メディアグランプリ

天狼院書店ライティングゼミ1年生


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:izumi(ライティング・ゼミ超通信コース)
 
 
天狼院書店のライティングゼミをご存じでしょうか。
私はFacebookで、人生を変えるライティング教室を知りました。
「なにこれ? 人生を変える?」
ライティングゼミの広告は、何度もタイムラインに流れてきます。
見る度に、だんだん気になってきました。
 
ちょうど同じ時期に、お題にそって文章を投稿する機会がありました。
今まで、自分の考えをノートにまとめる事はありました。
ですが、文章を他の人に発表するという経験がありません。
私は書き始めから、困りました。
人に見てもらう為の文章を、どう書くのかが分かりません。
「うーん。困ったなあ……」
途方にくれて、思いついたのは、インターネットで書き方を学ぶという事。
結果、まとまりがなく、何が言いたいのか分からない文章になりました。
 
「文章を書けるようになりたい」
 
Facebookで見たライティングゼミの広告を、思い出します。
よし、ここで教えてもらおうと、受講する事にしました。
 
ライティングゼミを受講して、1ヶ月たちます。
受講するまでは、こんな素人が受けて理解出来るのか? と不安でした。
周りは、書く事を商売にしている人。
ブログで発信する事を常にしている人。
仕事で文章を書くという事が必要になった人。
そのような人ばかりが、受講しているのではないかと、思ったからです。
 
私の会社員、事務という仕事は、文章を書かなくても仕事は出来ます。
仕事で大量の文章を書く事は、ありません。
社内、社外宛の短い用件が書かれたメールを送る。
会議の内容を配信する為の、議事録を書くという位です。
 
ふっと浮かんだ不安は、すぐに消えました。
授業の内容は分かりやすく、面白かったからです。
時には、聞いていてクスッと笑ってしまいます。
どんな人でも理解出来るように、分かりやすい例えをしてくれます。
 
「これは理解できるわ。しかも面白い」
 
一番初めに課題を投稿した時は、緊張して、生きた心地がしませんでした。
「教えてもらった事を元に書いたけど、これでいいの?」と不安になります。
締め切り前に、他の受講生の投稿を読んだ時は、衝撃を受けました。
「こんな面白い文章を書けるんだ。私のは恥ずかしくて投稿出来ない……」
ですが、人と比べている暇はなく、投稿するしかありません。
「エイヤー! 私の文章をよろしくお願いします」
 
週1回2000字の課題を提出する。
提出した内容をフィードバックしてもらう。
記事の写真を選ぶ。
初めての事だらけでした。
慣れない事の連続に、四苦八苦していました。
同時に、文章を書くという事にワクワクしていたのです。
 
投稿は編集部の方がOKを出したものが、WEB天狼院書店に載ります。
ありがたくも、書いた文章が掲載される事がありました。
自分の書いた文章が、天狼院のホームページに載っている。
見た時の感動は、忘れられません。
 
掲載されなかった時は、次回に生かす点を教えてもらいます。
次は、反省点を意識しながら書きます。
掲載されない週は、落ち込んだりしました。
フィードバックで、指摘された内容は正しく、悔しく感じました。
掲載されなかった事が、悔しかったのではありません。
自分の伝えたい事が、過不足なく伝えられない事が、悔しかったのです。
 
幸いにも、授業の他にワークショップがあり、スキルアップが出来ます。
YouTubeが配信されていて、事前に募集した質問に答えてくれます。
それらを何回も見直し、自分に欠けている部分は、何かと考えました。
 
記事の言いたい事、着地点を決めているようで、決めていなかったのです。
自分の記事は、一言でいうと何か。
内容は、何で書きたいと思ったのかを考えました。
 
フィードバックされた内容を読んで、ドキッとした事があります。
「多分こういう事だと推測されますが、ちょっと説明不足だったのがもったいない」
それは、以前に会社の面談で、上司に言われた言葉です。
「言葉足らずな時があり、誤解を生んでしまう事がある」
言われた事が、共通していると思いました。
 
説明不足な所を直していけば、文章についての改善が出来ます。
同時に、普段の生活で言葉足らずで、誤解を生む事はなくなります。
普段の生活に役に立つといういうのが、分かりました。
 
天狼院書店ライティングゼミ、人生を変える文章教室というのは、本当だと思う。
言語化して、自分の言葉で伝えるという事。
それは、書く事を仕事としている人だけに、必要な事ではない。
私のように、人生に役立つ事を学べる。
 
人生を変えるという事が分かった点は、他にもあります。
掲載された内容は、友達とのやり取りを書いています。
友達のおかけで、掲載が決まったとお礼のメールをしました。
お礼に対する友達の返事が、嬉しかったです。
「ほんと変わりましたよね。メールの文から伝わってきます」
変わったという実感はまだないのですが、嬉しい変化です。
 
投稿した内容は、友達とのやり取りの中で、発見が出来た事です。
運よく掲載してもらったのは、私だけの力ではないと思っています。
そこに気付けた事が、変わったのだと言われている理由でしょう。
 
一番初めよりは、少しは力がついたと思います。
これからも、一緒に受講している仲間と共に成長していきたい。
興味があるけど、迷っているあなた。
ライティングゼミは人生を変えますよ!
 
 
 
 
***
 
この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。

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2021-08-11 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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