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〜福岡県の宗像経済新聞副編集長に聞く〜0から1を生み出す企画力と、地方で仕事をする上で大事にしている7つのポイント〜

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*この記事は、「取材・編集ライティング入門講座」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

取材・編集ライティング入門講座〜「あの人に頼みたい」と指名されるライターの共通点とは?取材・資料収集の基本/本音を引き出す質問力/課題提出&フィードバックで、前線で使える技術を身につけよう

記事:久田 一彰(取材・編集ライティング入門講座)
 
 
福岡県の宗像市内でいろいろなイベントを探す時がある。子どもを連れて市内で遊べるところはないか、子連れで参加できそうなイベントはないか、あれこれネットの情報や公共施設や駅で、チラシやパンフレットを探している時に、面白そうなイベントや企画に遭遇することがある。するとそこには、ある人物が多くのイベントを企画・プロデュースしていることが分かった。その方の名前は、谷口 竜平氏。
 

谷口 竜平氏 プロフィール


▶谷口 竜平 / Taniguchi ryohei
◎プロデューサー・ディレクター・デザイナー・大家
◎宗像経済新聞 副編集長
◎合同会社 渡海屋 共同創業者 / 企画・広報・プロデュース
◎街道の街 赤馬館 企画・広報スタッフ
◎宗像市消防団 第6分団 団員
 
1980年生まれ。福岡県宗像市出身。事業企画・都市デザイン・建築設計・広告企画制作・販促プロモーションを行うクリエイティブオフィスなどを経て2014年、個人事業主として開業。企業・団体、商品・サービスなどのミッション、ビジョンの整理・制作、事業の立ち上げ、ブランドづくり、コンセプトメイキング、事業戦略のサポート、企画・制作などのクライアントワークから自主事業などをプロデューサー・ディレクター・デザイナーとして行う。2018年に飲食店を開業。2020年、宗像大島にて仲間と島づくり会社、合同会社「渡海屋」を設立。2020年春オープン赤間駅前創業支援施設「fabbit宗像」地元サポーターとして協力。同年、宗像の観光拠点「街道の駅 赤馬館」企画・広報として参画。2021年冬にローカルWEBメディア「宗像経済新聞」をスタート。その他に、一日一組限定離島宿、6次産業のブランディング、北九州市立大学にて文部科学省GP事業、博多伝統工芸の商品開発プロジェクト、セルフリノベーション複合施設などのプロデュース。NPO法人において企画力を有する人材育成およびスタートアップ系ベンチャー企業、社会福祉関係などのデザインコミュニケーションに携わる。
 
頭のなかで曖昧だったイメージを形作るために”プロセスのデザイン”を行い、
言葉や目に見える”カタチにするデザイン”を行う。
 
現在、地元宗像の祖父母から受け継いだ家と土地の有効活用事業として、約10,000坪の里山もシェアする”むなかたシェアハウス”。自然に囲まれたワーキングスペースと呑みニケーション施設”むなかたシェアラボ”。ツリーハウスのある里山を遊びと学びのある場にするプロジェクトを模索中。2018年2月と10月に渋谷にて宗像の出身者や想いのある人達が集まるイベントリトルムナカタを開催。地域の生産者や飲食店主、クリエイターたちが夜な夜な一品持ち寄って集まる「バー洋子」を2016年11月より毎月開催。現在、大牟田、佐賀県小城、福津(ママは松田美幸前副市長)など姉妹店が全国各地約20箇所で展開中。2017年、日本酒を通じた環境回復活動「宗像日本酒プロジェクト」。2019年夏、地域の文化・歴史を食を通じて深く知るガストロノミーイベント「ガストロバームナカタ」を開催。地域の課題をジブンゴトから現実的に未来を見据え、都市と田舎を結ぶ新たな可能性を提案中。
 
■宗像経済新聞 副編集長 https://munakata.keizai.biz/
■島づくり会社 渡海屋WEBメディア http://tokaiya.site/
■宗像日本酒プロジェクト プロデュース http://munakatasake.pro/
■ガストロノミーイベント ガストロバー・ムナカタ プロデュース http://gastromunakata.site/
■宗像大島 一日一組限定離島宿minawa プロデュース http://minawa.jp/
■むなかたシェアラボ 管理人 http://munakatasharelab.com/
■むなかたシェアハウス 大家・管理人 http://munakatasharehouse.com/
■NPO法人 福岡テンジン大学 授業企画コーディネーター http://tenjin-univ.net/
 

