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【2025年1月開講】新・ライターズ倶楽部〜ABCユニット・リーダビリティ・感動曲線・即興を極める4ヶ月講義《「ライティング・ゼミ」の上級コース/50席限定》


人生を変える「ライティング・ゼミ」の上級コースが、25年1月よりリニューアル!

■「新・ライターズ倶楽部」のポイント

  • 11,000名以上受講の「人生を変えるライティング・ゼミ」の上級コース!
  • 「ライティング・ゼミ」では隠されていた「奥義」を伝授。
  • プロの編集者による企画のフィードバックあり!
  • 5,000字の記事にも完全対応。プロレベルの技術を身につける!
  • 「ライティング・ラボ」で、ピックアップした記事を細かく研究。
  • 受講生も第三者視点でフィードバックに挑戦。記事の改善点を探る!
  • 全国から通信受講/後日視聴可能◎

いつもありがとうございます。
天狼院書店スタッフの平野です。

天狼院書店がライティング・ゼミを始めて、早いもので9年が経ちました。
その前身であるライティング・ラボから数えると、10年となります。
その間、11,000名様以上の方が受講しました。

「ライティング・ゼミ」の創始者である天狼院店主の三浦は大層喜んでいるかというと、そうでもないようで、複雑な想いを抱いているようです。
これほどまでに多くの方が参加することになるのなら、長年ライティングをしてきた中で苦労して培った技術を教えなければよかったと、たまにため息を吐いています。

ただ文章にちょっとしたコンプレックスを持っている人から、もっと文章を読まれたい人、プロの方、著者の皆様、大学や高校の国語の先生まで受けているのですが、これだけの人が受けているのは、言うまでもなく、好評だったからです。
口コミでも広がったからです。人が人を呼んだからです。

たしかに、マーケティング的側面で言えば、成功とも言えるでしょう。
お客様のためになったということでしょう。

しかし、役に立った、本当に人生が変わった、売上が伸びた、と絶賛の声を聞くたびに、一方で三浦は憂鬱そうにしています。
ああ、教えなければよかったと、経営者ではなく、一人のクリエイターとしての三浦にとっては、やはり面白くないのです。

苦労して編み出した手法なのに。見つけた法則なのに。
そんな風に気にしている三浦は、ABCユニットやサービスのスタンスなどを講義で熱演する一方で、正直言うと、

「まあ、ここまでは教えるけれども、奥義は教えてないからいいか」

と内心、安心しているそうです。
そうです、奥義の部分は、なお胸中に秘めていたのです。

実は、ABCユニットやリーダビリティには、さらなる秘密があります。
シンプルゆえに、実に奥が深いのです。
その奥義の部分に関しては、実は今まで語っていなかったのです。

今までの上級コースでも、もっと実践的にどう読者メリットを構築して企画化していくか、感受性や執筆環境、企画立案など本当に実践的な部分に焦点をあてていますが、ABCユニットやリーダビリティの奥義については触れていません。
奥義の部分は、天狼院のスタッフなど、一部の限られた人にしか明かしていませんでした。

なぜって、クリエイターとしての優位性を保つためです。

ところが、今回開講する「新・ライターズ倶楽部」で、それを明かすことが決定しました。

なぜ?

と思う人が多いでしょう。隠して優位性を保つほうがいいのではないか、と。

はじめは三浦も、そう考えていました。天狼院内だけで保っていた方が、優位性を保てると。
しかし、一方で、はたしてそうかとも思ったそうです。

すべてを明らかにし、奥義を共有した上で、用意ドン、で一斉に皆さんと一緒に高みを目指したほうが天狼院全体が成長するのではないかと。
さらなる読者と出会う中で、さらなる奥義に出合うのではないかと。

そこには、未だかつて見たことのない、新しいクリエイターとしての自分がいるのではないかと。

本講座は、こうした貪欲な目的のもとに、有り体に言えば、クリエイターとして天狼院全体を成長させるために創る講座です。
つまり、本気モードの限界チャレンジの講座ということです。

それが結果的には、皆様へのメリットが絶大になると思っています。

さて、一緒にライティング・ゼミの奥に挑んでみませんか?
新しいクリエイターとしての自分に出会ってみませんか?

月の前半に行われる4講分の講義部分で、ライティング・ゼミの奥義の部分、特にABCユニット、リーダビリティ、サービス、即興のその先について詳しく明かして行こうと思います。

そしてその講義を元に、自分のライティング・スキルの限界にチャレンジしてみてください。
5,000字レベルの記事を、テーマに沿って毎週書いていただきます。

また、月の後半には、「ライティング・ラボ」を開催します。
「ライティング・ラボ」では、記事をピックアップし、講義内で詳細フィードバックを行います。
講師のみならず受講生の皆様にも、読者視点のフィードバックをしていただき、記事の改善点を探ります。
書き手のことを知らない「第三者」の視点を理解する、有益なトレーニングになるはずです。

さらに「企画会議」では、皆様の企画をプロの編集者が丁寧にチェックします。
毎月の「企画会議」を通して企画をブラッシュアップしていき、合格したものはWEB『READING LIFE』での連載権を獲得できます。

