イベント情報

【10/17Friトークイベント】第3回「橋本治の『恋愛論』を読む。」


 

10月17日(金)天狼院にてトークイベントが開催されます!

タイトルは「橋本治の『恋愛論』を読む。」

ゲストは
斎藤哲也さん(編集者・ライター)
千木良悠子さん(作家)
二村ヒトシさん(AV監督)

です!みなさまのご参加お待ちしております!!

《概要》
日時:10月17日(金)
19:00-21:30
参加費:¥1500+1ドリンク
場所:天狼院書店
豊島区南池袋3-24-16
03-6914-3618
http://tenro-in.com/

ーーーーーーーー以下主催者ページよりーーーーーーーーーー
大好評につき第3回の開催が決定しました!

今回も橋本治さんを愛してやまない3人にご登場いただきます。

おひとり目は、文化系トークラジオLifeのサブパーソナリティとしてもおなじみ、編集者の斎藤哲也さん。編集・構成で携わった池上彰さんや斎藤勝さんの単行本がヒット中の売れっ子編集者です。

もうひとかたは、作家の千木良悠子さん。千木良さんの橋本治への愛は他を圧倒するものがあります。千木良さんに橋本治が「憑依」して人生相談をする、というとんでもない、でもマジメな企画を準備中です。

最後は、このイベントのレギュラー、3回連続のご出演、AV監督であり『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』などの恋愛系の著作がヒット中の二村ヒトシさん。

場所は池袋の天狼院書店さん。この特別なスペースで行われる読書会、これまでとはひと味違う面白いことになりそうな予感がします。

『恋愛論』を読んだ方も、まだの方も、この機会にぜひご参加ください。

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これまでのイベントの模様はこちら。

▽第1回(ゲスト仲俣暁生、二村ヒトシ@下北沢B&B)
https://www.facebook.com/events/912665188760635/

※幻冬舎plusさんで記事にしていただきました。
「今こそ、恋愛には「橋本治的陶酔能力」が必要だ!」
http://www.gentosha.jp/articles/-/2584

▽第2回(ゲスト枡野浩一、花本武、二村ヒトシ@吉祥寺シルバーエレファント)
https://www.facebook.com/events/318344938346088

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「愛は一般論で語れるが、恋愛は一般論では語れない。それは、恋愛というものが非常に個人的なことだから」――ご自身の初恋の体験をテキストに、「恋とはなにか」「愛とはなにか」を描き切った橋本治さんの名著 『恋愛論』(1986年刊行)が、このたび完全版となって復刊されます。

その『恋愛論 』復刊を記念し、色褪せることない本書を課題図書に、「恋」 と「愛」と「人生」を参加者同士で語り合う読書会を開催します。

当イベントは、ゲストによるトークセッションパートと、参加者による読書会(意見交換)パートの二部構成。

今こそ読みたい永遠の名著『恋愛論』、この機会にぜひともお読みいただき、その奥深い魅力を味わっていただければと思います。

※読書会への参加条件は、基本的には本書『恋愛論 完全版』を読了してくることとさせていただきます。当日、本書を会場にお持ちください。ただ、未読の方でも、イベントに参加してから読んでみようと思われている方でも、お気軽にご参加ください。

※当日、『恋愛論 完全版』の「○○ページの○○行目が印象に残った。面白かった」という箇所にフセンを貼る、またはメモをして持参ください。「○○ページの○○行目のこの部分がよくわからない。もっと知りたい」というのでもかまいません。読書会の開始前に、アンケート用紙をスタッフが回収させていただきます。ご記入いただいたアンケートは、『恋愛論 完全版』のプロモーション用に使用させていただく可能性があります。

※課題図書『恋愛論 完全版』は天狼院書店でも購入できます。

ゲスト

斎藤哲也(さいとう・てつや)
1971年神奈川県生まれ。フリーの編集者・ライター。文化系トークラジオLifeサブパーソナリティ。人文思想系、社会科学系の編集・取材・構成を数多く手がける。編著に『読解 評論文キーワード』『使える新書』など。編集・構成に『現代思想入門』『知の読書術』(佐藤優著)『おとなの教養』(池上彰著)など多数。
公式サイト http://homepage2.nifty.com/mimigaku/index.htm

千木良悠子(ちぎら・ゆうこ)
作家、劇団SWANNY主宰。www.swanny.jp
著作に「猫殺しマギー」「だれでも一度は、処女だった。」他。

二村ヒトシ(にむら・ひとし)
アダル トビデオ監督。1964年六本木生まれ。慶應義塾幼稚舎卒で慶應義塾大学文学部中退。監督作品として『美しい痴女の接吻とセックス』『ふたなりレズビアン』『女装美少年』など、ジェンダーを超える演出を数多く創案。現在は、4つのAVレーベルを主宰するほか、ソフト・オン・デマンド若手監督のエロ教育顧問も務める。 著書に『すべてはモテるためである』、『なぜ あなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(ともにイースト・プレス)、『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』(洋泉社)などがある。
公式サイト::http://nimurahitoshi.net/
twitter:@nimurahitoshi /  @love_sex_bot

 

【お申込はFacebookページか問い合わせフォーム、もしくはお電話でもお受けします】

第3回「橋本治の『恋愛論』を読む。」〕Facebookイベントページ

TEL:03-6914-3618

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2014-10-02 | Posted in イベント情報

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