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【閲覧注意】世にも恐ろしい女子ヒエラルキー【①見た目②キャリア③プライベート】《川代ノート》


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スタッフ川代です。
はじめにお伝えしておきますが、この記事は私の独断と偏見です。非常に不快な気分になってしまう場合がございます。ご承知いただける方のみ、ただの一意見としてお読みいただければと思います。

 

女

って怖いですよね。いきなりですが。

女ってこえー。

悪口、嫉妬、仲間はずれ、八方美人・・・前クールのドラマ「ファースト・クラス」も、女性誌編集部での女のバトルがどろどろしすぎていて、でもリアルさが面白くて好評だったようす。「女ってこえー」のイメージをさらに加速させる結果となりました。

女はなぜ怖いのか?
女のどこが怖いのか?

その謎を研究していきたいと思います。

 

私の卒論のテーマは「婚活文化に見る現代日本女性のアイデンティティ」なんですが、突き詰めて考えていくと、どうも女ならではの複雑なヒエラルキーが絡んでくるらしい、ということがわかってきました。 知人に結婚相談所で働いている人がいて、その人の話をよく聞くので、面白いなあと思って研究を始めたわけですが、男の婚活と女の婚活、気にしていることがずいぶん違うみたいなのです。

男ならば、ほとんどの人は仕事が主軸にあって、自分の社会的価値を判断する場合、仕事がうまくいっていながらかつ円満な家庭を築いているかどうかが、ある程度のものさしになることが多いようです(もちろんもっといろいろ絡むこともありますが) 。
まあ、野性的なことを考えてもオスという生き物は、家族を守るために十分な食料を得てくることが大きな役割ですし、メスを選ぶ場合もとりあえず気に入ったメスが落ちるまでガーッとおいかけまくる、みたいな感じですから、本能にかなっているような気もします。

 

でも女はどうか。
男は単純でいいわねぇ、なんて言うとおり、女にはけっこう、複雑に絡み合った判断基準が存在します。 そもそもメスは、より優秀な男に選ばれより優秀な遺伝子を残してナンボ。だから女が他の女より少しでもいい男にモテたい、たくさんモテたい、と思ってしまうのは当たり前なのです。

男はしっかりと食料を持ってくる(=仕事)ことが出来るやつは優秀なオス、と明確にわかっているので、仕事に精を出せば自分が優秀な遺伝子だと証明できますが、女にとっては、そうではない。 優秀な遺伝子に選ばれ、優秀な遺伝子を残す女こそ優秀であり、女社会において上なわけです。
だから昔は、ひたすら他の女を蹴落とし、 男に愛され、いい子供を育てることを努力すればよかった。 でも今は。 男も女も平等な権利を与えられている今は、そうはいかない。 女は、女のなかで勝ち残りたい、という強い本能を持ったまま、社会という大波に一人で生きろ、と放り出されたわけで、だからこそますます「なんかよくわかんないけど、とりあえずどの分野でも他の女に勝ちたい」っていう複雑なヒエラルキーを構築してしまうことになったのです。
ほとんどの女はいつも勝手に、無意識に、「この女より自分は上か下か」なんて気にしてしまうんです。まさに、承認欲求という末恐ろしい病に犯されている。

女の中には、いろんな要素が複雑に絡み合った確固たるヒエラルキーが存在します。 さきほども言ったように、男社会にヒエラルキーが存在するならば、「仕事」という軸が間違いなく一番大きなものでしょう(これは推測です、男になったことがないので、もし違ったらすいません)。
けれど女は、主に三つの大きな軸が、それぞれ絡み合ってヒエラルキーが出来ている。 それは①見た目、②キャリア、③プライベート、です。私は大学生までしか経験したことがないので、18~22くらいの女子の具体例とともに、順番にお話しします。

① 見た目
これは女性なら誰しもが感じた事があると思いますが、かわいい女は優遇される。男以上に、女は見た目が重要です。少し前に「女性も見た目が9割」なんて本もずいぶん売れました。女は男を選ぶときに見た目だけで判断よりも、人柄、立場、ときには経済面など総合的に判断することが多いですが、男が女を選ぶときにはまず見た目、っていう人がかなり多いと思います。鳥とかはオスの方が綺麗で鮮やかな羽根をもっていて、メスは地味ってパターンばっかりなので、不思議といえば不思議ですが。人間の女は見た目が重要です。
カテゴリー分けするならば、地位の高い順に1.天然の美人、2.努力とセンスで美人風な人、3.普通の子、4.全然イケてない子(女磨きにも興味がない子)、となります。 面倒なのは美人風と普通の間にいる、まだ普通だけど美人風になりたい女です。
彼女らは美人になれる可能性も、不美人になってしまう可能性もあるので、とくに他の女より上か下か、気にしてしまうことが多い。美人風の子も普通の子も、虎視眈々と今より上のランクを狙っているのです。 そういう負けず嫌いな女は、自分に害のない最下層の子にやたら優しくするものです。 自分よりもかわいくないとみなした子を、かわいいかわいいと煽てて合コンに引き立て要因として呼ぶ、アレです。 学年を牛耳ってるリーダー的存在も、たいていかわいい女の子だったりしますよね。女は自分より見た目がいい女と認めると、「従わなくちゃいけない」と思うものなのです。それくらい見た目の力は大きい。

