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ビジネス書はタイプの女性を探す時と同じ要領で読むとうまくいく


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:漱太郎(ライティング・ゼミ特講)

 
 
私はビジネス書の読書を習慣にしています。
美大出身の私は、経済のことなどまったく詳しくないし、本当に恥ずかしいのですが30歳を過ぎても粗利の意味を知りませんでした。このままじゃいけないと32歳になって、やっとビジネス書を読むようになりました。遅すぎるビジネス書デビューです。
 
しかし、今まで読書の習慣が無かった私は簡単なビジネス書を読むことにも苦労しました。最初の1ページから順に読んでいくのですが、集中力が続きません。仕事も忙しいので読む時間もそんなに取れません。せめて寝る前に読む習慣をつけようとチャレンジしましたが、いつの間にか寝てしまい、朝に後悔するという悪循環。
 
せっかくビジネス書を読んで仕事に活かそうと希望に燃えていたのですが、私が思った以上にビジネス書が読めない自分にショックを受けてしまいました。こんなにも私は頭が悪いのかと。そんなとき、私は書店で本の読み方をテーマにした本をいくつか見つけます。
 
「本の読み方……?」
 
その時の私は、本の読み方の意味が分かりませんでした。
だって、本に読み方なんかあるわけ無いじゃないですか。本は最初の1ページから最後のページまで一文字も逃さずに丁寧に読むものでしょ? と思っていたからです。
しかし、本の読み方の本を読んで見ると、それぞれ本に共通しているのは、今読もうとしている本の中で、自分に必要な情報はたった10%くらいということ。
 
「え? 全部必要なんじゃないの?」
と思ったものですが、どうもそれはビジネス書の読み方として間違いのようだということが分かったのでした。
 
小学生のころから慣れ親しんだ本の読み方は、ビジネス書を読むにはどうやら不向きだということが分かってきました。私は早速、ビジネス書の読み方を変えることにしました。
本の読み方の本によると、ビジネス書は必要なところだけ見つけられればOK! ということでしたので、これは自分のタイプの情報が見つかればいいってことじゃないか? と気づいたのです。
本の読み方の本を読んでいるときは、こんな今までやったことも無い本の読み方なんて、今まで小説でさえまともに読んだことが無い私にできるだろうかと自信が持てませんでしたが、ふとあることに気づきました。
 
この本に書いてある読み方って、天神や博多でいつもやっていることと同じじゃないか! そうか、あれと同じだ。それなら私にもできる。と思ったのです。いや私だけじゃなく人類みんな、無意識にやっていることじゃないかと。
 
ビジネス書は、私たちの仕事や生活に役に立つ情報を提供してくれる、とてもたのもしい存在です。ですが、その本に書かれた情報すべて自分に必要かと言えばそうとも言えません。
ですから、最初の1ページから最後のページまで丁寧に読む必要はなくて、必要な情報だけが分かればいいだけなのです。
 
ですから、ビジネス書を読むときは、この本から一番ほしい情報は何かをいったん考えてから読みはじめると良いことが分かりました。それは『読む』から『探す』に、読み方が変わるからです。
 
読みはじめて、今は必要がない情報だと思えば、そこは読まなくてもいいのです。必要な情報が書いているなと思うところを重点的に読んでいくだけ。そのときにノートとペンを用意して、得られたことをメモしていくとビジネス書の読み方としてさらによいことも分かりました。
 
小学生のころから続けている読書の方法がしみついていると、なかなか今説明したような読み方に抵抗を感じる人もいると思うのです。私もそうでしたから。
もし、この読み方に抵抗を感じたなら誰でも簡単にできることをある場所に行って実験してほしのです。
 
ある場所とは、自分の住んでいるところで一番の街です。私は福岡に住んでいるので、一番にぎやかな街は天神と博多です。天神や博多には、たくさんの人が行き交っています。歩いていると女性が目にとまります。それもたくさんの人の中から目にとまるのは、たいていタイプの女性だったりします。
 
たまにタイプではない女性も目にとまりますが、自分のタイプではないと一瞬で判断しています。
そんなことをするのは私だけでしょうか? (汗)
 
このなにげない行動が、新しく私が学んだビジネス書の読み方とそっくりだったのです!
たくさんの情報の中から必要な情報だけを探す読み方は、日頃からやっていたということが分かったおかげで私は今、ビジネス書を効率良く読むことができるようになりました。例としてタイプの女性を探すというお話しをしましたが、性別に関係無く誰もが無意識にやっていることなのじゃないかなと思います。
 
私は、読み方を変えることでビジネス書をたくさん読めるようになり、30歳をすぎて読書習慣をつけることができました。仕事にもよい影響が出ています。今回ご説明した読み方であれば、1冊読み終えるのにそんなに時間はかかりませんが、もしこの読み方に抵抗を感じたのでしたら、一度、お近くの街に出てみて、大勢の人の中からタイプの女性、もしくは男性を探して見てください。
きっとうまくいくはずです。
 
 
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2018-10-13 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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