天狼院通信

「どうですか、これが僕が作り上げた書店です」《天狼院通信》


おはようございます。天狼院書店店主の三浦でございます
お客様に支えながら、どうすればより良いREADINDLIFEを提供できるのか、日々、模索し続けております
思い描く東京天狼院像というものが僕の中にはすでにあって、あるいはそれは「像」というよりか「次元」や「ステージ」といった方がより正確かもしれませんが、ともあれ思い描く理想の天狼院にはまだまだ至っておりません。
完成度でいえばまだまだ4%くらいではないでしょうか。
当初の目標通りに、オープンからおよそ3ヶ月となる年末にはこれを高いレベルに引き上げたいと思います。

 

「どうですか、これが僕が創り上げた書店です」

 

そう胸を張って言えるようにしたい。
そのためには、日々、少しずつ、まさに匍匐前進のように前進を続けなければなりませんが、実現するための秘策がこの一冊のノートに込められています。

 


実に幸福なことに、僕は本を通じて、各業界で最前線で活躍されている先生方や出版業界の皆様と知り合う機会に恵まれました。知り合うだけでなく、「コンシリエーレ」として親身になってそれぞれの専門分野について一緒に考えて頂いております。教えてもらったことをこのノートに書き込みました。
つまり、このノートには天狼院が成功するための方法が込められている。

これを自分なりにもう一度咀嚼し、実行可能なかたちに戦略し、オペレーションとして着実に実行して行きたいと思っております。

未来の天狼院について指針を示して下さるのは、実はそういった著名な先生方だけではありません。日々、ご来店くださるお客様がより多くのことを教えてくださいます。皆様、自分が通う場所、いる場所として天狼院がどうなればいいのかを一緒に考えてくださる。
まさに、お客様と一緒に作る書店に、天狼院はなりつつあるのだろうと思います。
まだまだ、至らないことも多々あるでしょうけれども、それなので、引き続き、天狼院とチーム天狼院をお導きいただければ思います。
どうぞよろしくお願いします。

天狼院への行き方詳細はこちら


2013-11-04 | Posted in 天狼院通信, 記事

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