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湘南・アーカイブ【10/27(日)10:30〜】人生を変える「ライティング・ゼミ」1DAY濃縮講座! なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜


◾️人生を変える「ライティング・ゼミ」1DAY濃縮講座のポイント

  • 累計11,000名様以上が受講した天狼院の名物講座「ライティング・ゼミ」のお試し版!
  • いつもは東京にいる講師が湘南に出張!
  • 全8講義のうち、特に重要な第1講・第2講の内容をぎゅぎゅっと学ぶ!
  • 記事投稿チャレンジ権×2がついてくる! 講義を聞くだけでは終わらない、実践的な課題提出!
  • 受講後「もっと学びたい」と思ったら、特別価格で【11月開講講座】にご参加いただけます!
  • 当日ご都合が合わない方は、後日視聴可能◎

天狼院書店店主の三浦でございます。
いやー、弱りました。出さなければ良かったとちょっと後悔すらしております。
最初は、本当に「誰にも絶対に教えないでね」と断って、天狼院のスタッフにだけひみつで教えていたのですが、まさか、こんなことになるとは苦笑。

実は、これほどまで効くとは、僕も思っていなかったんです。このライティングの極意を世に出してしまったのは、お客様とのちょっとした会話がきっかけだったんです。

「どうして、天狼院にはこうも文才がある子が集まってくるんだろう。川代さんもそうだし、なっちゃんも、京都の三宅さんも、海鈴ちゃんもみんな書ける」

お客様がいう記事の例が、これです。

国際教養学部という階級社会で生きるということ《川代ノート》

この記事だけで7万PVのアクセスがありました。

いや、それは違うんですよ、と僕はそのときうっかり言ってしまったのです。

「実は、プロとして食べていけるライティングの極意というものがあって、それをスタッフにだけ教えているんですよ」

そう、僕は天狼院書店店主である前は、プロのライターとしての顔も持っていました。
いや、実は、今でも現役でプロのライターで、小説家です。

2017年11月、小説家として執筆した『殺し屋のマーケティング』がポプラ社さんから発売になりました。
発売3日で重版が決定、さらに1ヶ月も経たないうちに2度目の重版がかかりました。
また、先日4回目の重版がかかった『ストックビジネスの教科書』など、プロのライター(著者にインタビューをして内容をおよそ8〜10万字の本としてまとめる仕事)として書いている本が僕には十数冊あります。

僕の場合、編集学校や文学部でプロとして食べていくためのスキルを系統立てて習ったわけでなく、死ぬほど書いていく中で、いわば、戦場で本当に使える技を体得していくようにしてライティング・スキルを身につけて行きました。

なので、文学論的にどうだとか、起承転結、序破急がどうだというような複雑なものではなくて、あまりにシンプルな法則に落ち着いてしまった。あまりにシンプルゆえに、そのコツを教えてしまうと、多くの人が直ぐに「読まれる文章」を書けるようになってしまう。

元々素養があったこともありますが、スタッフだった川代紗生や三宅香帆は、この極意を教えた途端にヒット記事を連発するようになり、一記事あたり5万PVのアクセスを稼ぐメガヒットを何度か出すようになったのです。

僕のうっかり発言を聞くと、そのお客様の目がキラリと輝きました。

「それ、今度教えてくれませんか?」

それで、人数限定で初めて正式にライティング・ラボを開いてみると、25席で募集をかけたのが平日14時の告知開始だったにもかかわらず、なんと、2時間で全席ソールド・アウト! 満員御礼!

その後も留まるところをしらなかったので、慌てて駅前の大きな会議室を借りて、開催することになりました。

集まったのが、76名様。
僕は、満員になった部屋を見て、複雑な想いでいました。

できれば、教えたくない。

なんというか、これは、蕎麦屋で言えば、秘伝のタレのようなもので、洋食屋さんで言えば、秘伝のデミグラスソースのようなもの。企業秘密と言ってもいい。

しかも、問題なのは、その極意は、あまりにシンプルで簡単すぎるので、筋がいい人は直ぐに書けるようになってしまう。こちらとしては、ライバルを増やすことになり、商売上がったりでございます。

でも、目を耀かせた76名の前に立った僕は、もういいや、と開き直ってしまいました。もう、全部、包み隠さず、教えてしまおう! で、やれるもんなら、やってみたらいいじゃないか! 半ば、ヤケクソです。

でも、やれちゃうんですね、この極意を使うと苦笑。まずは、その極意を忠実に使って受講生の西部さんが半信半疑でWeb天狼院書店に投稿した記事が、ハイパーバズを起こしました。

それが、この記事です。

結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」に絶対になってはならない理由

Facebookの「いいね!」が実に6万6千超! もはや、桁違い。
ぶっちゃけますと、この1記事で、なんと、170万PV以上のアクセスがありました。1・7・0・万・P・Vです!

また、この極意を使ってスタッフの三宅が書いた記事が、はてなブックマークでホットエントリー!

