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メディアグランプリ

スマホと私の付き合い方


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:したみあきこ(ライティング・ゼミ平日コース)
 
 
ある日、スマホを手放したいと思った。
朝起きてスマホ、昼も時間があるとスマホ。夜もテレビ見ながらスマホ。寝る時もスマホ。
――人としてどうかと思った。
 
それで衝動的に携帯ショップへ行き、ガラホと呼ばれる機械はガラケー、だけどOSはスマホ用を搭載したものに機種変更したことがある。
スマホと同じ機能が使えるが、操作はガラケーなのでLINEなどはあまり使わなくなった。
 
が、3か月ほど経過して、やはり『スムーズに操作したい』欲求を抑えられずにまたスマホにしてしまった。
その後は、また元の木阿弥である。
結局、時間をお金だけかかってしまった。
 
そこで、別の方法を考えてみた。
そもそもスマホで何をみているのかというと、
『ニュース』
『漫画』
『興味のある記事』
が上位にくるような気がする。
他にも動画や天気予報、SNSもあるが、この上位のジャンルをかなり私は見ている。
 
時代に逆行しているようだが、これらはスマホ以外の媒体で見ることができる。
発行部数が減少しつつある『新聞』『漫画本』『雑誌』などだ。
 
思い出してみると、昔は時間のあるときに新聞を読んだり、気になるジャンルの雑誌や、大好きな漫画や小説などの本を買って読んでいた。
寝るときも、私はなにかしらの小説、漫画を読みながら寝ていた。
 
となると今スマホをみている時間というのは、昔、紙媒体の文字を読んでいた時間なのではないだろうか。
スマホが良くないと思うのは、紙媒体にはある『終わり』がない事と、ブルーライトの人体への影響の問題であって、例えば紙媒体でも何十巻と好きな本が目の前にあれば、我慢できずに読むと思う。
 
事実、夜寝る時間を惜しんでも40巻ほどもある名作漫画「ガラスの仮面」を読んだ思い出がある。
 
スマホで画面をみている時間と、昔、本や雑誌を読んでいた、もしくは読みたかった時間は、実はさほど変わらないのではないか。
スマホが良くないのであれば、ネットニュースや漫画などを見ている時間を紙媒体のものにしてみれば良いではないか。
 
LINEやSNSは代替えがきかないので、ここは良しとしよう。
これはスマホならでは、スマホの良いところだ。
ニュース速報などもスマホに軍配があがるからこれもスマホにお任せだ。
 
それ以外を考えてみよう。
自分の身のまわりに好きな小説、漫画などの本、雑誌を置いてみたらどうだろうか。
 
つまり、スマホを触る時間を減らすのではなく、スマホ以外の媒体を触る時間を増やしてみるという作戦だ。
 
新しく紙媒体をそろえるのは費用面でハードルがあったもので、実家に置いていた秘蔵漫画、鉄板小説、そして強い味方、図書館で借りた本の数々をちりばめてみる。
そこにスマホがあっても遠ざけたりしない。
見たいときに、見たいものに手を伸ばすことにする。
すると、スマホしかないときに比べると、当たり前だが紙の本にも手が伸びる。
 
大きなタブレットならいざしらず、普通のスマホだと漫画は紙の本のほうが目に入る画面が大きくて話の流れを追いやすい。
新聞もパッと見た瞬間、自分の興味のない記事の見出しや図が複数目に飛び込んでくるので、ついつい読んでしまう。
お気に入りの小説は、好きなシーンのページだけ飛ばし飛ばしに読むことができる。
 
ああそうだった、以前はこんな本の楽しみ方をしていたではないか。
寝るときに、ベッドに好きな本を持って入って、枕元に読書用電気スタンドを置いて一日の終わりの読書タイムを楽しんでいたではないか。
 
それがスマホに変わっただけで、一日の目から得る『総・情報取得時間』は変わるはずはないのだ。
一日24時間。
その中の、寝る時間、仕事・学校の時間など、それに集中しなければならない時間はいつだって変わらない。
それ以外の余った時間を、どう配分するか。それだけではないのか。
 
これからの時代、どうやってもスマホを遠ざけることはできないと思う。
手元に置いておかないと、急用・緊急の災害情報・ニュース速報には対応できないし、手元にあるものとして生活や人間関係も変化している。
 
人によりSNSに重きを置いたり、LINEなどで人とつながってる時間を重視したり、スマホのアプリでしか遊べないゲームに熱中したり様々な習慣があると思う。
依存といわれるレベルの人もいるかもしれない。
 
その対処法としても、スマホの時間を減らすのではなく、『スマホ+それ以外の媒体』という足し算で考えてはどうだろうか。
依存レベルまでいくと、そうはうまくいかないとは思う。
でも、ひたすらプラス思考で攻めるとすれば、
 
『スマホと同じくらい面白い内容』
 
であればいい。
そう単純に考えることも、一つの手ではないだろうか。
 
スマホを手放すのではなく、『スマホ+それ以外の媒体』という足し算。
これが私なりにたどり着いた、時代の逆行でははい「イイとこどり」の生活術
 
 
 
 
***
 
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。 「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、WEB天狼院編集部のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。
 

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2019-07-04 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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