② キャリア
自分でもばりばり稼げるようになった日本の女性たちは、キャリアにおいても他者と比較してしまう傾向にあります。これは女だけではありませんが、年収、福利厚生、社会での知名度などなど、さまざまな観点から、自分はどの位置にいるのかはかってしまう。就活のときはかなりそれが顕著でした。私の大学はキャリアを重んじる男と平等に働きたい女子が多かったので、ネームバリューのある大企業の総合職、つまりより難関の就活戦線を突破した女子が称賛される対象でしたが(女子なのにあの会社の総合職!?すごい!)、女子大などでは商社など年収の高い男性が多く働く会社の一般職が勝ち組とされる傾向にあるようです。どのキャリアをよしとするかによって、その女子が何を一番大きな軸として考えているかがわかるのが面白いですね。ちなみに私の大学のキャリア女子は、短大とか女子大出身の大手一般職の専業主婦狙いの女子を見下すことが多いようです。何を選んだってその人の勝手なのに、不思議なもんです。やたらめったら他人のキャリアを批判する女子は、もしかすると自分の将来に不安があって、それの裏返しで批判しているのかもしれません。

③ プライベート
その人のライフスタイルが充実しているかどうか、人が見て羨むような生活をしているかどうか、これも重要な指針です。Facebookにやたら楽しそうな写真や日記を投稿する「リア充アピール女子」、よくいますよね。まぁそもそもFacebookは友達とつながる場所なので、ネガティブなものよりポジティブなものを投稿する方が普通なので一概には言えませんが、なかには変な競争心がゆえに投稿する人もいます。 友人がたくさんいるか、慕われているか、人がやらないような趣味を持っているか、ボランティアはやるか、料理とかの女子力はどうか…そのものさしは多岐に渡りますが、とにかく「自分は他の女が羨むような生活を送っているだろうか?」と、社会のマジョリティから認められるようなプライベートを送るというのは、自分だけのアイデンティティを認めて欲しい女にとって、非常に重要なことです。
ボランティアしました、料理つくりました、留学いきました…。本来は自分を高めるためであって、他人に自慢するためにしていることじゃないのにあえてそれを人が尊敬しそうな書き方でアピールしてしまうのは、やっぱり他の女よりも上のランクでいたいっていう想いが根底にあるからなんです。

見た目、キャリア、プライベート。
他にもたくさんあるし、カテゴリー分けすること自体ナンセンスかなとも思いますが。総合してみて、結論として、女がなにを一番重要視するのかといえば、「モテるかどうか」なんですよね。つまり上の三つの大きな軸以上に、ベースとして一番気にしてしまうのが「恋愛」というものさしなんです。

女はとにかく、愛されたくて仕方ない。 これが「メスの本能」の根本です。上の三つだって、「愛されるための理由」にすぎないんです。
見た目がだめならいい会社に入ろうと頑張るし、
収入はよくないけど女子力は私の方があると張り合ってみたり。

見た目がかわいかったらモテる。
仕事が出来る優秀な女なら優秀な男につり合うだろう。優秀な男に出会える場所に行けるだろう。
料理にゴルフに英会話に。これだけ魅力の引き出しを持っている自分なら、愛してくれる人が見つかるだろう。
見た目ではたしかにあの女の方がかわいいけど、私の方が何十倍も優秀だし、いい会社に就職できたわ。あんな男に媚びるだけのバカな女になんか負けないんだから。

これだけ努力してる、人柄もいい自分なら、みんなが愛してくれるはず。

なのに。 女磨きも、仕事も、趣味も、こんなにいろんなことを頑張っている自分より、なんでたいしてなにも努力してなさそうな、自分より格下のあんなボケーッとした女が、イケメンで経済力もある優しい彼氏に愛されてるの?