プロフィール写真提供:谷口 竜平氏

 
 
福岡県宗像市を中心に、プロデューサー・デザイナー・合同会社 渡海屋 共同創業者・福岡テンジン大学授業企画統括ディレクター・宗像経済新聞(Web)副編集長。一日一組限定宗像大島離島宿「MINAWA」プロデュース、「むなかたシェアハウス・シェアラボ」代表など、多くの顔を持つ多彩な方だった。
 
宗像経済新聞は、福岡県内にある「みんなの経済新聞」、博多・天神・小倉に次いで4番目の地域経済新聞(Web)だ。2021年12月22日にスタートし、わずか1ヶ月で30,000PV /月を達成し、2022年4月には100,000PV/月も達成。Yahoo!ニュースにも掲載される記事もあり、ここ福岡県宗像市内の情報を知る上では、欠かせない存在となりつつある。
 
今回、ご縁を頂き取材させていただくことになったので、どうしたら面白いイベントが企画できるのか、また、そのアイデアや考え方の源は何なのか? を伺った。
 
 

-ポイント1:仕事の土台は今までの経験の積み重ね-


福岡市内でデザイン事務所に入社し、デザイナーとして出発しました。企画、プロデュース、コンサルティングやグラフィックデザインを学びました。空間設計や都市設計に加え、リノベーションが流行り出す前にやっていて、先見の明があり、新しくクリエイティブな会社だなと思いました。企画の仕方や提案の仕方もここで学びました。土台としてはデザインが主軸ですが、どうしたら世の中に知ってもらえるか、どういう見せ方をするとインパクトがあって印象に残るか、相手が興味を持っているコミュニケーションをどう作るか、ということをやってきました。その後、独立するまでに、NPO法人の福岡テンジン大学で理事をしたり、コミュニティデザインや、場を作ることもやってきて、今までのことを組み合わせて個人でできるようになりました。
 

写真提供:谷口 竜平氏
 
 

-ポイント2:時代に合わせた紙面や平面の製作と動画の制作-


コロナが流行り出した頃に、外にも出られない、人と会えなくなると平面のグラフィックの仕事がなくなる、死活問題になるとその瞬間思いました。リーマンショックの頃もそうでしたが、公共交通機関の広告もなくなる、そんな経験をしていましたので。ただ、人と会えなくなると、恐らくはインターネットを通じて情報を得ること、動画制作も需要があるのでは、と思いスタートしました。やってみると、ただ単純に面白かったし、奥が深くてやっていたら、評判よく評価していただけました。コロナになって悪かった点もありますが、誰しもがZoomを使って打ち合わせをするというのは不幸中の幸いだったこともありますね。
 

写真提供:谷口 竜平氏
 
 

-ポイント3:焚き火編集室からみる、面白いアイデアの生まれ方-


2021年12月にスタートした宗像経済新聞は、Webで見る媒体、かつローカルメディアなので普通の新聞社と違います。地域のことを伝えるには、地域の方との距離感がある程度近くないと、本当のリアルな街の様子を伝えられないので、リアルな話す場所も作りたいと思い、定期的に外で密にならないよう焚き火を囲んで話し始めました。編集部の編集チームの他に、地元事業者の社長さんや部長さん、役所関係者、市内外や東京からも、声がけして参加してもらいました。ここでのやり方は、絶対喋らなくてもいいんです。実は会話って大して必要ではなかったりもします。会話を聞いているだけでもいいし、火をずっとみてマシュマロ焼いたり芋を焼いたりしてもいい。そうすることで、一体感が生まれるし、気軽な感じで参加してもらえます。
 
人と繋がる交流会で名刺交換も仕事目的ではいいんです。でも今の若い世代は、仕事とプライベートと割と近かったり、自分のパーソナリティの確立、生き方や働き方が変わってきています。それよりも、火を囲んでみませんか? と持っていった方が面白くてワクワク特別な感じがします。すると「今度うちでも焚き火編集室やってくださいよ」と事業者さんと繋がっていき、面白いアイデアが出てきます。
 


写真提供:谷口 竜平氏
 
 

