週刊READING LIFE vol.212

文章を通じてワクワク、非日常の世界へ!《週刊READING LIFE “ライターとしての自己紹介文”》

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*この記事は、「ライティング・ゼミ」の上級コース「ライターズ倶楽部」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

2023/4/10/公開
記事:小田恵理香(READING LIFE編集部ライターズ俱楽部)

1度きりの人生だからワクワク楽しく過ごしたい。
文章を通じて、ワクワクしてほしい。
私が文章を書くときに心がけていることです。

私は大阪生まれ、大阪育ち。
幼少期から楽しいことやワクワクすることが好き。
昔から動物園に行けば爬虫類両生類館に籠城し、ままごとや人形遊びをするよりも虫を鷲づかみ、走り回る方が好きな少々風変わりな少女でもありました。

そんなある日、祖父が末期癌に侵されていることがわかりました。
『これがもっと早く見つかっていれば良かったんじゃないかな』
と私は迷うことなく医療の道に進むことを決めました。
医師・看護師・薬剤師、色々な職業がある中で私が選んだ職業は臨床検査技師。
尿や血液、あるいは直接身体に触れたりして、身体の状態を数値化して医師に提供する。
病気の早期発見に貢献することで、患者さんの健康に結びつけばと考えたからです。
転職も一度経験しましたが、臨床検査技師としては約14年間病院で勤務しました。
医療の世界は24時間365日休まる時間がありません。
私自身も体調を崩したこともあり、また同じく体調を崩す仲間、機能停止に陥ってしまった仲間もたくさん見てきました。
仕事にはやりがいを感じているけれど、どこかで物足りないなと感じていた日々。
人生ががらりと変わったのは、自身の出産の時。
陣痛3日目に、もう正常分娩では出産できないと判断され緊急帝王切開に切り替わることになりました。
幸いにも母子ともに無事だったのですが地獄だったのはその後。
産後のメンタルバランスの崩壊、傷の痛み、ボロボロの身体、授乳のためと痛み止めは弱いものしかもらうことができず、コロナ渦とあって面会は禁止。
1人で慣れない子育てが始まり、合間の時間に開いたSNS等で
『帝王切開の出産は楽』
『帝王切開はずるい』
『帝王切開は母親がちゃんと整体をしなかったから』
などと見聞きし、さらにメンタルが崩壊していました。
不妊外来に通いようやく授かったわが子を見て

「あんたさえいなければ」

と思う始末。
そんな時に駆けつけてくれた助産師さんが“傾聴”してくださいました。
ただ背中をさすり、話を聞いてくださっただけ。
それだけだったのに、気持ちがスッキリし、自分の想いが整理されました。
そして出てきた言葉は
「私はこの子をしっかり育てる。母として頑張る」
でした。
どん底の頂点にいた私はその夜、助産師さんに救っていただいたのです。
同時に自分自身も、
『私も人の話を聞くことで何か社会貢献できれば』
と思うようになりました。
最初はカウンセリングなどに携わることを考えていました。
ですが色々調べていることもあってか、Instagram が
『こいつはこんなこと興味あるだろう』
と判断したのか、コーチングスクールの広告に出会いました。
最初は軽い気持ちで、
『無料でコーチングはどんなものか勉強できて、ラッキー!』
という感覚でした。
関西人の儲けもの気質が出てきたのかもしれません。
そしてその講義の最後に師匠にあたる、講師の先生とのコーチングセッションがありました。
初対面の、zoomで今しがた顔を合わせただけの人に、
『私は何故ここまで話してしまうんですか?』
と言うぐらいに話せてしまいましたし、自分でも薄々感じてはいた、自分がやりたいことに気づかされました。
そこから私はコーチとしての道を歩み始めます。
コーチングの勉強が進んでいくと同時に、自分の想いを言語化することが物凄く苦手なんだということに気付かされました。
臨床検査技師と働いていた頃は実験レポートのような論文ばかり書いていたので、いつの間にかそんな堅苦しい文章しか書けなくなっていたのです。
天狼院書店のライティングゼミに出会ったのはそんな時でした。
最後まで、楽しく。
読んだ人がワクワクするような文章を。
そんなことを考えながら、ライティングを学び文章を書き始め、現在に至ります。

