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歌の歌い方を話してみる


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記事:若村 洋来(ライティング・ゼミ夏季集中コース)
 
 
皆さんは人前で歌を歌う機会はありますか?
 
学生であっても、社会人であっても、飲み会の二次会や友だち付き合いなどで、カラオケに行くという方は結構おられるんじゃないでしょうか。
そんな時に氣になることといえば、自分が上手く歌えているのかということではないですか?
 
もちろん自分で歌が上手いと思っていて人前でも全く氣にしない方や、歌っている間は自分に酔っていて周りがどう思うのか氣にしない、ということであれば全く問題ありません。
 
ただ、人によっては自分が歌を歌うことが下手だと思ってしまって、中々人前で歌えないという方もおられます。
そんな方が少しでも勇氣が持てるようになるように、そして上手いと思っている方はもっと上手く歌えるように、歌の歌い方の少しお話をしてみようかなと思います。
 
ちなみに私自身は、高校3年間合唱部(全国大会出場するような高校でした)、
高校校卒業後、2年間地元の音楽教室(先生が、郡 愛子※1さんに師事)、
その後半年、藤原歌劇団所属※2 元ドイツ駐在員の先生の音楽教室と約5年半『声楽』に携わらせていただきました。
※1 郡 愛子さんは日本で結構有名なオペラ歌手
※2 藤原歌劇団は日本のオペラ団体
 
【歌うことは3段階】
ではでは、早速歌うことがどうなっているのかご説明させていただきます。
ちなみに皆さんは歌うということがどうなっているのか、真剣に考えたことはありますか?
 
ちなみに私の考えでは、3段階に分けられると思っています。
①腹式呼吸
②声帯の使い方
③体の使い方
という感じです。
人により考え方は様々あると思います。
 
順番に説明していくと、
 
①腹式呼吸
まず、歌うためには空気がないといけません。
そのために腹式呼吸が必要になってきます。
では、なぜ腹式呼吸なのか?
それは、体内に入る空気量が多くなるからです。
 
実は、私たち日本人は通常胸式呼吸という呼吸をしています。
これは肺を大きく広げることなく、肋骨に収まるくらいまで空気を取り込むような呼吸です。
 
これが腹式呼吸になると、肺の下をお腹の方に押し広げて、肺の容量を増やす呼吸になります。
そうすると胸式呼吸よりも多くの空気が肺にはいるようになります。
そして、ここで重要なのは大きな迫力ある声や高い声を出すのには、大量の空気が必要になるということです。なので、腹式呼吸が必要になります。
 
②声帯の使い方
これは意識してみないと中々感じるのは難しいです。
声帯は音の高さを調節する役割をしている、喉にあるほぼ円状の筋肉です。
ここに吐き出した空気が当たって声が出ています。
 
声帯のことを分かり易く言うと、「ピーピーラムネ」もしくは「笛ラムネ」です。
空気を吹き込むと音が鳴る、真ん中に穴が開いているラムネ菓子です。
子ども時代に食べたことはないでしょうか?
 
このラムネ菓子、初めは高いピーピーという音が鳴りますが、段々溶けていって音が低くなっていき、最終的には音が鳴らなくなって食べてしまいますね。
声帯もこれと全く同じです。
声帯を細く小さな穴を開いている状態にすると高い声がでます。
次に段々と広げていくと声が低くなっていきます。
最終的に完全に広げきるとただ呼吸しているだけで声は出ません。
 
③体の使い方
歌うことにどう体を使うんだろう? と思われた方もおられると思います。
体と言っても主に頭と顔になります。
余計にどういうこと? となった方もおられますかね。
 
腹式呼吸で呼吸をして、声帯で声を出しても、その声というのは実はとてもとても小さいです。
つまりその声を増幅することが必要なんです。
 
ここではアコースティックギターを例えに使うと分かり易いです。
アコースティックギターは弦を弾いて音を出しますが、その音は元々とても小さな音です。
じゃぁ、どうやって普通に聞こえるまで大きくしているのか?
それがアコースティックギターの大部分を占めているボディと言われる部分です。
下半分のぷっくりと広がっている木の部分ですね。
あそこが弦を弾いて出た小さな音を増幅させて大きな音にして外に出しているんです。
 
そこで、私たちの体にもアコースティックギターのボディとなる部分を作ります。
それが顔や頭の中にある空洞を広げることです。
と、言われてもどうやって? と思いますよね。
 
一番簡単な方法は、目を見開いて、口を大きく開けることです。
ここで、もしテレビで合唱団の映像を見たことがある方は氣付くのではないでしょうか?
特に中学生や高校生の合唱部は、目を見開いて、口を大きく開けて歌っていますね。
つまりこういうことなんです。
 
しかし、実際は顔や頭の中にある空洞を広げればいいので、目を見開いて、口を大きく開けなくとも大丈夫です。
イメージとしては、あくびをする直前を意識すると教えられることが多いです。
なので、体の使い方としては、あくびをするような感じと覚えておくと覚えやすいのではないでしょうか。
 
【歌の歌い方】
ということで、歌の歌い方をお話ししました。
今回紹介した3段階のどれから取り組んでもそれなりに効果があります。
もし次に人前で歌うことがあれば、どれでも良いので意識してみてはいかがでしょうか。
歌うことが下手だと思っている方は少しでも勇氣が持てるように、そして上手いと思っている方はもっと上手く歌えるようになれば幸いです。
 
 
 
 
***
 
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2020-08-14 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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