イベント情報

なぜ劇団天狼院は旗揚げ公演からたった4ヶ月で客数を70名から605名に伸ばすことができたのか?【4/15マーケティング・ラボ「集客の方程式2.0」】


天狼院書店店主の三浦でございます。
まずは、この写真をご覧ください。(上画像)先日3月22日に豊島公会堂での劇団天狼院春公演『世界で一番美しい死体〜天狼院殺人事件〜』のときの客席の様子を二階席から撮ったものです。お越しいただいた皆様、改めまして、誠にありがとうございました。また、想定以上にお客様にお越しいただいたため、上映時間を遅らせるなど不手際があり、改めてお詫び申し上げます。

小劇団は運営が難しいと言われております。何年もやってきた劇団でさえ、実数で100名を集めるのも難しい。

それでは、なぜ劇団天狼院は、11月の旗揚げ公演からわずか4ヶ月で、旗揚げ時に70名だったチケット実売を605名分まで伸ばすことができたのか?

それには、実は、秘密がございます。

天狼院が独自に考案した「集客の方程式」を実践・稼働させたからです。

天狼院の「集客の方程式」に関しましては、雑誌『READING LIFE創刊号』(*天狼院書店で販売中)でも詳しく書かせて頂きましたが、その当時のバージョンでは、実践・稼働において、様々な問題があることが、実際に11月13日に旗揚げ公演をする中でわかりました。
その方程式を実戦で走らせてみて、想定していた数値が出なかったので、3月22日の春公演ように、メジャー・バージョンアップさせていたのです。

今回、大きな成果を上げたのが、この「集客の方程式2.0」です。

「集客の方程式2.0」ですが、前回のバージョンを元にして、それよりもはるかにシンプルにわかりやすくなっています。

今回わかったのは、その方程式の運用の仕方がわからなかったということでした。つまり、前回のバージョンも間違いはなかったのですが、解釈と運用が難しかったということです。

3月22日の春公演において、その運用の仕方がわかりました。
おかしな話ですが、考案者である僕自身が、この方程式を使い切れていなかったということになります。

方程式の正しさは、結果で現されました。

たったの4ヶ月で、70名が605名になったということは、マーケティング的に言って、実に、約9倍ほどに伸びたということになります。

今回、マーケティング・ラボでは、天狼院の「秘伝の奥義」ともいうべき、この「集客の方程式2.0」について詳しくやっていきたいと思います。

難しいと言われている演劇のチケット販売にすら適応できたので、他の分野にも応用できると考えております。その応用の仕方についても、ワークショップ形式で参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いします。

【概要】
日時:4月15日(水)
19:00 受付開始
19:30 マーケティング・ラボ開始
21:30 閉会
*最初に自己紹介の時間を設けますので、遅れての参加でも大丈夫です。
定員:25名様
*定員がすぐに満席になる場合は、他の会場での開催も考慮しますが、基本的には席がなくなり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。
参加費:5,000円
*年間パスポートをお持ちのお客様は無料で参加いただけます。
*年間パスポート(4月はじまり版)も販売することに決まりました。詳しくはスタッフまで。
場所:天狼院書店「東京天狼院」
*定員がすぐに満席になる場合は、他の会場での開催も考慮しますので、続報にご注意ください。

【お申込はFacebookページか問い合わせフォーム、もしくはお電話でもお受けします】

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TEL:03-6914-3618

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2015-04-06 | Posted in イベント情報

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