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メディアグランプリ

ライティングはDJと同じだった


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:射手座右聴き(ライティング・ゼミ特講)

 
 
最近、私の周りでは、CDが売れている。1ヶ月に10枚くらいは買っている人が珍しくない。アイドルファンだけではない。ハウスhiphop,EDMなどのダンスミュージックから、JPOP、アニソン、ロック、Disco、ジャズ、いろんなCDが売れている。レコードも売れている。音楽が売れない時代と言われているのが、嘘のようだ。
 
これには、理由がある。みんなが買うCDやレコードは、家で聴くだけではない。DJで使用することが多いのだ。馴染みのない人にはわからないかもしれないが、2000年を越えて、DJはとても気軽なものになった。CDでパソコンで、いまでは、タブレットやUSBでいつでも、どこでもDJができる。機材も増えたし、お店も増えた。んどんハードルは下がっている。もし身の回りに中高生がいたら、聞いてみて欲しい。
 
「クラスにDJできる子はいますか?」 と。
必ず2、3人はいるはずだ。そんなわけでプレーヤーは日々増えている。
 
DJパーティーを検索してみてほしい。
小さな内輪のパーティーから大規模なものまで、すごい数のイベントが
開かれている。
 
競技人口と機会が激増すると、何が起こるだろうか。
 
10年前、私はひょんなことからDJを始めた。最初は好きな曲をかけているだけだったが、すぐに物足りなくなった。
80年代縛り、90年代縛り、洋楽縛り、歌謡曲縛り、いろんなイベントがあった。すぐに、手持ちの曲だけでは足りなくなった。
どんどん曲を買った。
 
でも、追いつかない。なぜなら、他の人も曲を持っているからだ。
そして、自分の持っている曲で、盛り上がるとは限らない。
たくさんの曲を聴き、曲を知り、適切なタイミングでかけないといけないことが
わかってくるのだ。
すると、こんな気持ちが湧いてくる。
 
「人と違った曲からいい曲をみつけたい」
「人より先にいい曲をかけたい」
「もちろん、定番曲も全部網羅していたい」
 
新曲、昔の曲関係なく、どんどん曲を探すようになる。
 
CDを買いに行く。レンタルする。配信されているものをダウンロードする。
 
いままで、「好きな曲を買う」 だった買い方が変わってきた。
「買って聞いてみて、好きなものを探す」 というスタンスになっていた。
 
好きなものから派生して、関連のアーティストの音源を買うのはもちろん
誰かがかけていた曲が気に入れば、それを買うこともある。
 
どんどん曲を探す。私の友人たちは、やがて、そこからレコードに向かう人も多い。
 
なにしろ、音がいい。デジタルと違った温かみがある。よくわからないけれど、
そう言われているし、レコードの回っている姿は、そんな気持ちにさせてくれる。
 
レコードは、「掘る」 という。試しにレコード店などに行ってみてほしい。
お札でも数えるように、バサバサバサッとレコードをめくりながら、お目当の
一品を見つけようとしている姿にでくわすはずだ。
 
レコードは、プレスの枚数が少ないので、人気のものは熾烈な争いになる。
ネットオークションなども激しい争いがあるのだ。
 
こうやって、一見、発信側に見えるDJは、音楽の聴き手、買い手になっていく。
もちろん、最初からたくさんの音源を持っていてDJになる人もいるけれど、始めてから音源を増やす人も多くなって来ているのだ。
つまり、発信して、音楽の聴き方は変わってくる、ということだ。
 
そんなに音源を豊富に持っていない私ですら、数万曲の音源を持っている。
 
まだまだ初心者の私が言うのもなんだけれど、
DJは、2つの楽しみを教えてくれた。
 
曲を聴くから、曲をかけられる
曲をかけられるから、曲を聴ける。
 
そういえば、最近、この経験に似ていることがある。
 
天狼院のライティング・ゼミだ。
書くことをもっと勉強したい。そう思って参加した。
ライティングの方法について、勉強をするのはもちろんのこと、
毎週2000字の文章を提出し、フィードバックをもらう。
これが、なかなか書けない。
書けば書くほど、大切なことがわかる。
まずは、インプットだ。本を読むことだ。
 
DJがたくさん曲をしらなければいけないように
たくさんの言葉を知らなくては書けない。
 
みんなの曲の好みを把握するように
題材や話題の好みを知らなれけば書けない。
 
盛り上がる曲順を考えるように
文章のメリハリをつけなければ、書けない。
 
天狼院に講義を受けにくるたびに思う。
そうだよな。書くにはインプットがまだまだ足りないよな。しみじみと思う。
 
そうしたときに、タイミングよく、本が目に入ってくる。
 
「殺し屋のマーケティング」 「ストックビジネスの教科書」 から
秘本というタイトルを明かさないまま売られていた本まで。
 
何年かぶりに、毎日本を読んでいる。
 
ここにある本をどんどん吸収したい。と思えてくる。
本を読むのが得意ではなかった自分が嘘のように、本を欲している。
 
まだまだ初心者の私が言うのもなんだけれど
ライティング・ゼミは2つの楽しみを教えてくれた。
 
読むから、書ける。
書くから、読める
 
当分、やめられそうにない。
 
これを書いたら、何を読もうか。
 
 
***

この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2018-09-05 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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