【初公開!】「〆切部屋」!著者の先生を「閉め切り」状態にして「〆切」を守ってもらう。《天狼院書店「池袋駅前店」》
【初公開/〆切部屋】天狼院書店店主の三浦でございます。
8月26日(土)にオープンした天狼院書店「池袋駅前店」ですが、なんと、ここには今まで秘密にしてきた小部屋があります。
そうです。
「〆切部屋」です。
その名の通り、作家の先生、著者の先生をお預かりして、「閉め切り」状態になっていただき、「〆切」をなんとしても、守っていただく、というサービスです笑。
ご依頼頂ければ、原稿の進捗に関しましては、天狼院書店が責任を持って、お守りいたします。
たとえば、
「今日中に200枚、先生に書いてもらってください!」
と、編集者さんに頼まれれば、そこまで書き上げるまでは、この部屋の「閉め切り」状態を解除いたしません笑。
先生、〆切のお時間です。/もうちょっとまってもらえませんか?の図
ホテルとは違って、サボれるベッドもございませんし、テレビもありません。
たとえば、NetflixやHuluを、万が一、作家の先生が観ているようなことがあれば、音が漏れてくるので、わかります笑。
まずは、11月初にポプラ社さんから小説『殺し屋のマーケティング』が発売になる僕が、この「〆切部屋」で原稿を仕上げたいと思います。
実は、この投稿も、「〆切部屋」で書いているのですが、なんということでしょう、とんでもなく集中できます。
ガラスがあるので、音も聞こえてきませんしね。
ここから、続々と、ベストセラーが生まれれば、宝くじ売り場のように、
「ここで10万部が生まれました!」
「50万部が生まれました!」
と掲示して行こうと思っています。
では、出版社の皆様方、そして、著者の先生方、新サービス「〆切部屋」をよろしくおねがいします。
サービス内容につきましては、お問い合わせいただければ、スタッフがお答えします。
どうぞよろしくおねがいします。