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ライティングゼミの効能


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:中園 由紀子(ライティング・ゼミ)

会社のトイレで事件は起きた。あるはずのトイレットペーパーがない! さて、どうする。一つとなりの用具入れを開ければストックがあるはずだ。誰もいないことを願って、パンツをあげ下着はゆるめにあげて取り行こう、それしかない。ガニ股でトイレをでた。とにかく早くしないと。誰か来たら大変だ。一応流してから、素早く用具入れを開ける。鍵! 鍵が閉まっている。なんてことだ! それなら他のトイレに入って事なきを得よう。えっ! ここもない。いやーどこにもない! 最悪だ。しょうがないから、ガニ股を悟られないようにしながら私物のティッシュ自分の席まで取に行き、トイレに戻りとりあえず終了した。けれど、「トイレで拭かずに出た」という感触で気持ち悪い。臭くないか? 下着について汚れてない? もしかして誰かに悟られてない? 落ち着かない一日だった。

 会社のビルのトイレットペーパーを盗む人がいるらしく、用具入れに鍵をかけるようになったことを知ったのはすぐ後だった。どうやら泥棒は用具入れに鍵がかかっているので、個室のペーパーを片端から取っていったようだ。
 仕事中にトイレに行く場合は、いつも身一つだ。トイレにはトイレットペーパーがあるものという前提で行くため、私物を持っていかない。いちいちトイレットペーパーの残量を気にしなくても、常に清掃され、予備もセットされているのが当たり前。その当たり前のことがそうでないと非常に焦る。ああ、う○ちだったら大変なことだった。

 こんなこともあった。
先日、家に帰るとマンションで警報が鳴っていた。「火事です、火事です、今すぐ避難してください」と避難を誘導していた。マンションの火災報知器は、強風で警報を誤作動することがあったので、「またぁ」と気にせず部屋に入ろうとすると、焦げ臭く、エレベーターも休止しており、住人が階段で避難を始めていた。本当に火災が起きている様子だが、火の元は見えない。しかし、焦げ臭ささがリアル感をだしていてどうにも部屋に入れない。集まっている人たちも、住人なのか野次馬なのかわからない。マンションの人間関係はとても希薄なため、情報を共有できない。そうこうしているうちに、大げさなほど何台もの消防車がやってきて、はしご車もサイレンとともに横づけされ、消防士たちがてきぱきと消火の準備を始めていた。でも、火の元が見えない時点で、誰もが火事ではなくボヤ程度で、それも消火された後らしいと予想がついていた。しかし、目の前の自分の部屋に入れないという当然できるはずのことができないことにもどかしくて仕方がない。本当に火事なら、家に居なくて幸いだと思うのに、火事ではないと思うと「早く安全宣言してほしい」と普通に帰れないことにイライラしてきた。

 ありふれた日常の中で何か物足りなさを感じたり、自分を変えたいと思い、こんなはずではなかったと、もっと他に生き方があるのではと、もがいている。ずっと。

年末になると去年と何も変わってない自分にがっかりする。1年間何をしていたのか、毎日同じ電車に乗り、同じ仕事をし、休みの日は刺激を得るために旅をしたり本を読んだり、飲みに行ったり、そんな普通の1年がまた来年もその先も見込まれることが納得できないから、今年こそと年の初めに決心しても、もがくだけで同じ1年を繰り返している。

 しかし今年、私はライティングゼミに通い始めた。人生を変えてくれるらしいので依存してしまった。通信受講のためナマの三浦さんに会ったことはない。自己啓発系のゼミだと思って始めたので、三浦さんの印象はそういう怪しいセミナーの講師と思っていた。ところが、想像と違った三浦さんのフルスロットパワーに驚かされている。毎日がこんなに濃密で、夢を実行に移し、溢れるアイデアを形にし、とても忙しいのに毎週ゼミの受講生の資料を20万字も読んで批評をくれる。超人のように行動している。

思う存分自分の力を使って新しい道を作るのは、たやすいことではないし、予想できないことの毎日だと思う。良い事と同じくらい苦しみもあるだろう。去年と同じ1年間どころか、昨日予測していた今日ではない毎日の連続だ。そんな三浦さんの日常が私にチャレンジすることの気持ちを啓発させてくれている。

また、私はライティングゼミの気に行った他の人の作品を保存するようになった。これまた、会ったこともないライティングだけの繋がりなのに、熱量が同じであるせいか仲間意識を持ち始めた。筆力のない自分、言葉の並べ方の幼稚な自分、ネタがない単純な毎日の自分にがっかりして、情けなくて落ち込むけれど、仲間のライティングを素直に楽しみ、刺激をうけ、共感している。

 人生を変えるライティングゼミは、依存していては何も変わらない、自分が意志を持って変えていかないと変わらないことを知るとともに、こんな平凡な毎日を文句いいながら、変わるのを怖がっている自分に気付かされた。トイレにはいつもトイレットペーパーがある状況が望ましいし、家には帰りたいときに帰れる普通が自分には心地よいのだ。それでもそれに納得せず、変わろうとし、もがいている自分に満足しているのかもしれない。

ライティングゼミを通して、蓋をしていた自分の一面を知ることができた。素直にそれを受け止めて、受講期間中三浦さんに読んでもらえるチャンスを活かししっかり書き続けよう。小さいことだけど、私にできる精一杯の普通でない時間。

ライティングゼミって、素晴らしい。

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2016-12-21 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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