【4/15 天狼院LIVEスペシャル】行列がとぎれない“幻の羊羹”吉祥寺小ざさ『1坪の奇跡』稲垣篤子社長に学ぶ奇跡のスーパーライブ!
おかげさまで、天狼院書店は開店から6ヶ月を迎えること
僕が天狼院を創る上で、バイブルにした本が幾つかありま
吉祥寺小ざさ社長稲垣篤子さんの『1坪の奇跡』(ダイヤ
帯にはこうあります。
「たった1坪で年商3億円」
「40年以上早朝からとぎれない行列」
こう見ると、単にマーケティングの本と思えるやも知れま
僕はこの本に書かれている、この一行を繰り返し胸中で唱
「事業でもなんでも、事を始めるときに大方の人は、『資
これは稲垣篤子さんの実父にして、日本の元祖アントレプ
なければ頭を使えばいい。
苦しい時は胸中でこの言葉を唱えながら、天狼院を創り上
また、この本は運命的な出会いをもたらしてくれた本でし
まだ天狼院をオープンする前に、他の書店で働いていた際
僕はこの本の装丁の美しさに惹かれて、作業をする手を止
「この本をひとりでも多くの人のお手元に届けなければな
おそらくその感覚は、合理性というよりもむしろ直感的な
そうして、狂ったように売っていると、担当編集者の方、
それが、当時も業界では有名だった名編集者、ダイヤモン
お二人がすごい方々だと知ったのは、ずいぶん後になって
僕にとって、この本は素晴らしい出会いとそして天狼院を
今回、天狼院では、この本の著者であり、吉祥寺小ざさの
そして、さらにすごいことには、僕だけでなく、寺田庸二
主に僕が尊敬するアントレプレナー伊神照男氏について、
4月15日。
その日、天狼院という小さな空間で、間違いなく新しい何
ぜひとも、ライブに参加していただき、その目撃者となっ
【吉祥寺小ざさ『1坪の奇跡』稲垣篤子社長に学ぶ奇跡の
日時:4月15日(火)
18:30 開場
19:00 トークイベント
21:00 閉会
場所:天狼院書店「東京天狼院」
参加費:5,000円(学生3,000円)
*もちろん『1坪の奇跡』を当日も販売いたしますが、参
定員:25名様
【稲垣篤子さんプロフィール】
東京・吉祥寺にある和菓子店、「小ざさ」社長。
1932年、東京都生まれ。1956年、東京写真短期大
1951年11月19日に吉祥寺で父が「小ざさ」を創業
1954年、現在の店舗がある吉祥寺のダイヤ街に移転後
40年以上早朝から行列がとぎれない、1日限定150本
たった1坪、1店舗の店ながら、年商は3億円超。
【編集者寺田庸二さんが稲垣さんに聞きたいこと】
私の方からは野武士的な観点から!
■18歳か19歳のとき、一家を背負え!と
屋台から、だんご商売でスタートしたとき、
いまの東急百貨店の脇で朝から晩まで
ほとんど休みなく働いたときいています。
そのとき、卒業した学校が店のすぐそばにあったので、
同級生や先輩、後輩からいろいろいわれたかもしれません
そのとき、くじけないでやれたのはなぜですか?
吹雪の日も雨の日も、いまでいう、うつにならずに
商売をやり続けられた秘訣、なんだったのか、聞きたい!
■天才的嗅覚の持ち主、伊神照男氏。
吉祥寺のダイヤ街のあの土地。
戦後すぐ闇市のところを手に入れたそうですが、
なぜ、あそこと、嗅覚が働いたんでしょう?
また、当時としてもけっこうお金がかかったでしょうし、
そこで働いている方の生活の面倒もみた、
とおっしゃっていた記憶があります。
なぜ、お父様はあの土地にこだわり続けたのでしょうか。
私は、小ざさ繁栄の裏には、ものづくりや時代に即応する
稲垣流マーケティングがあるかと思いますが、
土台として、あの最高の立地がものを
いっている気がします。そこをゲットできたとき、
お父様はどんな表情をしていたか。
これからの世の中はどうなると予言していたか。
伊神流の読みを聞きたい!!