メディアでの連載経験は、ライターの仕事を獲得する上でも大きな実績になります。
ぜひ、連載を目指してください。

本講座を通じて、「自分史上最高の記事」を制作していただければと思います。

ただ、フィードバックの関係上、50名様限定です。
皆様のチャレンジをお待ちしております。

どうぞ、よろしくお願いします。

課題


・週刊READING LIFE(毎週日曜日締切/目安5,000文字)

新ライターズ倶楽部では、WEB『READING LIFE』に、投稿チャレンジをしていただきます。
WEB『READING LIFE』の中の『週刊READING LIFE』は、週ごとにテーマと編集長が変わります。

*WEB『READING LIFE』はこちら

みなさまには、週ごとのテーマをその前週に発表します。その週の編集長からの依頼に沿った記事を投稿していただき、OKが出た記事は、実際にWEB『READING LIFE』に掲載となります。テーマは、週間テーマ(単発)、通年テーマ(定番)があり、そのうちのどのテーマから選んで書いていただいても構いません。
週刊編集長からは、掲載理由/不掲載理由をフィードバックいたします。

公認ライター制度/グレード制


①人生を変える「ライティング・ゼミ」修了証

▼《試験合格 or メディアGP週間1位1回以上》

②ライターズ倶楽部入会

▼《メディアGP総合優勝 or 「READING LIFE編集会議」企画通過+メディアGP週間1位累積3回以上

「READING LIFE公認ライター」としてWeb・雑誌「READING LIFE」デビュー

▼《メディアGP総合優勝3回以上+編集長承認 or 「READING LIFE公認ライター」の中で編集長が強く推薦する者》

「天狼院公認ライター」としてエージェント契約

*外部から受注のライター案件を天狼院書店から依頼します。その際には規定の原稿料をお支払いします。

カリキュラム


月2回
月の前半:講義(120分)
月の後半:ライティング・ラボ(60分)+企画会議(60分)

2025年1月
前半:1月12日(日)19:00~21:00
後半:1月26日(日)19:00~21:00

2024年2月
前半:2月9日(日)19:00~21:00
後半:2月23日(日)19:00~21:00

2024年3月
前半:3月9日(日)19:00~21:00
後半:3月23日(日)19:00~21:00

2024年4月
前半:4月13日(日)19:00~21:00
後半:4月27日(日)19:00~21:00

1月前半回:「ABCユニット」をさらに極める特別講座
・魅了された文章の「ABCユニット」を10探す
・「ABCユニット」の構造をより深く理解する
・書きたいことが、どういうことなのか「因数分解」してみる。〜AとCの設定〜
・「因数分解」された要素から「逆算」的にBを導き出す方法〜Bの設定〜
・主性の「メモリ」を調整すると世界が変わる
・構築したABCユニットを実際にどうコンテンツ化すればいいのか?
・どの要素から書くべきなのか?
・「A→C→B」ではなく「A→B→C」の順番で組み立てる方法
・どの程度「ABCユニット」を意識して書くべきなのか?
・5,000字の射程を「制圧」し、コンテンツを「支配」する
・ABCユニットで“タイトル“を考える

1月後半回:実践教室(60分)+ライティング・ラボ(60分)

2月前半回:「リーダビリティ」をさらに極める特別講座
・魅了された「叙述(情景描写など)」を10探す
・文章の平明性の意味〜「フラット」と「フリクション」〜
・落語DNAが「リーダビリティー」を高めるのはなぜなのか?
・夏目漱石の『文学論』と『吾輩は猫である』の関係性
・「芥川賞」系小説よりも「直木賞」系小説のほうが「リーダビリティー」的に優れているのはなぜか?
・プロではない書き手が「推敲(改稿)」を重ねるとどういうことが起きるのか?
・まずは徹底的に「すっぴん」を目指さなければならない理由
・「陶酔」すべきなのは誰なのか?
・自分が一番書きやすい「主性」の距離感を掴む
・戦略的に「音律」を整える

2月後半回:実践教室(60分)+ライティング・ラボ(60分)

3月前半回:「サービス」をさらに極める特別講座
・魅了された文章の「出だし」を10探す
・つまるところライティングは◯◯がすべて
・「書くことはサービスである」とはモラルではなく「戦略」である理由
・重要なのは「承認欲求」をどうコントロールするかである
・『山月記』の虎問題をどう克服するのか?
・誰がために文を書くのか?
・プロと素人では何が違うのか?〜想定読者と「解像度」の関係性〜
・「◯◯」のためにお客様に喜んでもらう。
・「ブランド」の「創・費」転換とは?
・「永久思考スパイラル」に必要な2つの要素

3月後半回:実践教室(60分)+ライティング・ラボ(60分)

4月前半回:「即興」をさらに極める特別講座
・魅了された「会話・決め台詞」を10探す
・プロと素人を分ける唯一のこと
・「◯◯」ことがすべてを解決する、がそれだけでは即興は身につきにくい
・「即興」を徹底して科学する
・「即興」が起きるとき、ABCユニットでは何が起きているのか?
・即興が起きる「速度・可能性」を高めるメカニズム
・「こじつけ」方式を極めれば、あらゆるコンテンツ制作が容易になる
・「ありあわせ」方式で、無限即興を生む
・「脳内ストック」を創りあげる唯一の要素
・あらゆる媒体に「◯◯」の網を張れ