私の趣味としてスポーツ万能かと言われると決してそうではありませんが、身体を動かすことは好きです。
幼少期は水泳、中学時代はバレーボール、社会人になってからはスノーボードに目覚めました。子供が出来る前は冬になれば週末は家におらず、ほぼ雪山で過ごしていました。
そして食玩やガチャガチャ、フィギュアの収集にも凝っており、箪笥の一区画は私のコレクションゾーンになっています。
読書は小説・実用書・漫画問わず読み、映画や海外ドラマなどを見るのも好きです。
また生粋のゲーマーで、家には任天堂スイッチやプレイステーション等、主要なゲーム機は完備しております。
そんな私がこれまで書いてきた記事を紹介します。

・採血はおもてなし

https://tenro-in.com/mediagp/235879/

検査技師時代、私は採血を担当してきました。
やはり針を刺されるのは苦手と言う方が多く、刺す側は悪者扱いされることが多いです。
そんな採血を医療従事者目線で書かせて頂きました。

・コーチングを学んだ臨床検査技師がコーチングを使って新人教育してみたら

https://tenro-in.com/mediagp/243470/

新人教育を任されたころ、コーチングを現場の新人教育に活かしてみました。
私もいわゆる“ゆとり世代”と言われる世代で、
「これだから“ゆとり”はね」
何て言われると
「いやいや。私なりたくて“ゆとり”になったんちゃうからさ。勝手に押し付けられてほんま困るわ」
と何度も思っていました。
今は“Z世代”の扱いに困ると悩む上司やリーダーの方も多いそうです。
そんな“Z世代”と言われる子たちの新人教育にコーチングを応用してみました。
今ではすっかり頼もしい技師となってくれています。

・空から見下ろす宝石の運河https://tenro-in.com/reading-life-vol205/295598/

私は飛行機に乗るって旅行をするのが好きです。
ですが旅行に行くだけではなく空港をよく利用します。
空港は旅行の中でも単なる旅の通過点に陥りがちですが、なかなか魅力的な場所だなといつも感じています。これからは今までと違い、旅行に関しても徐々に以前のような賑わいが戻ってくることはとても嬉しいです。

・そうだ!ゲレンデに行こう! https://tenro-in.com/mediagp/249275/

私の趣味であるスノーボードについて書かせて頂いたものです。
ただ最初は
「こんなスポーツ二度とやるもんか」
と思っていました。ウィンタースポーツは装備や移動などに負担がかかることも多く、年々人口も減っていると聞きます。
ウィンタースポーツをやったことないという人が、行きたい!と思ってもらえると嬉しいなと思いながら書いていました。

・地上3776m上空から迎えた朝

https://tenro-in.com/reading-life-vol208/298259/

誰もが1度は登ってみたいなと思ったことであろう、富士山を登った時の体験記を書かせて頂きました。
この記事を読んで
「私も登れるうちに富士山に登ってみよう」
「富士山まではいかないけど、ちょっと登山とかハイキングとかしてみようかな」
など。
先ほどのスノーボードの記事とも重なりますが、そんな気持ちになってもらえたら嬉しいなと思いながら書きました。

振り返ると約14年の病院での勤務は色々な経験をさせて頂きました。
市民公開講座などもあるように、医療や健康に関する関心は年々高まっているのかなと感じています。
臨床検査技師として働いていた経験から、医療のことや検査のことをわかりやすく文章で書けたらなと思っています。
また日頃コーチとしてコーチングを提供していますが、働く社会人の方から
『会社で1on1コーチングをやることになったけどうまく機能しない』
というお悩みが多いなと日々感じています。
堅苦しくなく、日常でも意識すれば使えるようになるコーチングのスキルに関する文章なども書きたいです。
また家にいるヒョウモントカゲモドキのことや、これから飼育予定のリクガメのことなど私の趣味や体験したことを通じて、読んだ方を非日常の世界へ連れていく記事もどんどん書いていきたいと思っています。

これまでの人生で経験したことを通じて記事にしていき、読んだ方にとって役に立つ情報を提供できるよう、いつも考えていますが、やはり最後まで楽しく読んでもらいたいなと思っています。
その上で私もやってみようとか、ほんの小さなことかもしれませんが読んだ人の人生にほんの少しの刺激を与えられたらと思っています。
これからもライターとして読んだ人がワクワクするような文章を書いていきたいです。

❏ライタープロフィール
小田恵理香(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
大阪生まれ大阪育ち。
2022年4月人生を変えるライティングゼミ受講。
2022年10月よりREADING LIFE編集部ライターズ倶楽部に加入。
病院で臨床検査技師として働く傍ら、CBLコーチングスクールでコーチングを学び、コーチとして独立。日々クライアントに寄り添っている。
スノーボードとB‘zをこよなく愛する一児の母でもある。

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2023-04-05 | Posted in 週刊READING LIFE vol.212

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