-ポイント4:焚き火編集室の前身、全国20ヶ所まで広がった「バー洋子」スタイルから派生した宗像日本酒プロジェクト-


Facebookが盛んだった2016年ごろ、SNSは簡単に繋がれてコミュニケーションできるのですが、実は、リアルで会うことにみんな飢えていたんだと思いました。シェアラボの1Fを有効活用したかったですが、そこで「バー洋子」というみんなで一品持ち寄って一緒に食卓を囲むっていう、同じ釜の飯を食う、みたいなことを始めました。人間の本能として、ご飯を食べながらコミュニケーションをとることが備わっているんだなって。すると肩肘張らずに会話できるし、人とご飯できる機会がなかったりする人も割と寄りやすくなりました。最終的に「バー洋子」のような「バーみゆき」「バーさくら」みたいに増えて、Gサミットならぬ、バーサミットも7人が立ち上がり、最終的には20ヶ所になりました。この仕組み、ルールを少し変えて、焚き火編集室に繋がっていきます。
 
そんな中、宗像日本酒プロジェクトが立ち上がりました。「バー洋子」に参加していた、農薬を使わない、化学肥料を使わないお米農家福島光志さんが、自然栽培でできる稲作を広めたいし、日本酒造りをやってみたいという話がありました。その方は、お酒はあまり飲めず、すぐ赤くなって眠くなるのですが、そんな自分でも美味しく飲めたと驚いていたそうです。そこで、参加者の中にいた方から「とどろき酒店」さんをつなげていただきました。最終的にタイミングや考え方が合致した、「山の壽酒造」さんに日本酒を造っていただくことになりました。お酒は第7回、第8回の福岡県酒類鑑評会で金賞を受賞し、勢いと人気があります。
 

筆者撮影:香りもよく、喉越しのあたりもやわらかく、とても飲みやすい日本酒。
 
 

-ポイント5:面白いアイデアが出るには、想像の余白を古墳から見る-


福岡県宗像市東部観光拠点施設として街道の駅「赤馬館」があります。ここで『往来』というパンフレットを制作・発行しています。宗像市には、世界遺産の「沖ノ島」があるんですが、歴史的観点から神職以外立ち入り禁止の島なので、敷居が高すぎるんです。もうちょっと低い敷居、いつ行っても見れるものはないかな、と探してみると「古墳」が宗像市にはたくさんあります。そこで、知り合いの方に古墳について取材を申し込むと、ものすごい古墳愛に溢れて圧倒されました。そこで宗像市の世界遺産課の方とお引き合わせをして、2022年7月にいせきんぐ宗像(田熊石畑遺跡)で開催された、「ムナカタ古代フェス」を企画されました。
 
江戸時代や、特に戦国時代は大河ドラマでも視聴率が取れるほど人気で、その分歴史的資料がたくさんあって、創造性がなかなか入り込めない、と。でも古墳って史料が少ないから発想があるっていう余白がすごくある中で、想像力も掻き立てられますし、そこに古墳の魅力、その場所に立った時に、この時こんなことやってたんじゃないか、みたいな妄想ができるみたいなことができる。と言っていました。
 
確かに、古墳ってお墓じゃないですか。なんでこんなにでかい墓をわざわざつくるんだろうって。世界で見ても同じような時期に大きなピラミッドや始皇帝の兵馬俑もあります。だんだん庶民化されていって、普通の方も建てられたそうです。残っているものもありますが、権力者や庶民関係なく風化して残っていない古墳もたくさんあります。みんな自分が生きた証、死んでもそれを残していきたいっていう欲望みたいなのがあるんだなと。自分の生活もあるのに、みんなで墓を同時に作るっていうその感覚。めちゃくちゃ想像を掻き立てられて、想いを馳せることが面白いんです。これは教科書だけではわからない、取材をしたからこそ、見え方が変わる面白さですね。環境による違いはあっても、作り手の思想は、国や文化が変わっても万国共通で近いものがあるのは面白いですね。
 
今回の「ムナカタ古代フェス」でも、ただ有名な埴輪を表層的なモチーフにするだけではなく、ここ宗像で発掘された土器や出土品をモチーフに、ポスターやチラシのデザイン、ピアスやアクセサリー、手ぬぐいを作家さんたちと形にすることで、唯一無二の古代フェスになっていました。最終的に1日の来場者は890人となり、コロナ以降最多の来場者になったそうです。こういったことも仕事の取材から始まって、たまたま関係者を引き合わせて繋がってくれたのはよかったです。
 

筆者撮影:『往来』のパンフレットは、駅や公共施設で手に入れることができる
 
 

-ポイント6:仕事を進める上では、会話の中の余談が大事 –


仕事をしていていい関係の人とは、8割方どうでもいい話をしていて、すごい余談が盛り上がるのは大事じゃないですか。余談の後に、こうこうですね、ってスッと進んでいくと、面白い人と一緒にやると面白いなって部分が結構あるように思います。
 
