東京天狼院
東京天狼院
*2021年2月1日現在、「東京天狼院」は、感染症拡大防止の観点より「休業」しております。
他の店舗は、営業しております。池袋エリアでカフェのご利用は、お近く(東池袋)WACCA池袋の商業施設内にございます「シアターカフェ天狼院」をご利用ください。
2021年2月1日放送 テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』で取り上げられたメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」は、
・京都天狼院 (京都)
・福岡天狼院 (福岡)
・名古屋天狼院 (名古屋)
・湘南天狼院 (湘南)
・パルコ心斎橋店 (大阪)
・天狼院カフェSHIBUYA (渋谷)
・シアターカフェ天狼院(池袋・WACCA池袋4階)
で食べることができます! ぴりりとスパイスの効いた元カレーの味、どうぞ御賞味ください!
* * * * * * * * * * * * * * *
◇天狼院書店「東京天狼院」への行き方◇
《「池袋駅」方面から来る場合》
池袋ジュンク堂書店さんのすぐ横の通り、「東通り」をまっすぐ5分24秒くらい行くと
天狼院書店「東京天狼院」につきます。
お向かいは「居酒屋とみー」さんで、「甲州屋」さんというお蕎麦屋さんの2階です。
▼池袋駅からの写真付きのアクセス案内はこちら!
《有楽町線「東池袋駅」・副都心線「雑司ケ谷駅」方面から来る場合》
ミニストップさんが角にある「東通り」を入って直ぐです。左手に天狼院が見えてきます。
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F
TEL:03-6914-3618
FAX:03-6914-3619
営業時間
平日 12:00〜22:00
土日祝 10:00〜22:00
*定休日:木曜日*2021年2月1日現在、「東京天狼院」は、感染症拡大防止の観点より「休業」しております。
他の店舗は、営業しております。池袋エリアでカフェのご利用は、お近く(東池袋)WACCA池袋の商業施設内にございます「シアターカフェ天狼院」をご利用ください。
2021年2月1日放送 テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』で取り上げられたメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」は、
・京都天狼院 (京都)
・福岡天狼院 (福岡)
・名古屋天狼院 (名古屋)
・湘南天狼院 (湘南)
・パルコ心斎橋店 (大阪)
・天狼院カフェSHIBUYA (渋谷)
・シアターカフェ天狼院(池袋・WACCA池袋4階)
で食べることができます! ぴりりとスパイスの効いた元カレーの味、どうぞ御賞味ください!
《天狼院書店 公式Facebookページ》
記事・イベント・ゼミの情報が毎日更新されております。ぜひチェックしてみてくださいね。
◇運営会社 会社概要◇
株式会社東京プライズエージェンシー
〒170-0013 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F (天狼院書店)
TEL:03-6914-3618
商号:株式会社東京プライズエージェンシー
東京法務局豊島出張所にて設立登記(2009年4月1日)
会社法人等番号:0133-01-027254
発起人(設立時取締役):三浦崇典
代表取締役:三浦崇典
会社銀行口座:三井住友銀行 池袋東口支店(店番号:671)
(振込先口座) 普通預金 口座番号8521544
口座名義人:株式会社東京プライズエージェンシー
【事業目的】*定款記載事項
- 広告代理業
- インターネット関連事業
- 書籍・資料の編集・作成事業
- 映像の編集
- 出版エージェント
- 書籍の販売
- タレントの育成・斡旋
- 各種イベントの企画・開催・運営
- 農産物の生産・加工・販売
- 前各号に附帯する一切の事業
特定商取引法に基づく表記
販売業者
株式会社東京プライズエージェンシー運営統括責任者名
三浦崇典郵便番号
171-0022住所
東京都豊島区南池袋3-24-16 2F 天狼院書店「東京天狼院」商品代金以外の料金の説明
販売価格とは別に配送料、代引き手数料、振込手数料がかかる場合もございます。
送料全国一律500円(送料を頂く代わりに、天狼院書店でご利用いただけるコーヒーチケット一枚をおつけします)申込有効期限
ご注文後7日以内といたします。ご注文後7日間ご入金がない場合は、購入の意思がないものとし、注文を自動的にキャンセルとさせていただきます。不良品
商品到着後速やかにご連絡ください。商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じかねますのでご了承ください。販売数量
各商品ページにてご確認ください。引渡し時期
ご注文を受けてから7日以内に発送いたします。お支払い期限
当方からの確認メール送信後7日以内となります。返品期限
商品到着後7日以内とさせていただきます。返品送料
お客様都合による返品につきましてはお客様のご負担とさせていただきます。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。電話番号
03-6914-3618公開メールアドレス
tenroin@gmail.comホームページアドレス
http://tenro-in.com
◇代表取締役プロフィール◇
氏名:三浦 崇典
