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メディアグランプリ

女性の美しさの本当の意味とは


 
*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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津留崎 倫子:平日ライティングコース
 
「ベストオブミス福岡の決勝見に来ない?」
 
そもそもファイナリストの彼女達を知ったのは、仕事でお世話になっていた方からの決勝大会のお誘いだった。
今回世界へ目指す女性たちのメンタル講師としてサポートすると言う。
 
ミスユニバース世界大会の登竜門、ベストオブミス。その福岡大会が始まった。
ファイナリストは10名。それぞれの美を競い合う大会だ。
 
それぞれ各県で行われるこの大会は、ミスユニバースの枠と、ミスグランドの枠、審査員賞なども
あるが、世界大会への切符はミスユニバースとミスグランド。審査員と客席の投票で選ばれた優勝者は
全国の切符を手にすることができる。
 
きれいな女性を見る事は、自分の美への意識も向上されるので好きだった。
美しさを競い合う福岡の決勝大会というのも中々機会が無いだろうと思い、行く事を返事した。
 
どんな大会何だろう。福岡のファイナリストはどういった女性達なんだろう。
 
私にとっては「美の祭典」というイメージが強く、モデル出身や美意識の高いスタイルが良い、
きれいな人の集まりだろうなと思っていた。
プロポーションなどが重視される大会で、全てが完璧な女性たちによる、華麗な大会と思っていた。
 
そう思っていたのだ。彼女達のInstagramを見るまでは。
 
ベストオブミス福岡の決勝大会は3月19日。投票権も含まれたチケットだった。
 
その時点ではファイナリストのメンバーを全く知らずにいた。彼女達を全く知らないようでは、投票するには失礼に当たる。そう感じたので最終選考の10名のInstagramをチェックする事にした。
 
全員Tシャツとショートデニム、そして10㎝以上あるかもしれない相当高いヒールがユニフォームで、ビューティーキャンプに挑む。このキャンプは、決勝大会まで美を磨き上げる活動で、それぞれ専属講師陣によって開催される。ウォーキング、ポージング、姿勢、それから笑顔、メンタルといった内面の部分を徹底的に向き合っていくのだ。その活動記録をファイナリストがInstagramでシェアするのだが、正直驚いた。
 
本当に個性がそれぞれ際立っていて、笑顔がとても可愛くて、一気に惹きつけられた事だった。
 
ビューティーキャンプを通してのそれぞれの熱い想いだったり、自分と向き合った分だけシェアした文に
その想いがこもっていた。モデル出身が多く出る中、一般参加の人もいたようだが、本当に個性が光っていて
ゴージャスな印象の人もいれば、チャーミングな人まで、色々な女性たちの個性が際立っていた。
 
そして一番驚いたのは、ファイナリストのほとんどが、ミスユニバースに選ばれた後の人権活動だったり、
これからどんな未来にしていきたいかという明確な目的があるからこそ、全国へ、世界へ行きたいんだ。という内容を表明していた事だった。
 
海外経験があるからこそ、日本の良さを世界に広げる事だったり、
肌が弱くて引きこもりの過去があったからこそ、それを乗り越え同じ悩みを持った人達を支える側になりたいなど、とにかく彼女達の目標が明確なのである。そしてその為にベストオブミスがある、という
彼女達の個々の可能性を広げていくチャンスを掴んでいる事に感嘆していた。
 
完璧モデル美人な人達ばかりだと思っていた私がいたけど、容姿だけで評価されるような大会ではなかったのだ。
自分の女性の美に対する思いが、少し浅かった事に対して恥ずかしくなった。
彼女達は美を完璧に演出するのではなくて、ある意味完璧な目標があり、自分にしかない美を活かしている努力をしているのである。そう気付いた時に彼女達へのリスペクトで溢れていた。
 
Instagramを見て、そんな彼女達の決勝をとてもとても楽しみになっていた自分がいた。
 
当日19日、本番当日。 福岡の天神ど真ん中のホールでその決勝大会が行われた。
 
それぞれ著名な審査員から、2016年に選ばれたミスユニバース、スポンサーなどが会場前方を占めていて、
他の客席にはファイナリストの家族や、友人などが軽いフォーマルドレスコードで来場していた。
 
司会者の紹介と共に開幕したベストオブミス福岡決勝。
 
審査には、ダンス審査、水着審査、ドレス審査、そして自分のPR時間も設けられている。
 
ファイナリストが次々に登場していた。元気いっぱいの笑顔で登壇し、素敵なダンスとウォーキングなどで
会場を沸かせていた。10名それぞれがとても美しく素敵だった。
 
そして終盤で自己PRでのそれぞれの想いを表現する。その中の一人が「外見ではなく、自分の内面と向き合う事が美しさに繋がったと思う」とスピーチで話していた。
 
それを聞いて、「ああ、そうだったんだな」と決勝までの葛藤や表現したい想いが伝わってきたような気がした。
 
ファイナリストのウォーキングやスピーチ、美しさの背景には、決勝まで全てをつぎ込んで努力をしてきた結果が出てくるもの。
きっと外見だけを磨いても、どこか内面の方で残っていた思い込みや自信の無さが時折顔に出るもので、スピーチやウォーキングや表現で全てを自信を持ってやることはできない。
 
自分の負の部分と向き合って克服できたからこそ、あの短時間で全てを出す事が出来たのでは無いかと思う。
 
その一言のスピーチで、彼女達のInstagramの活動シェアは、ほとんど一部だと思った。
 
外見だけが100%きれいと言える世界だと思っていた私だったけど、内面の美しさが、こうも出るのか! と眩しさと個々の美しさに圧倒されていた。
 
審査を通して一つ一つの動きが、彼女達の自分との向き合い方が伝わってきて、
本当に感動して、私は泣いてしまった。
 
「女性の本当の美しさとは何か」
 
それはまるでダイアモンドの原石のようで、磨いて磨いてやっとたどり着いた自分。
内面の強さが、オーラとして現れ、より美しく輝く事ができる。内面と外見は二つで一つ。
発する言葉、オーラ、意識全ては自分自身の内側から出てきた言葉に過ぎないと感じていた。
 
どんな女性でもダイアモンドの原石という事になる。個々の美しさに気づいて、
それを磨いていく事が大事。そう私もこれから可能性に満ち溢れているという事に気づけた。
 
私の女性としての意識向上の概念を180℃変えてくれた。外見を完璧にするのではなく
自分にしか持っていないダイアモンドを磨く事が、人としての美しさに繋がる。
 
ファイナリスト全員が女性として、人として、ダイアモンドであり、輝いていた。
 
素晴らしい瞬間に立ち会えてよかったと思う。
 
私も私にしか持っていない原石を磨いていこう。
彼女達のように一人の人間として女性として輝いていきたい。
 
 
 
 
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2019-05-02 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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