上記画像のように、しばらく、トップページの一番上にアップされていました。それが、この記事です。

京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫

その後も、はてなブックマークの月間ランキングにも入り、着々とブックマーク数をのばし、今は、なんと、はてなブックマークが「3879ユーザーズ」(2017年12月22日時点)! しかも、驚くことに、2016年のはてなブックマークランキング年間2位にランクイン!! まさに、化け物級のヒットでした!

さらに、天狼院スタッフが書いたこの記事に、出版社から執筆依頼が来てしまったのです!
この本は、『人生を狂わせる名著50』として、2017年9月にライツ社さんから出版されました。

しかも、最近では、プロの僕が、ABCユニットを教えた女子大生のスタッフたちに「天狼院メディアグランプリ」で勝てなくなってしまっている!!
3名くらい、勝てる気がしない教え子がいるんで、彼女らが書くときは、投稿を控えたりもするくらいです苦笑。

プロの僕がですよ?
プロの僕に勝てば、プロ級ってことですよ?

実際に、その中のひとり、京都天狼院の店長でもある山中を『ストックビジネスの教科書』を作る際には助手にしたのですが、とんでもなく、書けるようになっているんですね!
編集までできるようになっている!

正直、彼女がいなければ、今回の作品のヒットはなかったと思うんです、ホントに。

しかも、ライティング・ゼミは、いつも多くのお客様がやってくる。書ける人が、ものすごい勢いで増えていくことになる。

東京と福岡、京都と土浦、そして通信で、プロフェッショナル・コースも含めて月に約300名様が受講していることになります。(*現在までで延べ7,700名以上の方が受講しました)

実は、これを聞きつけて、日経新聞さんが取材に来たんです。日経新聞に取り上げられてしまいました。それで、またお客様が増えました。

さらには、天狼院ライティング・ゼミの極意を本にしませんかという依頼を、すでに7件頂いているんですが、これは今までお断りしておりました。だって、これ以上、ライバルを増やしたくない。

しかも、あまりに簡単な理論なので、本で拡散されるともはや、天狼院の優位性が崩れてしまう…なぞと苦悩していたある日のこと、「あれ、まてよ……」と、僕は思いました。
もう、徹底的に教えてしまったらいいんじゃないか? それで、書ける人を増やして、というか、プロになってもらって、僕がエージェントになればいいんじゃないか? そうだとすれば、書ける人が増えて、天狼院のWebにもアクセスが増えて、エージェントで印税収入も増えて……なぞと考えていると、スタッフにこう言われてしましました。

「三浦さん、なんか、悪いこと企んでいます?」
「え? なんで?」
「悪い顔してました笑」

やっぱり、わかるんだね苦笑。

ということで、僕は完璧に開き直りました!
もはや、徹底的に「読まれる文章」を書くスキルを教えてしまおうと覚悟を決めました!

今まで、11,000人以上を受講していただく中で、講義の内容が急速に進化していっていることを、自分でも感じていました。

もう、去年と先月の講義の内容は、濃さがまるで違っているんですね。

そのせいでしょうか。
あるクラスには、なんと、ベストセラー著者の方が2名!
そして、なんと、プロのライターとして大学で講座を持っている方も!
プロの編集者も!
実に、著書を持っている先生方が、8人も混ざっていました!苦笑

なんでも、業界内では、

「ライティングで困ったら、天狼院のライティング・ゼミに行くと効くよ」

と、耳元で囁かれているのだとか。

以前は、名古屋からわざわざその回のために新幹線で来られている方もいました。

これまで、受講生の皆様から続々と受賞の声などを頂いております。

ライティング・ラボ時代から福岡で受講して頂いた方は、大手新聞社の主催する短編小説の賞を受賞したそうです。
東京で受講されていた女性の方は、とある地ビールのエッセイ賞を受賞し、地ビール1年分(24缶が12ヶ月送られてくる)を副賞としてもらったそうです。
福岡で受講されている方は、ライティング・ゼミでやっているABCユニットを使って、はじめてライティングの仕事でお金をもらったそうです。
また、福岡で受講された方は、本の出版は決まっていて、1万字くらいのところで停滞していたけれども、このゼミを受講して1冊書き上げることができたそうです。
ライティング・ゼミを受けた著者の方が書いた本が、現在18万部のベストセラーになっています。
同じく著者の方の書いたWeb記事がYahoo!に飛んでバズを起こしたそうです。
通信で受講していた方が旦那さんの変わった人生を書いてコンクールに応募し、出版社からの出版が決まったそうです。
福岡で受講されている方が、ラジオドラマの脚本家としてデビューしました。

実に、効く。
正直、僕が想定していた以上に、効く。

そんな、天狼院書店でもいちばんの人気である「ライティング・ゼミ」のメソッドを凝縮版で1日で学べる
「ライティング・ゼミ1DAY講座」を開催することになりました!!!

ライティング・ゼミを受講、そして上級者クラスに3年あまり在籍。そして今は天狼院スタッフであり、課題のフィードバック担当も務める天狼院書店スタッフが講義を行います!

