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フリマアプリって、良いと思うんです。


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:江見晴美 (ライティング・ゼミ日曜コース)
 
 
現時点で、5品販売して、累計売上金額7千円を突破……
 
既にもう2品発送してあるので、買ってくださった方からクレームがなれけば、大台の1万円を超える……!
 
売上金がコツコツ増えていくのは楽しいですね。
 
かくいう私も、フリマアプリを使って、手持ちで不要になった物を販売し始めたのは、2021年に入ってからです。
 
私、今までは「不要品=捨てる」の一択でした。
 
まだ使える状態であることに、罪悪感を覚えながら。
 
申し訳程度に、分別だけはきちんとするように努めて。
 
部屋はキレイになってスッキリするけど、なんとなく地球に悪いことをしているような、
 
心地よくない感覚がありました。
 
そんな中、フリマアプリで出品してみようと思ったきっかけがあったんです。
 
以下は、『世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論』(いろは出版)の著者で、
 
現在フィジーにお住いの永崎裕麻さんが主催されているオンラインイベントに参加して聞いた話です。
 
「フィジー人は対価を気にせずに物々交換をします。例えばスマホとヤギを交換したという例があります。対価という点ではフィジー人はめちゃくちゃ雑です」
 
「それよりも、人とつながる回数を増やすことに走っています。物々交換は手段で、つながることがフィジー人の目的なんです」
 
きっと、対価を気にしていたら、私はフリマアプリで販売することにもっとストレスを感じていると思います。
 
でも、フィジー的な発想でいれば、価格に執着しないので、例えば値引きのリクエストがあったら渋らずに応えることで、取引が気持ちよくスムーズに運んでいくことが体感できました。
 
また、ほんの数日、購入者さんとアプリ上でメッセージのやりとりをするだけなんですけど、
 
コロナ禍で人と会うことが制限されている状況下、人とのつながりを感じられるんです。
 
「ありがとうございました」と言って頂くと、ありきたりかもしれないけど、心が潤うんです。
 
「大切にします!」という言葉をもらったときは、罪悪感がすーっと癒されました。
 
ある時、幅54cm×奥行き6.5cm×高さ3.5cmと細ながーい運動器具をご購入いただけることになりました。
 
サイズに合った箱が無い……
 
これはもう段ボールをカットして器具に合った箱を作るしかありません。
 
スーパーでもらってきた段ボールを解体して、サイズを合わせて、パズルみたいに組み立てなおす……
 
めちゃくちゃ面倒です。
 
サイズによって送料が変わるし、送料は基本出品者持ちなので、正直できればサイズは小さくしたい……!
 
1時間くらいかかりました……見てくれはまあまあ。
 
購入者さんに不快な印象を与えないか、不安はあるけれど、久しぶりに一生懸命工作したし、
 
何とか受け取ってくださるだろうと信じて、品物を詰めて、恐る恐るコンビニに持ち込む……
 
店員さんは顔色を変えることなく受け付けてくださったので、きっと大丈夫だと確信し、コンビニを後にしました。
 
後日、購入者さんから「丁寧な梱包ですね」とご連絡を頂け、頑張った甲斐があったと嬉しくなりました。
 
(にんじんの絵柄が入った段ボールだったんですけどね)
 
私、梱包資材は再利用品を使うことを購入者さんにご了承いただいているんです。
 
現時点で、それを理由に取引が成立しなかったことはありません。
 
この意識をもつと、私自身が物を購入したときに同梱されている梱包資材を捨てることが少なくなりました。
 
品物だけでなく、梱包資材にまで、エコな考えを持つようになったんです。
 
最近は出品に少しずつ慣れてきて、最初は面倒だった品物の紹介文を書くことが楽しくなってきました。(天狼院書店さんのライティング・ゼミ効果!)
 
面倒と言えば、フリマアプリで出品していると、料理を作っているときのことを思い出すんです。
 
手料理って、野菜の皮を剥いたり、洗い物をしたり、ときに焦がしてしまったりと、まあまあ面倒だし、時間もかかる。
 
でも手間暇かけた料理って、本当に美味しいし、達成感もひとしお!
 
フリマアプリも、似たようなところがあると思うんです。
 
そう、私、梱包するときにこだわっていることがあるんです。
 
ガムテープにかわいいチェック柄のものを使ってみたり、
 
もともとリボン掛けがしてあったものは、もう一度キレイにリボンを結びなおしてみたり。
 
中古でも、品物が届いたときの喜びを感じて頂けるように。
 
コストも手間もかかるけど、私から購入して下さったこと、繋がって下さったことへの感謝の気持ちを、あともうひとさじ多く、届けたくて。
 
 
 
 
***
 
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2021-01-30 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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