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【天狼院のゼミ/1月〜開講コース】

「埋もれた才能を発掘したい」お客様にどうしても成功していただきたい理由《天狼院書店・店主三浦インタビュー①》


 

今年の年末は、「未来」を再構築するのにベストなタイミングだ。天狼院書店店主・三浦はそう語ります。世の中の空気が徐々に変化しつつある今、私たちは「新しい未来」のために、どんな準備をしていけばいいのでしょうか。年末年始特別企画として、天狼院書店店主・三浦にインタビューを実施しました。

 

 

──天狼院書店では長年「人生を変える書店」というスローガンのもと、お客様に学びの場を提供してきました。それがこの年末に近づいて、三浦さんは、また新たなスローガンを発表しましたよね。

 

三浦:「お客様の成功が、天狼院の成功です」。これが天狼院書店の新しいスローガンです。2013年にオープンした天狼院書店は、来年で開業9年目になります。

 

もともと天狼院を作った構想の裏には、「埋もれた才能を発掘したい」という思いがありました。僕自身、20代の全てを小説家になるための執筆活動に費やしましたが、その夢は叶わず、苦しい思いをしてきました。一次選考、二次選考まではなんとか進めるのに、その次になかなか進めない。新人賞に応募しても、どこがどう悪かったのかフィードバックをもらえるわけでもない。

そういった経験から、僕と同じように苦い経験をして夢を諦めてしまう人を応援する場を作りたい、と思っていたんです。

 

──それで、読まれる文章を書けるようになるための「ライティング・ゼミ」や「小説家養成ゼミ」、カメラマンを育てる「パーフェクト・ポートレート講座」などを開催してきたんですよね。実際にプロとして活躍できるようになった人もいらっしゃるのでしょうか。

 

三浦:特に2021年はライティング・ゼミ卒業生の方から「本が出版されました!」という報告を受けることが多く、お客様の役に立てたんだなと実感することができ、とても嬉しかったです。

天狼院のゼミは、なるべく僕も一受講生として参加するようにしていて。実際に、2017年に出版した小説『殺し屋のマーケティング』は、小説家養成ゼミで学んだノウハウを使って執筆しました。小説家養成ゼミに3年ほど所属されていた坂上泉さんも松本清張賞を受賞してデビューし、現在も小説家として活躍されています。

 

他にも、「プロカメラマンとして仕事をもらえました!」「ずっと勇気が出なかったのですが、時間術ゼミを受けて転職を決意しました!」など、さまざまな声をいただいて。逆に今はお客様の勢いがすごくて、焦ってしまっていますね(笑)。僕も、今年は本格的にデザインスキルを身につけたいと思って「雑誌デザイン・ゼミ」を通信受講し、課題にも頑張って取り組んでいたのですが、他のお客様の課題を見たらあまりにすごすぎて圧倒されてしまいました。

 

そういった意欲的なお客様を見ていたとき、ふと「お客様の成功が、天狼院の成功です」というワードが浮かんだんです。そうだ、お客様に成功していただこう。お客様に、夢を叶えていただこう。それが僕らにとって、何よりの成功ではないか、と。

 

だからこそ、お客様が今求めているものは何なのか、日々トライアンドエラーを繰り返しながら考えています。

そこで、今回思いついたのが「未来再構築」というワードでした。世の中は徐々に、新たな「未来」を描き始めています。イレギュラーなことだらけだった2020年、2021年から、世界は少しずつ変わりつつある。そんな世の中の流れに対応するためには、今からきちんと自分自身と向き合い、何をやりたいのか、何をやるべきなのか整理しておかなくてはならない。年末年始は未来を再構築するための準備期間として、ちょうどいいタイミングではないでしょうか。

 

そんな思いで、今回のコンセプトを組み立てました。まだまだ不安なことも多い時期ですが、みなさんのお役に立てればと思っております。

 


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