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【東京・福岡1/22(日)】朝寒くてベッドから出られない面倒くさがりに「こんなとこにいたらもったいない!」と思わせてくれる本を教えてください。《初めての方・お一人の方・聞くだけの方大歓迎/本はなくてもOK/ファナティック読書会》


こんにちは、東京店長のいまむーです。
 
私はあまり朝のファナティック読書会に出てきません。
 
朝のキラキラと澄んだ空気に合うテーマ設定が得意でないという自覚があるためです。
さらに困ったことに私は、思ってもいないことを、例えそちらの方が場にふさわしかろうと書きたがらないという性質を持っています。
 
そんなわけで、皆さんの朝の貴重なお時間を頂く自信がないのです。
今から書く話を読めばお分かり頂けると思います。
 
私は朝が苦手です。
特に冬の朝が苦手です。
眠いし、寒いからです。
 
あと、朝シャワーを浴びるのが嫌です。
だって服を脱がないといけないじゃないですか。
この寒いのに。無理です。
 
加えて、私は極度の面倒くさがりです。
一日を始めることにさえ面倒くさいと思ってしまいます。
このまま布団の中にいて、二度寝三度寝して、
ただ日々を送ることができたらどんなにいいか。
 
でも、私にそんな勇気はありません。
ずっと寝てても暮らしていけるような富豪でもありません。
結局、朝、しかるべき時間になれば、起きるんです。
 
その時の私の顔、もちろん自分で見たことはありませんが、
この世の不幸を全て背負ったみたいな顔してます。
 
しかし、そうやってのそのそと起き出して、お店で仕事などしていると、
お客様に毎日楽しそうですね、頑張ってるね、と言って頂くことが多いんです。
朝は世界の終わりのような顔しているというのに。
 
はい、そうなのです。
外に出てみるとそれなりに楽しく過ごせるのです。
だったらいいじゃないか、外に出ろよと思われるかもしれませんが、
それと朝が私にとって世界の終わりであることとは全く別の問題なのです。
 
また、それなりに楽しく過ごしている日中にも、
お会いする周りの人たちがみんな根っから疑いもなく、
少なくとも自分より前向きに人生を楽しんでいるように見えて仕方ないのです。
仕事が大変でね〜とこっそり話してくれる方も、好きな人とうまくいかないと相談してくれる方も。
皆さん、あの朝の憂鬱など一度も感じたことなどない鉄人のようにに私の目に映ります。
あっけらかんとした笑顔と態度(に見えるそうです)でそのお話を聞いている私も、
きっとそう映っているんだろうなと客観視するそぶりは見せるものの、
朝の私がどんなかを知っている私には何の助けにもなりません。
 
朝は毎日やってきます。そして私は毎日起き出します。
 
どうせベッドの外に出なければいけないのならば、せめてもう少し気分良く起き出したい。
 
お出かけしたい!!!!!!!!
誰かに会いたい!!!!!!!!
旅に出たい!!!!!!!!
 
こんなとこにいちゃもったいない!!!!!!!!
 
と語尾に!マークがこのくらいつくような、
ウキウキした気持ちで布団を飛び出したいのです。
毎日がそうなったらどんなに幸せでしょう。
私にも想像がつきます。
 
もしも、皆さんが私の目に映るような鉄人ではなく、
一度や二度、もしくは毎日、
一日を始めるのが面倒くさいなと思う朝があって、
そんな朝にこの本があると少し気分や見え方が変わるかもよ、という本があれば教えて頂けないでしょうか?
 
朝の素晴らしさ。
人生の素晴らしさ。
一日が始まることへのワクワク感。
旅や冒険。
誰かを愛することの幸せ。
何気ないことに満足できること。
 
どんなに冬の朝が寒くても、一日を始めることが億劫でも、
私がずっとベッドの中にいることを選択しないのは、
明日こそはそんな朝が訪れるかもしれないと思っているからだと思います。
 
そんな朝が私に訪れることのきっかけとなるかもしれない本を、ぜひご紹介ください。
 
■日時:1/22(日)10:00〜11:30
■会場:東京天狼院・福岡天狼院
■参加方法:メール・電話にてご予約ください。飛び込み参加もOKです。
メール master@tenro-in.com(件名に【1/22東京or福岡】と記載して頂けると大変助かります)
電話  東京 03-6914-3618 福岡 092−518−7435
■参加費:1000円(別途1ドリンク)
*読/書部の方は無料でご参加頂けます。
*プラチナクラスの方は半額でご参加頂けます。


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