「AI」講座

渋谷・通信【11/28(土)11:30〜】「見せたい世界」を創るプロが、「今ここ」の光を撮る理由 ——ハリウッドVFXアーティスト/写真家 山下奈津子の視線


■このイベントのPOINT

・VFXアーティストとしてハリウッド映画のVFXを手掛け、写真家として活動する山下奈津子氏がロサンゼルスから帰国して登壇!
・〈見せたい世界〉を映像にするプロが、〈出会った世界〉を写真に残す理由とは?
・
AIの登場で大きく揺れるハリウッド。その渦中でどう考え、どう進んでいくのか。AI時 代に必要な、今を生きる感性とは
• アメリカの国立公園から海外まで、旅の中で出会った光と作品の撮影エピソード
• 何でも作れる時代に、自分の目で見たもの、身体の感覚から得た情報が持つ価値とは
• 日本人がアメリカで働くこと・写真家として活動することについて 
• なんでも気軽に質問できる!質問タイムあり

現在、VFXアーティストとして、ハリウッド映画の制作に携わる山下奈津子氏。『Top Gun: Maverick』『Michael/マイケル』『ストレンジャー・シングス』など、数多くの作品でVFX制作を手がけてきました。


VFX(Visual Effects/視覚効果)は、監督や映画の作り手たちが思い描く世界を、映像として実現していく仕事です。現実世界の光や影、物理法則への理解を土台に、時にはリアルに、時にはアーティスティックに、ドラマチックに。
その世界や物語をどう魅力的に表現し、観る人に届けるかを、山下氏は日々追求しています。映像をつくる技術は年々進化し、近年はAIの登場によって、ハリウッドの制作現場も変化しつつあります。

そんな山下氏は、仕事の傍ら、写真家としての活動を続けています。カメラを通して記録しているのは、その時、その場所に確かに存在していた世界の姿です。

始まりは、星空を撮るために暗い空を求め、遠くまで車を走らせるようになったこと。以来、アメリカの国立公園を中心に、グランドサークルやイエローストーンを巡り、日食を追いかけてテキサスまでロードトリップ。さらにバヌアツやエジプトなど、海外にも足を運んできました。

何日も粘って狙う撮影とはまた違い、旅の途中で出会う風景は、二度と同じ形では見られないものです。だからこそ、一枚一枚の写真には、その日、その場所でしか起こらなかった物語があります。もちろん、予想外のハプニングも!

近年は、手作りのピンホールカメラを数か月から半年にわたって設置し、太陽の軌跡を一枚に記録する「ソーラーグラフィー」にも取り組んでいます。そこに写し出されるのは、その場所を照らした光と、積み重なっていった時間の記録です。
2026年10月には、ロサンゼルスで初の個展『LIGHT / hikari』を開催しました。

映画の作り手たちが〈思い描く世界〉を映像にすること。

そして、自分自身が旅の中で〈出会った世界〉を写真に残すこと。

一見、異なる活動のように見えますが、山下氏にとって、その二つはつながっています。
何を見て、何を表現し、どのように伝えたいのか。表現の方法は違っても、その根底には共通する姿勢があります。

今回のトークでは、実際の写真作品をご覧いただきながら、変わりゆくハリウッドの中で何を考え、何を選び、どう生きていくのか、アメリカや世界各地への旅で出会った風景や出来事、そして、自らの足で行き、自らの目で見た世界について、さまざまなエピソードとともにお話を伺います。

VFXアーティスト、そして写真家として活動を続ける山下氏の「視線」の先にあるものを、一緒にたどるSpecialトークイベントです。


会場でも、オンラインでも、皆様のご参加をお待ちしております。



作品例


旅の中で出会った風景や光、時間を写真として記録。26年10月には、ロサンゼルスで個展『LIGHT / hikari』を開催。

登壇者プロフィール



山下 奈津子/Natsuko Yamashita 写真家/Photo Archivist/VFXアーティスト

ロサンゼルス在住。大学で生物学を専攻後、TVCM・映画のポストプロダクションを経て渡米。
現在はハリウッド映画のVFXを手がけるスタジオで、VFXアーティストとして働く。

 

主な参加作 品に『Top Gun: Maverick』『Michael/マイケル』『ストレンジャー・シングス』ほか、マーベル 作品、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、スター・ウォーズ シリーズなど。

その傍ら、星空を撮るために一人で車を走らせるようになり、アメリカの国立公園を中心にロ ードトリップをしながら撮影を続ける。「この瞬間が確かにこの世界に存在した」ことを記録 として残すことをテーマに活動。

近年は、手作りのピンホールカメラを数か月から半年にわた って設置し、太陽の軌跡を一枚に焼き付ける「ソーラーグラフィー」にも取り組む。 2026年10月、ロサンゼルスで初となる個展『LIGHT / hikari』を開催。

登壇者・アーティストからのコメント


映像はいま、かつてないほど自由に世界を描ける時代になりました。情報だけでなく、イメー ジそのものが大量にあふれる中、私は実際にその場所へ飛び込み、その場に立ち、その瞬間の 空気や光を身体全体で感じながら写真を撮っています。

「そこに在る」とはどういうことか。

写真は、実際に存在した世界の姿を記録するもの。VFXは、作り手たちが思い描いた世界を映像 として実現するもの。出発点は違っても、それぞれの方法で世界を「存在させる」という意味 では、面白いようにつながる部分があります。

当日は作品を前に、そうした「存在する」ということの、「重力」のようなものを感じていた だけたら嬉しいです。 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

概要


■日程:
2026年11月28日(土)

受付開始 11:15
講座開始 11:30
講座終了 13:00

■会場:

・天狼院カフェSHIBUYA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号
MIYASHITA PARK South 3階
定員:30名

※店舗会場でご参加のお客様は、席代として1ドリンクのご注文が必要となります。

・通信受講

インターネット環境が整った場所であれば、全国どこからでもご受講いただけます。

※生配信をご視聴になる場合は、安定したインターネット環境をご用意ください。
※当日ご参加いただけない場合も、後日、録画をご視聴いただけます。

■参加費:

一般:3,850円(税込)
「天狼院読書クラブ」会員:1,925円(税込)

*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに半額で参加いただけます。

■参加条件:

  • Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
    (諸連絡や課題投稿も全てFacebookを使用します)

    *お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
    *決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。

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注意事項


※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。

・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。

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