メディアグランプリ

天狼院ライティング・ゼミは人生を変えるのか?

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http://tenro-in.com/zemi/writingsemi/34310

記事:Yoshiさま(ライティング・ゼミ)

はじめに言っておきます。

僕は、文章を書くことに関してど素人です。

会社員でデスクワークをしてるので文章を書くことはありますが、それは内容も読んでもらう相手も決まっています。

最近、ブログを開設してヨタヨタと記事を書いておりますが、
なかなか指が動かずにオロオロしています。

ここだけの話、ライティングという言葉も今まで使ったことがありません。

正直、ライターという職業がどんなことをしているのかも知りません。
文章を書いているのでしょう……きっと、間違いなく。
本の文章は、みんな著者自身が書いたものなんだと最近まで思っていました。

ちょっと呆れました?

そんな僕が、どこで何を間違えたのか
天狼院書店で、ライティング、つまり文章の書き方について学んでいます。

僕は何をしているのでしょうか?
僕は何がしたいのでしょうか?

……バカですね。

なぜでしょう?
改めて考えてみました。

「天狼院ライティング・ゼミ」を申し込んだきっかけは
Facebookで広告が流れていたからです。

【平日コース開講】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ2.0《平日コース》」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜《6月開講/初回振替講座有/東京・福岡・全国通信対応》

タイトル、長っ!

本文も長っっ!!
でも最後まで読んでしまった。

そして、赤い太文字でこんな記載が。

★講義はまだスタートしたばかりです。第1講を動画で振り替え受講いただけますので、今からのお申し込みでもじゅうぶんお楽しみいただけます!

その場で申し込んでいました。

実はこのライティング・ゼミのことは
以前にオンラインでつながっている方が何人か参加していたので、そのときから知っていました。

そして、その中の一人の方が絶賛していたことも
僕のハードルを下げていたのは間違いありません。

でも、そのときには自分も受けてみたいという気持ちは全然ありませんでした。

それなのに、なぜ?

”人生を変える”

このフレーズに食いついたんですよ!
いや、引っ掛かったんですよ!!

世の中には
”人生を変える”というキャッチフレーズの
情報教材、セミナー、カウンセリング、コンサルティング等
いろんなものが溢れています。

そう。本当に溢れていますよね。
「人生を変えたい」と心のどこかで思っている人にとって
どうしても目に止まってしまうフレーズなんですよね。

思っていない人にとっては、なんてことないフレーズでしょう。
でも、そう思っている人にとっては、あまりにも甘美で、あまりにも魅惑的なキャッチフレーズ。

蜘蛛のように網を張り
餌を用意して待ち構えている。

あの手この手で誘惑してくる。

天狼院書店の店主はプロのライターです。
最高の餌を用意して獲物が引っ掛かるのを待っています。

餌を用意して、ただ待っていればいいだけなんです。

わかります、これ?

「人生を変えたい!」

こう、思っている人って
おそらく多くの人が、自分で何かをしたい人だと思うんです。

自分の一度しかないこの人生。
自分が生きる意味って何だろう?
自分の好きなことをして生きていきたい!
自分の得意なことで稼ぎたい!
自分のミッションを実現したい!

そのときに
「私はこんなに素晴らしいものをあなたに提供できますよ。だから、ここに来て!」
って伝えるのは、
今、そしてこれからの時代、文章なんですよね。

どんなに素晴らしい才能、能力があって価値を提供できるとしても
その機会を得られなければ、披露できない。
マーケティングができないとしたら、どんなに優れた才能も埋もれてしまう。

集客するためには、ライティングスキルが絶対に必要。
自分の思いのままを表現し、自分を本当に必要としてくれている人に届く文章を書く。
そうなれば、お客さんは自然と寄ってきてくれる時代です。

書かれている文章の隠し味はわからないけれど
なんだか美味しそうな匂いがする。

天狼院書店の店主はライティングのプロですよ。
引っ掛かるに決まってるじゃないですか!
押しちゃいますよ、そりゃ。ずるいですよ。
今の世の中、簡単に決済出来過ぎですよ。

「人生を変えたい!」
考えてみたら、僕は幼い頃からヒーローズ・ジャーニーが大好きでした。

さえない日常を生きて来た主人公が
突如、非日常な世界に引き込まれ
恐れと葛藤の中、メンターと出会う。
自分の天命を知り、進むべき道が示され決意する。
そして、大きなことを成し遂げて帰還する。

いつも憧れていました。

でも、現実は
いつまで待っていても
猫のカタチをしたロボットや変なじいさん、胡散臭いおっさん、言葉をしゃべる動物は現れない。

誰も導いてはくれない。
自分で気付き、前に進むしかないんです。

と言っても、本当に導かれたら、きっと僕はついていかないタイプですが。

そして
それをカタチにする力を教えてくれる「天狼院ライティング・ゼミ」

この講座、スキンヘッドの店主の講義はホントにおもしろいけど、聞いてるだけなら、それほど効かない講座です。
自分で記事を書いて寄稿して、初めて意義ある講座です。
受け身じゃなくて、自分でやらなきゃ意味がない。

そして、自分のブログでもないところに記事が掲載される。
おもしろいですよね、これ。
初めて味わう感覚です。

受講すれば、隠し味って自分にも出せるんだってことがわかる。
店主と同じ味は出せないけれど自分だけの味を出せるようになる。

店主や天狼院のスタッフも参加するグランプリ。
プロのライターもいるらしい。
通信講座でライバルの顔も見えないけれど、ライバルが作った料理は味わえる。
みんなの本気はFacebookからでも伝わってくる。

いやー、引っ掛かってよかった!マジで!!

人生を変えるために、僕はまだまだスキンヘッドのおっさんを食い入るように見続けますよ。

***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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2016-08-03 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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