満員御礼!受付終了しました→【東京1/29(日)】筆跡改善コンサルタントが教える!きれいな字を手に入れるたった1つの秘訣実践講座
※こちらのイベントは事前お申込み制となっております。当日お席に余裕がある場合のみ、店舗でも承らせていただきます。メール・お電話での事前予約も承っております。
http://ptix.co/2k3tR9U
「そうは言うけどお前たちは相当恵まれてるぞ。 俺が入った頃はこんな書類も全部手書きだったんだから」
「まじで言ってるんですか? これ全部? ありえなーい。笑」
こんばんは、東京天狼院店長のいまむーです。
私が大学を卒業し、社会人になったのはちょうど10年前。
もうその頃はすでに、ビジネスで手書きの文字が「必要」という時代ではありませんでした。
むしろ、内定者にはタイピングテストを受けることが課せられていて、パソコンを打つのがいかに速いかの方が圧倒的に重視されていました。
企業の採用や個人のキャリア支援などを行なう総合人材サービス会社だったのですが、仕事で手書きの文字が人の目に触れることなんて、お客様宛の年賀状などに一言添える時くらいだったように思います。
となると、年に1~2回のこと。パソコンで文字を打つ機会と比べたら圧倒的に少ないと言えるでしょう。
どんどん加速するネットの時代。
ビジネスで求められるのはスピード感。
コミュニケーションはメールやSNS。
この流れからすると、字が綺麗かどうかなんてこれからの社会で生きていく上で大した問題ではないように思えます。
しかし、私はそうは思いません。
それは、私が社会人2、3年目、法人向けの中途採用支援をやっていた頃のことです。
当時はリーマンショック直後。
人員整理に踏み切る会社が続出、求人の方が圧倒的に少なく、
大手企業で採用枠が出ようものなら応募が殺到する時代でした。
企業に応募する際にまずは応募書類を提出します。
Wordで作成したものでOKという会社がほとんどなのですが、
稀に「手書きの履歴書を提出してください」と言われることがあります。
その日も手書きの履歴書と共にエンジニア職の男性を某大手企業に紹介しました。
電話をすると、
「ああ、この方ね。 今うちも採用絞ってて、その基準だとギリギリ迷うラインなんですよね。
でも迷うくらいなら今はやめとこうかという結論になりまして」
続けて人事の方は言いました。
「なんとなくね、この書類の字が雑な印象もあるし……」
その後、正式な通知として 「スキル不足の為お見送りとさせて頂きます」という メールが届きました。
またある時、別の会社に経理の男性をご紹介しました。
訪問のついでに人事担当者に選考結果を伺うと、
「この方は職務経歴書を分かりやすく書く人ですね。 読み手に見やすい!」
と褒めながら、最後にこう付け加えました。
「履歴書も達筆ですし、感じがいいですよね」
アポイントのお礼を言い、会社に戻ると正式に合格のメールが届いていました。
もちろん、この方たちは字で合否が決まったわけではありません。
圧倒的に基準を満たすスキルを持っていたら字のことなんて担当者の方は気にもかけなかったかもしれない。
どちらもちょっと言ってみただけの担当者個人の印象でしょう。
たとえ、字が合否に影響していたとしても、
私が引っかかったのは、字と仕事ぶりに本当に相関関係があるかどうかというようなことではありません。
自身の転職を左右する履歴書を書けと言われて、わざわざ雑に書く人なんかいません。
このお二人の男性が、精一杯綺麗に書いたであろうその字は、一方は「感じがいい」という印象を、
もう一方は「仕事が雑そう」という印象を、見ず知らずの相手に与えたということです。
決定打とは言い難い、ちょっとした印象です。
なんとなくのぱっと見の感覚です。
致命傷にはならない。
手書きの字というのはそういう類のものです。
でも、「ちょっとした印象」や「ぱっと見の感覚」が合わさったものが、
他者から見たその人を形作るのではないか?
ゆくゆく、ブランディングや評価に影響を及ぼしてくることもあるのではないか?
だとしたら、書の達人になる必要はないけれど、それで損することにはなりたくない。
みんなそれがわかっているから、
「字と性格は必ずしも関係ない」
「字で人を判断するなんて……」
「パソコンが主流で手書きが必要になることなんて滅多にない」
と言われながらも、大手通信講座の会社では美文字レッスンが常に上位にあるのでしょう。
そんなことを思った私は、ペン字練習帳を買ってみたり、ペン字教室などを調べたりしましたが、
練習帳での稽古に手応えを感じられず挫折し、
社会人2年目にとっては結構な金額である教室の月謝を見て怯んだりしている間に、
いつしか日々の業務に追われてこのことは優先順位の下の方へ沈んでいきました。
そんな記憶が呼び起こされたのは、
今回の講師である坂本さんと初めてお会いした日。
お客様として天狼院書店を訪れてくれた坂本さんのお仕事のことを聞き、
雑談がてらにこのエピソードを話しました。
「だけど、自分で練習帳を買って練習してもうまくなってるのかがよく分からないし、何より続かないんですよね……。
じゃあ、人に見張ってもらおうと思ってペン字教室とかも調べてみたんですけど、1回4000~5000円くらいするので、これうまくなるまでにいくらかかるの??とか思っちゃって……」
「そうですよね。 字がうまくなりたいという方の中で挫折してしまう理由の一番は練習が続かない、というものなんです。 でも、実はそんなに何十時間も練習しなくても、驚くくらいに文字が上達するある秘訣があるんですよ」
「え? そんなものがあるんですか??」
「人によってはそのコツを教えただけで一発目から見違える字になったりしますよ」
「ほんとに!? 知りたい!! それ教えてほしいです!!