150分の濃縮講義で、ライティング・ゼミの基本を学びます。

「なるほどね、面白い話聞いたわ」の「聞きっぱなし」ということがないように、後半には、ワーク・ショップを用意しました。

そして、実際に書いてもらって習得してもらうために、週1×2回、Web天狼院書店への「投稿チャレンジ権」も付いてきます!

毎回進化している天狼院「ライティング・ゼミ」の最新のメソッドを、ギュッと1日で学べる「ライティング・ゼミ1DAY講座」in 湘南、いよいよ開催です!

どうぞよろしくお願いいたします。

イベント概要


■開催日時:
2024年10月27日(日)
受付開始 10:00
講座開始 10:30
10:30〜11:40(70分)第1講 学校では教えてくれない文章を面白くする「ABCユニット」とは?
11:40〜11:50(10分)休憩
11:50〜13:00(70分)第2講 自分の文章にファンを増やすための「サービスのスタンス」


・参加費:
一般 11,000円(税込)/会員価格 5,500円(税込)
(講座終了後、週1×2回の記事投稿チャレンジ権/講座を収録した動画を、講座の翌月末まで視聴可能)
*「天狼院読書クラブ」会員の方は、一般価格の半額でご受講いただけます。

定員:30名様

・会場:
当講座では、お客様のご都合に合わせて、ご受講方法をお選びになっていただけます。

ー現地受講:
天狼院書店「湘南天狼院」・・・定員30名
〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目18-17 ENOTOKI 2F
TEL:04-6652-7387

ーアーカイブ受講:
講義終了後、受講生専用facebookグループにて、講義動画を共有させていただきます。
講義終了後1ヶ月間は、何度でもご覧いただけます。

・参加条件:
*今回の講座に参加された方は、週1×2回、天狼院のFacebookグループを通して課題を提出し、フィードバックを受けることができます。
①Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
(諸連絡やメディアグランプリへの投稿も全てFacebookを使用します)
②パソコン上で、Wordでの文章作成を行なうことができる環境であること。
(メディアグランプリへの投稿記事はWord形式が必須です。
パソコンをお持ちでなくても別途作成頂き週1回の投稿時のみインターネットカフェなどでWordに変換し投稿するというやり方でご参加頂いている方もいらっしゃいます)

カリキュラム


◆あなたは”なぜ”書きたいのか?
・目的を明確にする思考法
◆あなたはなぜ”書けない”のか?
・読書感想文の功罪
・あなたを縛っている”書けない”という呪縛

◯ABCユニットの全体像を把握する〜目的を因数分解する〜
・「ABCユニット」〜文章が読まれるようになるたったひとつのコツ〜
・「ABCユニット」は「イースト菌」である
・コンテンツの定義
・あなたは何のために文章を書くのか?
・序破急? 起承転結? 一切忘れてしまいましょう
・Aは「主性」、Bは「公性」、Cは「妙性」に気をつける
(休憩10分)

◯書くことはサービスである〜リーダビリティを高める〜
・書くことはサービスである
・「ABCユニット」は読者を飽きさせない技術
・お客様に「いじわる」することが最大のサービスになる
・あなたが〇〇でないかぎり、あなたの自慢話は誰も聞きたくはない
【WORK】ワーク・ショップ*4種類のワーク・ショップの中の1つを行います。

講師プロフィール

石綿大夢(いしわた ひろむ)

1989年 神奈川県生まれ
天狼院書店スタッフ、ライター、俳優、演出家、ワークショップファシリテーター。天狼院書店「名作演劇ゼミ」講師。
明治大学文学部・演劇学専攻卒業、また同大学院修士課程修了。
2021年6月より「人生を変えるライティング・ゼミ」に参加。同年10月、上級クラス「ライターズ倶楽部」に合流。
継続的に執筆を続け、『WEB READING LIFE』にて記事を掲載。
2023年6月、天狼院書店スタッフに合流。またライティングゼミ考案者・三浦崇典から、”ライティング・グランドマスター”に認定。三浦の講師引退を受け、ライティングゼミの講師となる。

お申し込み方法


こちらのお申し込みページ内のボタンより決済、または各店舗までお問い合わせください。
お支払いは、店頭ご一括、または下記ボタンでのウェブ決済、銀行振込みをご利用いただけます。

名古屋天狼院:052-211-9791

■店頭支払い(一括):
全国の天狼院書店各店にて現金またはクレジットカードでお支払い頂けます。店舗スタッフまでお申し付けください。

■銀行振込み(一括):
メールやお電話にて銀行振込みでのお支払い希望の旨をお知らせください。手続き方法、振込み先口座をご案内させて頂きます。

■ウェブ決済はこちら


▼11月開講!ライティング・ゼミ本コースはこちら!

【2024年11月開講】人生を変える「ライティング・ゼミ」(マスターAI搭載)〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

注意事項


※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
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