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時間管理をしてはダメ


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:まりこラベンダージョーンズ(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
 
毎日やりたいことが、たくさんあるのに時間が足りない。
「やることリスト」を上からスピード処理するが、最後までいかない。
 
「to Do リストに追われている感」を持つのはいまや、現代人に共通の課題のようです。やるべきことが、いつも頭の片隅で気にかかり恒常的ストレスとなって、心身が休まらない方が多いようにお見受けします。
 
独身ビジネスマンでも、子育てに忙しいワーママでも、一線を退いたシニアでも、専業主婦でも、はたまた学生でも、今の時代「暇でひまで、時間が余って困っている」という人は珍しいのではないでしょうか。
 
現代社会、少なくとも日本を始め先進諸国では、これまで時間管理の時代だったとしたら言い過ぎでしょうか。多くの人が効率的にタスクをこなし時間をうまく使いたいと考えている
反面、時間管理そのものに限界を感じている人が多いのだと思います。
 
なかでも、私の観察では、大きく2つのタイプがあります。
 
1)挑戦してみたけど自分には無理、とあきらめるタイプ
2)より良い方法があるはずだ、とがむしゃらに頑張るタイプ
 
もしかしたら、あなたも時間管理に限界を感じている多く現代人のひとりかもしれません。
 
この記事では、なぜ時間管理をしてはいけないのか? について、第3の道を提案したいと思います。そのためには時間管理をやめて、エネルギーに注目することです。
 
いいかえれば、管理すべきは時間ではなく、自分の内なるエネルギーの流れが、外の自然界のリズムとどのように関係しているかを理解すること。
 
古くて新しい「自然のリズムで暮らす」ことを心がけると、さじを投げるのでも、ロボットのように効率化を目指すのでもなく、時間の使いかたも変わってきます。
 
まず第1に、あなた自身の体質・気質を知り、最高の力やパフォーマンスが出せる時間帯を知りましょう。私の場合は、どちらかといえば朝型なので、集中力がいる仕事、企画や長期的展望を立てるなど、じっくり考えることは午前中に予定すると決めています。
 
同じタスクを午後や夜にやっても、2倍以上時間がかかる上に、頭の冴えが悪くクオリティ面でも納得できるものにならないため、時間の無駄だと知っているからです。
 
これは個人的な体質による例ですが、つぎに、食事を例に、万人に共通するリズムについて考えましょう。
 
あなたは、疲れていて間食をしたら、逆効果だったという経験はありませんか?
 
その原因は、食事以外に甘いものや飲み物でカロリーを取っていると、血糖値の乱高下によりエネルギーが上下して「シュガーブルース」と言われる状態になるからです。
 
つまり、一気にエネルギーが上がったかと思うと、数時間でガクンと下がり、気持ちが落ち込んだり、やる気が失せたり、身体が思うように力を出せないという現象が起こります。
 
この問題は、どのように1日の中で消化力が変化するのか、太陽のリズムである「概日リズム」との関係を知っていると、消化力に合わせて昼食をしっかり食べるなど、午後のエネルギー切れを未然に防ぐ食べ方を工夫できます。
 
いわゆる体内時計は、実際に存在するということが、最近の医学研究のデータとして出ています。概日リズム(体内時計)を生み出す遺伝子とそのメカニズムを発見した研究者3人が2017年のノーベル生理学・医学賞をとりました。
 
時計遺伝子の研究によると、夜行動物とちがい、人間は太陽の光とともに活動するように身体ができています。ですから、概日リズムという昼と夜のリズムに、ホルモンバランス、消化力、睡眠、活動と休息などが支配されているのです。
 
ですから「何を食べるか」はもちろん大事ですが、それ以上に重要なのが「いつ食べるか」です。時間によって、同じ食事でも身体の機能にあたえる影響は大きく異なるからです。
 
同じことが、古代インドの家庭の医学・健康法であるアーユルヴェーダでは3000年前から推奨されていたのをご存じでしょうか。
 
食事に話を戻すと、消化力や代謝力が一番高いのは日中なので、ガッツリ食べても日中なら大丈夫。ですからアーユルヴェーダ式では、むしろお昼をしっかり取って、夜は「早軽夕ごはん」をおすすめします。
 
ランチではOKな食事メニューを、夜遅く食べたら重くて身体が悲鳴をあげます。胃腸に負担がかり胃がもたれる、太りやすくなる、消化に時間がかかり睡眠が妨げられる、翌朝のモッタリ感……など、悪循環が起きてしまうのです。
 
このように、今回は食について、太陽という自然のリズムと体内時計の関係から、1日の流れのなかでエネルギーの増減を説明しました。
 
そして、この原則は、食だけでなく、運動や身体を動かすこと、睡眠や休息など、生活習慣全般にもあてはまります。
 
まとめますと
 
1日24時間のエネルギーの流れを知り、バイオリズムを活かす。
時間管理をやめて、エネルギーの波に乗る。
 
すると自然のリズムに逆らわない暮らしのテンポができ、無理しなくても限りあるエネルギーを上手に使えるようになる可能性が高いのです。
 
やりたいことを投げ出すのでも、身体に無理をかけて突っ走るのでもなく、第3の道を模索するときに、概日リズムに合わせて生活し、エネルギーに注目していただけると良いかと思います。
 
体内時計やアーユルヴェーダの観点からお伝えしたこの記事が、時間管理に限界を感じているあなたのヒントになれば幸いです。
 
 
 
 
***
 
この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。
 


 
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2020-11-15 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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