そしてできれば、うちで講座やってもらえませんか??」
「いいですね、私もぜひやりたいですー!
これまで若い女性や経営者の方などいろいろなバックグラウンドを持つ方をコンサルティングさせてもらいましたが、字が変わるだけで自分で自信を持てるようになったり、前向きになられる方もいらっしゃるんですよね」
「あー、それはわかる気がします……」
「この秘訣を広めて一人でも多くそういう方を増やしていきたいと思っています。
あ、ただ、今回はこのきれいな字が書ける秘訣を本当に知りたい、自分の字を人に見せるのに気が進まないな、自信がないなって感じてる人限定にしてほしいんですよね」
「え、なんでですか??」
「いくつかのスタイルがあるのですが、まずは本当に自分の字に自信がない方たちがそのことで損をすることだけはないように、お役に立てる講座をやりたいと思ってます。
でもその講座だと、既にそこそこきれいに書ける人は劇的な変化が感じられないかもしれないので……もちろん、そういう方でも秘訣を知りたいという方は来て頂いて大丈夫です!!」
「そういうものなんですね。 じゃあ、今回はそれでいきましょう!!」
***
こうしてこの講座を開催することになったのですが、これは、字を綺麗にすることが何よりも最優先でお金と時間をかけて練習したい!という方のための講座ではありません。
天狼院書店のお客様はお忙しい方が多いです。
自己成長のためにいろいろなことに取り組まれている方々ですから、字の練習よりも恐らく優先すべきことは山ほどあるはずです。
そういう方々だからこそ、まずは「損をしない字」になる為に今、2時間だけ投資してみてもらいたいと思っています。
これから活躍されていく皆さんの中に小さな引っかかりとして残ってしまうことがないように。
きれいな字があなたに自信をもたらせてくれるお守りのようなツールとなるように。きれいな字があなたに自信をもたらせてくれるお守りのようなツールとなるように。
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初めまして!
筆跡改善コンサルタントの坂本きらです。
きれいに字を書けるようになりたくて練習帳を買ってみたけれど、
・練習したけど上達した気がしない
・お手本がないときれいに書けない
・きれいに書ける文字と書けない文字がある
・練習帳が達筆すぎて、書ける気がしなくなってきた
などなどお心当たりありませんか?
きれいな文字を書くことへのあきらめてしまう理由。
第一位は……
練習がめんどくさいっっっっっっ!!!!!!!
これでしょうか。笑
最初にはっきり言ってしまいますね。
わたしがお伝えする「ある秘訣」を習得しても練習が必要な方は、もちろんいらっしゃいます。
でも、今までのように何度も繰り返し練習しなくても、最小限の時間で最大限の効果をもたらしてくれる「きれいな字」を書けるようになります。
というか、なって頂きます!!
一度の練習もなしに,一発本番できれいに書けるようになる方もいらっしゃいます。
(教えて30秒だもん……早かったなぁ)
字を人前で書くことが恥ずかしい。
自分の字に自信が持てない。
そういう風に感じていらっしゃる方は,ぜひご参加ください。
お待ちしております。
【イベント概要】
■日時:1/29(日)19:30~21:30
■会場:東京天狼院
■参加方法:PEATIXでチケット購入またはメール・電話にてご予約ください。
メール master@tenro-in.com(件名に【1/29筆跡講座】と記載して頂けると大変助かります)
電話 03-6914-3618
■参加費:一般価格3000円 プラチナクラス価格2000円
■持ち物:①ノートまたは下敷き ②ペン(ご自身が書きやすいと感じているものであれば尚可)
*別途1ドリンクオーダー頂きます。
*共催イベントの為、プラチナクラスの方は1000円割引とさせて頂きます。
【講師プロフィール】
坂本きら(Kira Sakamoto)筆跡改善コンサルタント/書道家
幼少の頃抱えていたコミュニケーションの悩みを、抱えて実体験も踏まえ、心の深い部分に変化を起こす「筆跡を改善して自分の道を切り開く」をポリシーとし、経営者から事務職の女性まで個人の筆跡改善コンサルティング実績を持つ。
個性を活かしつつ、きれいな字を書く方法を分りやすく伝える一方で、「筆跡の特徴」と「心と行動のあり方」の繋がりを独自に研究し、筆跡を性格分析や自己改革ツールとして活用したサービスを提供している。
【注意事項】
・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。
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【お申込はチケット販売サイト「Peatix」または「店頭」にて事前にお受けいたします】
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