 

とかね。

だから、ノロケ話をすると誰も質問とかして来なくてなんだか話しづらくなるのに、別れ話をすると「え、なんでなんで!?」「かわいそー」「つらかったね」と言いながらも、ズケズケとどこか嬉しそうに質問してくる、なんて女子会にありがちなことですよね。

もちろんすべての女がそうだなんて言いません。そんなものに一切とらわれず、本当に自分が好きなもののために努力出来る純粋で素直な心優しい女の子もたくさんいます。
でもそんな達観出来るようになるまでは、かなり修行が必要。誰でも心の奥に、メスの勝気な本能を抱えていることには違いないのです。
このままもっと女性の社会進出が進んでヒエラルキーが明確になると、頑張りやな女たちはますます「もっといい女にならなきゃ」「もっと稼げるようにならなきゃ」と、肩に思いっきり力入れちゃうんじゃないかと思うんです。
で、ますます男に元気がなくなり、晩婚化、未婚化が進み、ますます少子高齢化に拍車がかかるんです。思っている以上に、このままじゃやばいんです。

女たちに、これ以上頑張るなとは言わない。 でも、男に媚びたくないとか気にせず、もっとメスの本能を受け入れて、女らしくかわいくなることに素直になっていいんじゃないかと。 疲れるし、メスの本能があるのは嫌っちゃ嫌なんですが、そこから反抗しようとするよりも素直にメスであることを割り切った方が、すでに複雑で面倒なヒエラルキーがさらに複雑になるのを防げるんじゃないかと思うのです。原点回帰じゃないですが。

そんな「別に今は仕事が楽しくてモテる暇なんかないしー、てかモテたくもないし。まぁ寄ってくる男はいるけどね」って、地獄のミサワみたいな言い訳してないで、あんまりまわりとギュウギュウ詰めにならずに、柔らかく生きたっていいじゃないの、と。 そうすればもうちっと、結婚とかもナチュラルになるだろうに。

なにより一番いいのは、すべての女の子が優越感を食って生きようとしないことです。可愛い女の子がそれを武器にして玉の輿に乗ろうが、仕事が好きな女性が出世を目指そうが、趣味を極めた主婦が料理教室を開こうが、誰が何をしたって自由なんです。それを「玉の輿なんて意地汚い」とか「女のくせに出世なんて」とか「調子に乗ってる」とか批判するのは、本当は羨ましいからです。本音を言えば、自分だって上のヒエラルキーにいきたいのに、その道を極めている人たちが羨ましくて仕方ない。自分が見下せないから、必死で批判して蹴落とそうとする。

ヒエラルキーなんか気にせず、自分を偽らず、自然体を解放できればいいのに。そうなるとみんな、相当理性的にならなきゃいけないので本当に難しいけど、いつかそんな日がくればいいなぁと思います。晩婚化も未婚化も少子高齢化も食い止められるかもしれない。「男子の女子化」「女子の男子化」の性別逆転現象もなくなるかもしれません。

 

 

さて、ここまで読んでくださってありがとうございます。
女子の実態に驚かれた方がいるかもしれません。
「女子あるあるだわ」と思った方もいるかもしれない。

でもなかにはこう思った方もいらっしゃるでしょう。

 

ならお前はどうなんだ、と。

 

エラそーに、上から目線で、まるで自分はそのヒエラルキーに入ってませんよとでも言いたいのか、と。

 

そうです。
その通りでございます。

お察しのとおり、私がこうしてこの記事を書いているのも、いわゆる「リア充アピール」に違いないのです。 このヒエラルキーを観察できている自分は、女というバカな生き物とは違う高尚な人間なんですよということを、アピールして安心したいだけです。

他人事みたいに批判するやつほど、立派に女の競争のなかに入ってるんです。

上か下か、を本当に気にしない人は、ヒエラルキーの存在なんて目に入らないんですから。このヒエラルキーが気になって仕方なくて、卒論のテーマにまでしてしまっている私は、間違いなく誰よりも階級社会にとりつかれたプライドの高い負けず嫌いな女です。

冷静に分析ているように見せ、文章にし、記事にする。
それをSNSで披露する。

記事を見た人がいいね!をくれる。コメントをくれる。

 

その数を、まるで「自分自身の魅力の数」かと、厚かましく勘違いして。 別にいいね!の数が増えたからといって、自分が成長できるわけでもないのに。

 

でもそのループから抜けられない。
私を愛して。誰よりも愛して。
そんな「女」という病から、一生かかっても、抜け出せるかどうか。

 

ほらね。

 

やっぱり女って、怖いでしょう?

 
***

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「世にも恐ろしい女子ヒエラルキー」→【世にも恐ろしい女子ヒエラルキー】まえがき 女は怖い生き物?《川代ノート》

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2014-08-19 | Posted in チーム天狼院, 記事

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