■あの1坪の店の2Fにあがるときの衝撃が忘れない!
1段1段はしごをのぼるたびに、ギシーギシーと
鳴り響いた年輪。あれが小ざさの真骨頂ではないかと。
あのはしごで、2Fをみたとき、本当に1坪だ!と実感。
しかも、ガムテープかなんかで、つぎはぎが何度もされた
新品を買わずに、なぜ、あのはしごを使い続けているのか
そして、何年前にどういうきっかけであのはしごを設定し
あのはしごは、稲垣さんとお父様をつなぐ、なにか
象徴的なものなのかどうか。
どういうきっかけであのはしごをつくったのか、お聞きし
■銀座で露天商をされていたお父様。
そのとき、日本の元祖起業家、として、
朝日新聞にも掲載されたそうですが、
お父様はなぜ、人が誰もやっていないことを
誰よりも先に手がけられたのでしょうか。
そのために、読書や映画、芸術展など、
どんな「準備」をまえもってやられたのでしょうか?
■なぜ、1951年11月19日に開業したのか?同じ誕
その日はどんな天気で、どんなことがあったのか?
■これから会社にいることがリスク、という時代に突入す
フリーランスとして独立、法人化して起業、を考えている
今年82歳の稲垣さんから、熱いメッセージを聞きたい。
■東日本大震災という大きな出来事を経たからこそ、見え
日本古来の美意識を世界に輸出する時代を考えたとき、
日本人の強みをどう世界に主張し、どう世界と共存&戦っ
小ざさ流世界戦略とともに聞きたい!
■人生でいちばん感動した出来事はなにか。聞きたい!
■生涯現役!125歳までにこれだけはやっておきたいこ
■一度だけ、紫の輝きをつくる現場を取材したとき、
それまでの温厚な稲垣さんから、戦士・稲垣篤子にスイッ
あの幻の羊羹をつくっていた15分間だけは、
とっても声をかけられる状況ではなかった。
もなか、ようかん、2品に通じる、あんこへの想い、こだ
【装丁デザイナー石間淳さんから】
変わらない、そしてまた、変わり続ける、小ざさ。
いわずもがな、変わらないのは、味。
そして仕事。
店内の1階2階を行き来するハシゴや、最中を(工場から
でも、「お客が目にするところ、手にするところ」だけは
最近の手提げ袋は、大きい箱にも小さい箱にも対応できる
お客の便のいいように、でも、その変化をお客に気づかれ
看板、ランプ、ステンドグラスなど店頭ディスプレイから
【イベントへのお申込はこちらから】
【4/15 天狼院LIVEスペシャル】行列がとぎれない“幻の羊羹”吉祥寺小ざさ『1坪の奇跡』稲垣篤子社長に学ぶ奇跡のスーパーライブ!
TEL:03-6914-3618
関連記事
-
福岡・通信【2/23(日)13:30〜】初心者のための「AIビギナーズ」出張1DAY講座《後日視聴可能◎》
-
東京【2/22(土)10:00~】美味しい料理を美味しく撮影できるようになる!プロカメラマンが教える「料理撮影講座」!《初参加大歓迎》
-
東京・通信【3/5(水)19:00~】人生を変える、究極の読書体験「インフィニティ∞リーディング/INFINITY ∞ READING」TYPE W 3月課題本『肥満の科学』
-
京都・通信【4/13(日)10:30〜】『明けない夜があっても 日本一生徒数の多い社会科講師のお悩み相談』発刊記念特別トークイベント〜親として、子どもの悩みにどう向き合うか
-
★2/16(日)まで特別割引10%OFF!《渋谷・通信》【3/8(土)18:00~】国家資格キャリアコンサルト&公認心理師が教える『12分傾聴術』〜12分で人間関係が好転する“4つの問いかけ傾聴術”〜