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夫婦は鏡


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:石井亜寿美(ライティング・ゼミ12月コース)
 
 
「あーイライラする!!」
パートナーにそう感じることは多い。
 
しかも、イライラするポイントは沢山。
「本当に人の話を聞いていないよね!」
「分かってくれない!」
など、イライラしたことを挙げ始めたら次々と思い出してキリがない。
 
なぜ、そんなにイライラするのだろう。
他の人になら、イライラしないのに……
 
答えは、
「パートナーは自分を映し出している鏡だからなのだ」
 
と教えてもらった。
うーん。何言ってるかわからない。
もうちょっと詳しく教えてもらう。
 
私たちは自分が意識している領域と、意識していない領域、すなわち潜在意識とを持っていいる。意識領域は3%、潜在意識は97%とも言われており、意識することができていない部分があることは誰もが知っている。
 
苦手ない人がいる場合、ナゼその人が苦手なのか誰もが納得できるような説明が出来るだろうか。否。
自分の好き嫌いの判断の根拠を、説明できるだろうか。
否である。
大抵の場合は、「なんとなく」や「好む好まない」の話になって終わりだ。
 
しかし、「なんとなく」や「好む好まない」にもちゃんと理由があるという。潜在意識の中に。感情の元となるいろんな価値観やトラウマなど、そんなものも沢山眠っているらしい。
 
さて、夫婦はなぜ鏡なのだろうか。
 
パートナーが話を聞いてくれない、自分のことを理解してくれない、と感じる時に怒りを感じるとする。なぜ怒りを感じるのだろう。潜在意識の中には、ちゃんと答えがある。例えば、「自分を認めて欲しいのに認めてもらえていなくて悲しい」という感情から生まれる怒りとする。そのようなときは「認めて欲しい」との感情が強くて、相手を責め自分のことばかりを主張しまいがち。相手の話を聞いてあげられていない。
 
「話を聞いてくれない!!」と思っているとき、実は自分も相手の話を聞いてあげられていない。
 
と言われても、そのことを認めたくない。まずは相手に認めてほしい、とどうしても思ってしまう。
 
イヤイヤ待てよ。
それじゃあ何も解決しない。同じことの繰り返しだ。あと、残念だけど自分に足りないものにも気づいた。
認めたくないし、相手には絶対に言わないけど、しょうがない。自分ができて初めて相手に求めることができるはずだと思い、相手の話をしっかり聞いて否定しないように心がける。
 
するとどうだろう、なんと私の話も前より聞いてもらえている気がする。
間違いなくいつものやり取りとは違う。ちょっとやわらかいやり取り。
 
ナニナニ?これってスゴイ。
夫婦は鏡って、こういうこと?
まずは自分を直せってこと?
 
ちょっと待てよ。
そういえば……
 
さっき、子供と言い合いになった。「お手伝いもしないで、ご飯が勝手に出てくると思うのは間違いだ! やってもらえるのは当たり前ではない。感謝するのが当たり前だ!」って。そのやりとりの後、息子が「じゃあ、お茶碗洗うよ」と言うのに対して、私は「そうだね」って返した。それって、私が「やってもらって当たり前!」って思っているよね。感謝の気持ち、持ってないよね。
 
子どもも鏡じゃん!
夫婦だけじゃない。子どもも、周りの人みんな鏡だ。
 
昔から、我以外皆わが師と言うじゃない。周囲の人は私を、私の欠点を映し出している鏡なんだ。意識していない自分の欠点を、潜在意識は知っていて「ここが足りないところだから、自覚して成長しなさい」って教えてくれているんだ。
 
腑に落ちてきた。落ち着いて考えられるようになって来た。
 
自分で自分ができていないことを認めるのはなかなか難しい。意識では認めたくない。潜在意識は成長したい。その矛盾でイライラするみたい。
 
反対に、イライラするときは潜在意識からのメッセージでもあるってことだね。私に何かを教えてくれようとしてるんだね。イライラから何かに気づいて改善していけば、人間的に成長するってことだよね。
 
人の悩みの90%は、人間関係の悩みだと聞いたことがある。苦手な人がいたり、イライラしたり、誰もが思い当たることがあるだろう。でも、人間関係が鏡であることを知っていれば、それは「自分が改善したらよくなる」メッセージってことになる。潜在意識からのメッセージを全部受け止めて、成長したら私ってすごい人間になれそうだ。
 
もちろん、そんなに簡単なことじゃないと思うし、反対に自分を責めてしまって苦しくなったら成長どころじゃなくなるので、自分のペースで自分を見つめていこうと思う。
まずは、子供に感謝の気持ちをもって接することから始めてみたい。
 
 
 
 
***
 
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2022-01-19 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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