【海外で働く】スタッフ内山のワーホリ体験記《May I help You?》
天狼院書店スタッフ内山でございます。
私がカナダのカフェで働くようになって英語がすごく伸びたと思います。
リスニングはもともと得意で、何の勉強や練習をしなくても高得点という
天才型でしたが、TOEICのリスニングは450点(495点満点、確か)まで伸びました。
この点数は私の限界だと思います…
海外で働いていると向こうでよく使うフレーズが何度も何度も耳に入ってくるので
自然と英語が入ってくるんですね。
例えば注文をするとき、よく英会話の本に載っている言葉だと
店員さんが May I help you? これが一般的ですよね。
ですが、わたしは What Can I get for you today?
このフレーズを多様しました。
直訳すると、「今日、私はあなたのために何をgetできますか?」
意訳すると、「今日は何にいたしますか?」ですかね。
あとは How Can I help you?
直訳すると、「どのように助けられますか?」
色々な聞き方がありますね!
また洋服屋さんに行くと、日本でも店員さんに声をかけられると思います。
「いらっしゃいませー。何かお探しですか?」
このおなじみのフレーズ、向こうではこう言います。
Are you looking for something particular?
particular で 特定のもの を意味するので
「何か特にお探しのものはありますか?」ですねー!
英語圏のカフェなどでコーヒーを注文するとき皆さんは何と言いますか?
Coffee please でしょうか?
英語圏の人はだいたいこう注文します。
Can I get a coffee please? ←please をつけるとより丁寧です。
ですね。
もしくは Can I have 〜 May I have〜
若いひとやなんかヤンキーみたいなひとは
Can I grab〜 って言います!
でも教養のある人は使わないんじゃないかな…と。
カフェで働いて色々な英語を聞けるのはとても楽しかったです!
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