4月後半回:実践教室(60)+ライティング・ラボ(60)

概要


■会場:

◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA

東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号
MIYASHITA PARK South 3階 30000

◯名古屋会場 名古屋天狼院

愛知県名古屋市中区丸の内3-5-14先
Hisaya-odori Park ZONE1

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

*世の中の状況により、場合によっては急遽通信受講のみの開催と変更となる可能性もございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。

■参加費:

(初めてご参加の方)

一般:¥24,200(税込)× 4ヶ月= ¥96,800(税込)
「読書クラブ」会員: ¥12,100(税込)× 4ヶ月= ¥48,400(税込)

(ライターズ倶楽部/ライティングXにご参加経験のある方)

一般:¥22,000(税込)× 4ヶ月=¥88,000(税込)
「読書クラブ」会員: ¥11,000(税込)× 4ヶ月=¥44,000(税込)

■定員:
50席限定

※席が埋まり次第、予告なく締め切らせていただきます。

■参加特典:
講義受講権/講師や他の受講生とコミュニケーションできる非公開のFacebookコミュニティ参加権/全講義動画視聴権(*講座を収録した動画を、最終講終了後、1ヶ月視聴可能)

■参加条件:
Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。

講師プロフィール


 

池口祥司(いけぐち しょうじ)

1984年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。2008年、株式会社PHP研究所入所。第一普及本部東京普及一部(書店営業)、企画部、特販普及部を経験後、ビジネス出版部にて7年間で累計100冊以上のビジネス書の編集に携わる。2018年、天狼院書店に参画。

担当した書籍に『経営者になるためのノート』(柳井正著)、『YKKの流儀』(吉田忠裕著、出町譲取材・構成)、『アマゾンが描く2022年の世界』(田中道昭著)、『大人はもっと遊びなさい』(成毛眞著)、『挫折力——一流になれる50の思考・行動術』(冨山和彦著)、『史上最強のメンタル・タフネス』(棚橋弘至著)などがある。現在は、天狼院書店の「取材ライティングゼミ」講師の他に、書籍や企業会報誌の編集、企業広報誌、雑誌『Voice』『THE21』、ウェブメディア「CoinDesk Japan」などでライターとしても活動中。

❏インタビュー実績
冨山和彦氏(パナソニック株式会社社外取締役、株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
星野佳路氏(株式会社星野リゾート代表)
田村潤氏(キリンビール株式会社元代表取締役副社長)
成毛眞氏(株式会社インスパイア取締役ファウンダー)
徳重徹氏(テラモーターズ株式会社代表取締役)
舘鼻則孝氏(現代美術家)
棚橋弘至氏(プロレスラー)
ほか

石綿大夢(いしわた ひろむ)

1989年 神奈川県生まれ。
天狼院書店スタッフ、ライター、俳優、演出家、ワークショップファシリテーター。
天狼院書店「ライティング・ゼミ」・「名作演劇ゼミ」講師。
明治大学文学部・演劇学専攻卒業、また同大学院修士課程修了。
2021年6月より「人生を変えるライティング・ゼミ」に参加。
同年10月、上級クラス「ライターズ倶楽部」に合流。
継続的に執筆を続け、『WEB READING LIFE』にて記事を掲載。
2023年6月、天狼院書店スタッフに合流。
またライティングゼミ考案者・三浦崇典から、”ライティング・グランドマスター”に認定。
三浦の講師引退を受け、ライティングゼミの講師となる。

平野謙治(ひらの けんじ)

「天狼院カフェSHIBUYA」店長。
天狼院書店「ライティング・ゼミ」・「AIビギナーズ1day講座」・「ChatGPT入門講座」講師。
早稲田大学卒業後、広告会社に入社。
「ライティング・ゼミ」を受講したのをきっかけに、2019年7月から天狼院書店に合流。
入社後も「ライティング・ゼミ」の運営担当をする傍らで文章を学び続け、2020年12月からは受講生の投稿記事のフィードバックを担当。
現在に至るまで、約3年間で2,000以上の記事をフィードバック。

松下広美(まつした ひろみ)

「名古屋天狼院」店長。
天狼院書店「ライティング・ゼミ」・「AIビギナーズ1day講座」講師。
1979年 愛知県生まれ。
2016年12月より「人生を変えるライティング・ゼミ」に参加。
2017年6月、上級クラス「プロフェッショナル・ゼミ(後のライターズ倶楽部)」に合流。
継続的に執筆を続け、『WEB READING LIFE』にて記事を掲載。
2020年5月、天狼院書店スタッフに合流。
入社後も「ライティング・ゼミ」の運営担当をする傍らで文章を学び続け、2020年12月からは受講生の投稿記事のフィードバックを担当。
現在に至るまで、約3年間で2,000以上の記事をフィードバック。

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・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。

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