以前、大学で理学部系の動画制作のお話をいただいた時は、高校生に大学の物理化学に来てもらいたいので、いかに興味を持ってもらうか、をインタビューして編集して見てもらうんです。でも、真面目にインタビューしても面白くないから、映画とか何見るのとか、ゲームとか何をしているの? という切り口から入ります。また、その先生もエヴァンゲリオンが好きで、シン・ウルトラマンの監督が同じですよねとか、映画観に行きましたよ、なんて話もします。
 
―そう言いながら、今日の取材でも庵野秀明監督のこと、ウルトラマン、仮面ライダー、シン・ゴジラ、小さい頃見ていた特撮、タイムボカンシリーズ、一休さんなどのアニメの話、ウイスキーの銘柄を交えながら大いにインタビューさせて頂きました ―
 

写真提供:谷口 竜平氏
 
 

-ポイント7:アイデアが生まれる源流には、故郷や土地を知ること関わることにルーツがあった-


元々、自分の生まれた田舎や、歴史はあまり好きではありませんでした。周辺には農家が多く、例えば、オクラを作っている時期は、カレーの中に大量にオクラが入っていて、ネバネバしたカレーになったり、おやつもポタポタ焼きとかは嫌だった。信号もないしコンビニもないし、外に出たい閉塞感はありました。出てみると、田舎の良さを少しずつ感じた。相続のことがあって宗像に行き来することが増えて、相続した土地のこともあって、地元でのアクションが始まりました。
 
地元に帰ってきて、地域の方と一緒に年間行事にたくさん携わってきました。この大穂(おおぶ)地区の川上やため池の清掃活動や歴史・祭祀のこと。菅原道真や徳川家康のように、人が神格化されたことが、この地区でも身近にあることを知って一気に興味が湧いてきました。土地のことを知ると見えてくるものがあると強く感じるようになりました。川上で草刈りをしていると、木が倒れそうなところに目がいく、もし仮に倒木して川が枝やゴミで堰き止められると、川下は冠水してしまうかもしれない。川上に人の目が行き届いていることで、災害の防止につながり、街にとって有益なものをもたらしている。川の一点を見るのではなく、全体を見ていくということ。
 
地域で何か面白いことをやろうと思った時に、今すでにある有名な施設を誘致するというのは私の役目ではないと考えています。地元ならではのルーツを未来につなげて行こうと思います。変化しなければならない部分はありますが、そこに生活されていた方の想いを聞いて、その裏側にはどんな人の想いがあるのかも大事にしなくてはいけない。田舎ならではの田舎だからできる、都会だとできないことができたらいいな。かつ、そのためにはルーツ、土地を守ってきた方達とたくさん話をすることです。
 
ある60歳代の方は、福岡県宗像市の大島を無人島にはしたくない、無人島にはしたくない、と言われていました。このお話を聞いて何とかしたいと思ったときに、私が力になれたときに、いいねっていわれるようになるには、ルーツが受け継がれている部分がある、継承されていることを知っておくことを大事にしていきたいです。こういったことが、やはりローカル、地方で仕事をする上では大事にしていますね。
 
最近、特に点と点だったお話が線のようにがってきて、自分1人で生きているのではないし、誰かがいて自分がちゃんと生かされている? 生きていける? ことを感じることが強くなりました。人と何かこういう企画の話をするときには、その方の思想や裏側ルーツを知ることが気になってきますよね。
 
 

-若い世代に残していきたいこと-


今はネットで何でもできるし、買おうと思えば好きなものを買うことができますが、自分が地元を出た背景には、何もなかったことです。かっこいい大人もいなかった。面白い魅力的な仕事があれば、かつての自分は地元で仕事をしていたと思います。でも、今は都会の人たちもアウトドアに憧れてやっているし、原点回帰というか、田舎に戻ってきたい、自然に触れたいということを、田舎の方は気づいていないことも、ノウハウもないのはもったいない部分もあります。自宅にいながらYouTubeで学べるし、Zoomを使ってアメリカにいる方とも仕事をすることができる時代ですので、可能性は無限大にあります。自分の大きな目標の一つとして田舎で若い人たちにとって魅力的な仕事をつくる。ということがあります。それは企画をプロデュースして出来るのかどうかはよくわからないんですが。そんなことを日々、頭の中で大喜利しながら、ここ福岡県宗像市で考えています。
 


シェアハウス内写真提供:谷口 竜平氏
 
 
 
 
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2022-10-06 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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