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私の中の頼れるアイツ @モーニングノート


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人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:コヤマサカエ(ライティング・ゼミ10月コース)
(この記事は岡田斗司夫@toshiookada0701のYouTube番組を参考にしています)
 
 
「思い立ったら即、行動」
 
いろんな人がいろんな言い方で煽るが、これは真理だ。
 
私も「いつやるの? 明日の朝からでしょ」と某学習塾の先生よろしく、即、始めたことがある。ホントに効果があったので、それを紹介したい。一年以上続けている「モーニングノート」である。
オタク評論家、岡田斗司夫がYouTubeで紹介していた頭のエクササイズだ。
30年たっても大ベストセラーであり続ける、ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』が基になっている。
岡田は「モーニングページ」と言う。私が「ノート」というのは単なる記憶違いだが、今ではその方がしっくりする。J・キャメロンはアーティストの卵のためにこの本を書いたらしいが、岡田斗司夫の解釈は違う。岡田は「頭の回転が速い人」に勧めている。
 
具体的には下記の通り。
 
A4版のノートを用意する。
毎朝、起きてすぐ3ページ書く。
何でもかまわない。(書くことがなければ「書くこと、ない、ない……」でもいい)
絶対に、誰にも見せない。
 
これだけ。
(とはいえ、A4のノートは思った以上に大きい……)
 
「頭の回転が速い」ことになんの不都合があるのか?
 
頭の回転が速い人は、その分思考の深度が浅い。上滑りな考えでは、人の共感を得ることは難しい。朝一番でA4のノートに3ページ書くと、左脳がそれだけで疲れてしまい、その日一日、右脳を使うようになり、共感能力がアップするらしい。
手書きであることもポイントである。手書きのスピードはキーボード操作よりはるかに遅いので、それも頭の回転を抑えることになる。
 
ちなみに私は頭の回転が速いのではなく、ただのせっかちで、女性らしいところがない。ジェンダーフリーが叫ばれる昨今だが、女性らしさには、共感力や場の調整力があると思う。それは美徳と言えるのではないだろうか。だから当然、女性らしい男性がいてもいい。
 
このほかにも定期的に「冒険」をすることが勧められている。興味のある人は岡田斗司夫を、さらにさかのぼってジュリア・キャメロンの本をあたって欲しい。私がしているのは「モーニングノート」だけだから、これしかわからない。しかし、これだけでもかなり違う。
 
実践者は多い。効果を認める人はだいたい岡田斗司夫の狙い通りのことを言っている。
 
ポジティブになった、すっきりした、など。
 
(もちろん、否定派もいるにはいるが)
 
独自のアレンジを加えている人も多い。私も若干、独自ルールを自分に許している。例えば、ノートの前にストレッチをすることがある。女優だからではない、朝っぱらから腰痛がひどいからだ。スマホに手が伸びる。本来これはダメなのだが、やっちまったら仕方がない。しかし、何度も言うが、それでも効果は絶大だ。
 
誰にも見せないから、何でも書く。恥ずかしいこと、自己憐憫、言い訳、人の悪口。全くもって支離滅裂。他人にぶつけたらウザがられること請け合いのネチネチとした愚痴も自分が相手なら気楽なお喋りのようなものである。行き詰ると、思考が転換する。これを指して、ポジティブというのかもしれない。きっと愚痴や悪口の中にこそ、問題の本質が隠れているのだ。だから愚痴や悪口は大いに書くべきである。「問題のあぶり出し」ってやつだ。こうして、徐々に一人で問題を解決できるようになっていった。正確には解決というより、気持ちを落ち着けたり、代替案を見出したり、といったところだが。
書き終えるまでの時間はその時による。私は少なくとも1時間かかる。ここが朝の忙しい人には難しいところかもしれない。もちろん、1時間早起きする価値は十分ある。
 
始めて半月もたたないうちに、
 
「私って、なんて私にとって頼りになるヤツだったんだろう」
 
と、気が付いた。
 
「私の中にもの凄く頼もしいヤツがいる」とも思う。
 
コイツは、私のイメージでは誰よりもかっこいい、ナイスガイである。毎朝コイツを召喚することで、心の傷はすぐ癒える。
 
女性らしさを目指したのだとすると、このナイスガイの存在は矛盾するようだが、ここら辺は感覚とかイメージの問題で、理屈じゃない。(あ、ほら、右脳が働いている)
頼りになるのは、私の中のナイスガイで、ソイツを宿す私が目指すのは女性らしさで一向にかまわない。こういういい意味でのユルさをもたらすのも、私の中のアイツである。何でも肯定してくれる。
 
一年たたずに頼りになる自分を得たことは非常に大きな収穫である。ノートはそろそろ13冊目が終わる。「モーニングページ」ではなく「モーニングノート」と言ってしまうのはこのたまったノートのせいだろう。置き場所に困るようになったらどうしようかな? モーニングノートでアイツに相談だ。天狼院のライティング・ゼミを始めたが、全然うまく書けない。そうか、それならまた明日、アイツに相談だ。
 
 
 
 
***
 
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2023-11-02 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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