昭和52年(1977年)8月15日、終戦記念日。
宮城の農村にて難産の末、ようやくこの世に生を受ける。
母は初産で、その上本人の頭があまりに大きかったために、なかなか頭が出てこず、やむなく吸引器でもって吸い上げ、なんとかかんとかこの世に出てきた次第。今も頭頂部に、その奮闘を物語るように、吸引器によって吸い上げられたときの余韻が小さな「角」として残る。
小学生の頃は、頻繁に自家中毒を起こす。自家中毒とは感動しすぎると、心の感動許容量がオーバーし、二日酔いや乗り物酔いのような症状を引き起こす病気のこと。
両親がPTAのバレーボール大会で活躍した翌日や、きれいな夕陽をみた翌日や、遊園地ではしゃいだ翌日は、決まって佐藤内科で大きな栄養注射を打たれる羽目になる。看護婦はみんな顔見知りで、自家中毒になるたびに注射を打たれながら「今度は何に感動したの?」と笑われる。
小学生低学年の頃、NHKの大河ドラマ『独眼竜政宗』に感動し、以来極度の歴史好きとなる。
中学生になると宇宙に興味を持ち、アインシュタインやホーキング博士の本を、わかりもしないのにわかったつもりになって読む。
一関第一高等学校に進学し、高校生になって司馬遼太郎先生の本に出会い、これより本格的な活字中毒となる。司馬遼太郎、吉川英治、児島譲、山岡荘八などの歴史小説はもとより、三島由紀夫、川端康成、谷崎潤一郎、森鴎外、夏目漱石、大江健三郎などの純文学、カミュ、トルストイ、ヘミングウェイ、シェークスピア、スウィフト、スタンダール、ゲーテ、トマス・モア、ミルトン、ダーウィンなどの海外文学など分野を関係なく幅広く読むようになる。このころから文学を志すようになる。
国立宮城教育大学国語教育学科に進学も、その頃『フォレスト・ガンプ』の影響で、映画に傾倒しており、一年で中退し、日本大学芸術学部映画学科脚本コースに入学する。授業にはほとんど出ずに、脚本や小説をひたすら書く生活を送る。
その頃は脚本から、娯楽小説に興味が移り始めた時期で、学生中に作家としてデビューする、と大まじめに考え、単位も取らずに背水の陣を布く。結果、情熱だけが先行して、何の分野に分類するかもわからないような作品を産み続け、適合する文学賞もなく、学生作家になることあたわず。
大学を中退してからは、バイト先などから正社員への打診も何件かうけるが、ハングリー精神を失わないためにとバイト生活を選び、また背水の陣をもって小説を書き続ける。23才から25才のあいだには、自分が書きたいままに小説を書き上げる。完成した小説は原稿用紙2700枚にもおよぶ大長編であったが、無論、そんな長い小説はどの文学賞にも応募できず、お蔵入りとなる。
少しは世の中の基準に自分を合わせてみようと、文学賞を勉強し始め、娯楽小説の最高権威、江戸川乱歩賞だけに照準を合わせる。二度投稿して、二度とも予選は通るものの、落選。落選を繰り返す内に、自分が人殺しを書くのが好きではないことにようやく気付く。
その頃バイトをしていた芳林堂書店に拾われ、新店舗を出すので店長をしてみないかと打診され、面白そうだったので話にのり、3年間芳林堂書店航空公園駅店で店長を務める。手書きPOPでの集中一点売りが功を奏し、様々なメディア(東京新聞ショッパー、讀賣新聞朝刊)で取り上げられる。出版社の人々ともここで交流が始まり、今現在もそれが繋がっている。
他人のふんどしで勝負することに違和感を抱き、また故郷に錦を飾るべく東京に出てきたにもかかわらず、普通に埋もれてしまっては仕方がないと、一念発起し、働きながら法律の予備校に通い、行政書士国家試験に挑み、一発合格を果たす。
これを機に、株式会社東京プライズエージェンシーを設立、同時に三浦崇典行政書士事務所を設立する。
株式会社設立に伴い、自伝・自分史制作サポートサービス「エバーストーリー」の本格的な提供を開始する。サスペンスなどではなく、人のために自分の物語制作能力を活かせる道をようやく見いだす。
2009年12月に楽天市場に「ストーリー工房」を出店。
2010年の春に、「エバーストーリー」のエッセンスを込めた、「エバーストーリー・マスターファイル」を制作を決断。すべての資金をつぎ込んで、制作し、広告枠を買う。ところが、上海の印刷会社に印刷を依頼し、本は完成するも、輸入代行業者の手違いで、通関で足止めを喰らう。発売日に商品がないという大失態を犯す。広告も空振りに終わり、母の日、父の日の商機も逃し、結局は在庫の山を抱え、一度、資金が底をつく。
2010年夏に、小説『永遠のゼロ』に出合う。これはより多くの人に売らなければならない、と思い立ち、資金も底をついていたので、社長と本部長に頼み、古巣の芳林堂書店に戻る。勤めながら、会社も運営するという二足のわらじ生活を送る。
ここで、版元営業部、著者や編集者の皆様と出会い、ビジネス書に特化することに決める。
2011年11月、自身初のコードメイキング(編集協力)作品、『成功できる人の営業思考』(PHPビジネス新書)太田彩子著が世に出る。この前後から、出版にも積極的に関わるようになる。
2012年1月、通称「三浦書店」を、2013年8月に設立することを宣言。同時に、「TENRO-INプロジェクト」をスタートさせる。
それにともない、2012年3月には、ふたたび芳林堂書店を離れ、独立する。
2012年4月2日、Web版「天狼院書店」をリアル店舗に先行してオープンさせる。また、「ベストセラーの熾火(熾火)をつくる」サービス「CORE1000」の展開を本格的に始める。
2013年9月26日、念願だったリアル書店天狼院書店の1店舗目「東京天狼院」をオープンさせる。
毎日、フルスロットルに生きている。