと、レベルが上がっているということは、それだけ自分自身の筋肉が鍛えられたということである。まさに勲章のようなものだ。そのため、ステージをクリアしたりレベルが上がったときに、ものすごい達成感を感じることが出来るのである。
 
 
「そんなこと言っても、ちょっとズルすれば簡単にクリア出来ちゃうんじゃないの?」と思われるかもしれない。だが、本作においてはそんなことはない。というのも、きちんとトレーニングが出来ているのか?がセンサーで自動的に判定されるようになっているのだ。例えばスクワットをしている時に腰を下げる量が少なすぎると、「もっときちんと下げるように」と注意されてしまい、ポイントが低くなってしまう。正々堂々と戦わざるを得ない状況だからこそ、燃えることが出来るのだ。
 
 

また、トレーニングという観点からもこの仕組みは素晴らしい。ジムで1人でトレーニングをしているような場合、本当に上手く筋肉を鍛えられているのか?不安に思うことも多いだろう。だが、本作ではセンサーで自動的に判定をしてくるので、そういった心配は一切ないのだ。さながら、パーソナルトレーナーが常に自分の動きを見張って、アドバイスをしてくれているかのようなのだ。この点は本当に驚いたし、感動した。
 
 

ゲームを終える際にも、心憎い配慮がされている。通常、運動を終えた後にはストレッチをおこなって身体をメンテナンスしてあげる必要がある。本作品でもその辺りはきちんと考慮されており、最後に必ずストレッチメニューをおこなってゲームを終える必要があるのだ。
だが、それだけではない。なんと、その日に行ったトレーニングの内容によって、自動的に最適なストレッチメニューを提案してくれるのだ。例えば「本日はスクワットを多めに実施したから、下半身を中心にストレッチしましょう」というように。今日のトレーニングをずっとトレーナーが見てくれていたのでは無いか?という錯覚をここでも覚えた。
 
 
そうした様々な仕掛けの結果、私はこの1ヶ月『リングフィット アドベンチャー』に夢中になっていった。肝心の『リングフィット アドベンチャー』というパーソナルトレーナーと出会った結果について話そう。
本作を始める前の私は、社長からは良い様に使われ、部下からも突き上げを食う、典型的な中間管理職として苦悩する日々を送っていた。だが、今ではどうだろうか。
社長には自分の意見を通すことが出来るようになり、部下に対しても、彼らの不平不満を吸収しながら、現場を上手く回すことが出来るようになってきた。それもこれも、筋肉が付いて自分自身に自信が付いたお陰なのである。
 
 
日々を仕事に忙殺されていると、帰宅しても深夜で何をすることも出来ず、翌朝を待って寝るだけ……となってしまいがちだ。思考が停止し、深く物事を考えられないようになり、負のループへと陥ってしまう。
そう、そんな疲れ切ったアナタにこそ、本作をおすすめしたいのだ。本作は幸い据え置きのゲームであり、多くのスポーツジムとは違って24時間いつでも利用可能だ。自宅でプレイ出来るので移動時間も掛からないし、疲れたらそのまま寝れば良い。是非とも一度プレイしてみて欲しい。
 
 
「筋肉は一生の相棒」
梱包されていた箱にはこう書いてあった。1人でも多くの社畜に、この最高の相棒を手に入れてほしいと願っている。
 
 
 
 
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この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。 「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、WEB天狼院編集部のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。
 

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2019-12-29 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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