イベント情報

京都・通信【10/19(土)12:00〜】人生を変える「ライティング・ゼミ」1DAY濃縮講座! なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜


◾️人生を変える「ライティング・ゼミ」1DAY濃縮講座のポイント

  • 累計11,000名様以上が受講した天狼院の名物講座「ライティング・ゼミ」のお試し版!
  • いつもは東京にいる講師が京都に出張! 関西圏の方は現地受講のチャンス。
  • 全8講義のうち、特に重要な第1講・第2講の内容をぎゅぎゅっと学ぶ!
  • 記事投稿チャレンジ権×2がついてくる! 講義を聞くだけでは終わらない、実践的な課題提出!
  • 受講後「もっと学びたい」と思ったら、特別価格で【11月開講講座】にご参加いただけます!
  • 全国から通信で受講可能/後日視聴可能◎

天狼院書店店主の三浦でございます。
いやー、弱りました。出さなければ良かったとちょっと後悔すらしております。
最初は、本当に「誰にも絶対に教えないでね」と断って、天狼院のスタッフにだけひみつで教えていたのですが、まさか、こんなことになるとは苦笑。

実は、これほどまで効くとは、僕も思っていなかったんです。このライティングの極意を世に出してしまったのは、お客様とのちょっとした会話がきっかけだったんです。

「どうして、天狼院にはこうも文才がある子が集まってくるんだろう。川代さんもそうだし、なっちゃんも、京都の三宅さんも、海鈴ちゃんもみんな書ける」

お客様がいう記事の例が、これです。

国際教養学部という階級社会で生きるということ《川代ノート》

この記事だけで7万PVのアクセスがありました。

いや、それは違うんですよ、と僕はそのときうっかり言ってしまったのです。

「実は、プロとして食べていけるライティングの極意というものがあって、それをスタッフにだけ教えているんですよ」

そう、僕は天狼院書店店主である前は、プロのライターとしての顔も持っていました。
いや、実は、今でも現役でプロのライターで、小説家です。

2017年11月、小説家として執筆した『殺し屋のマーケティング』がポプラ社さんから発売になりました。
発売3日で重版が決定、さらに1ヶ月も経たないうちに2度目の重版がかかりました。
また、先日4回目の重版がかかった『ストックビジネスの教科書』など、プロのライター(著者にインタビューをして内容をおよそ8〜10万字の本としてまとめる仕事)として書いている本が僕には十数冊あります。

僕の場合、編集学校や文学部でプロとして食べていくためのスキルを系統立てて習ったわけでなく、死ぬほど書いていく中で、いわば、戦場で本当に使える技を体得していくようにしてライティング・スキルを身につけて行きました。

なので、文学論的にどうだとか、起承転結、序破急がどうだというような複雑なものではなくて、あまりにシンプルな法則に落ち着いてしまった。あまりにシンプルゆえに、そのコツを教えてしまうと、多くの人が直ぐに「読まれる文章」を書けるようになってしまう。

元々素養があったこともありますが、スタッフだった川代紗生や三宅香帆は、この極意を教えた途端にヒット記事を連発するようになり、一記事あたり5万PVのアクセスを稼ぐメガヒットを何度か出すようになったのです。

僕のうっかり発言を聞くと、そのお客様の目がキラリと輝きました。

「それ、今度教えてくれませんか?」

それで、人数限定で初めて正式にライティング・ラボを開いてみると、25席で募集をかけたのが平日14時の告知開始だったにもかかわらず、なんと、2時間で全席ソールド・アウト! 満員御礼!

その後も留まるところをしらなかったので、慌てて駅前の大きな会議室を借りて、開催することになりました。

集まったのが、76名様。
僕は、満員になった部屋を見て、複雑な想いでいました。

できれば、教えたくない。

なんというか、これは、蕎麦屋で言えば、秘伝のタレのようなもので、洋食屋さんで言えば、秘伝のデミグラスソースのようなもの。企業秘密と言ってもいい。

しかも、問題なのは、その極意は、あまりにシンプルで簡単すぎるので、筋がいい人は直ぐに書けるようになってしまう。こちらとしては、ライバルを増やすことになり、商売上がったりでございます。

でも、目を耀かせた76名の前に立った僕は、もういいや、と開き直ってしまいました。もう、全部、包み隠さず、教えてしまおう! で、やれるもんなら、やってみたらいいじゃないか! 半ば、ヤケクソです。

でも、やれちゃうんですね、この極意を使うと苦笑。まずは、その極意を忠実に使って受講生の西部さんが半信半疑でWeb天狼院書店に投稿した記事が、ハイパーバズを起こしました。

それが、この記事です。

結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」に絶対になってはならない理由

Facebookの「いいね!」が実に6万6千超! もはや、桁違い。
ぶっちゃけますと、この1記事で、なんと、170万PV以上のアクセスがありました。1・7・0・万・P・Vです!

また、この極意を使ってスタッフの三宅が書いた記事が、はてなブックマークでホットエントリー!

上記画像のように、しばらく、トップページの一番上にアップされていました。それが、この記事です。

京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫

その後も、はてなブックマークの月間ランキングにも入り、着々とブックマーク数をのばし、今は、なんと、はてなブックマークが「3879ユーザーズ」(2017年12月22日時点)! しかも、驚くことに、2016年のはてなブックマークランキング年間2位にランクイン!! まさに、化け物級のヒットでした!

さらに、天狼院スタッフが書いたこの記事に、出版社から執筆依頼が来てしまったのです!
この本は、『人生を狂わせる名著50』として、2017年9月にライツ社さんから出版されました。

しかも、最近では、プロの僕が、ABCユニットを教えた女子大生のスタッフたちに「天狼院メディアグランプリ」で勝てなくなってしまっている!!
3名くらい、勝てる気がしない教え子がいるんで、彼女らが書くときは、投稿を控えたりもするくらいです苦笑。

プロの僕がですよ?
プロの僕に勝てば、プロ級ってことですよ?

実際に、その中のひとり、京都天狼院の店長でもある山中を『ストックビジネスの教科書』を作る際には助手にしたのですが、とんでもなく、書けるようになっているんですね!
編集までできるようになっている!

正直、彼女がいなければ、今回の作品のヒットはなかったと思うんです、ホントに。

しかも、ライティング・ゼミは、いつも多くのお客様がやってくる。書ける人が、ものすごい勢いで増えていくことになる。

東京と福岡、京都、そして通信で、プロフェッショナル・コースも含めて月に約300名様が受講していることになります。(*現在までで延べ11,000名以上の方が受講しました)

実は、これを聞きつけて、日経新聞さんが取材に来たんです。日経新聞に取り上げられてしまいました。それで、またお客様が増えました。

さらには、天狼院ライティング・ゼミの極意を本にしませんかという依頼を、すでに7件頂いているんですが、これは今までお断りしておりました。だって、これ以上、ライバルを増やしたくない。

しかも、あまりに簡単な理論なので、本で拡散されるともはや、天狼院の優位性が崩れてしまう…なぞと苦悩していたある日のこと、「あれ、まてよ……」と、僕は思いました。
もう、徹底的に教えてしまったらいいんじゃないか? それで、書ける人を増やして、というか、プロになってもらって、僕がエージェントになればいいんじゃないか? そうだとすれば、書ける人が増えて、天狼院のWebにもアクセスが増えて、エージェントで印税収入も増えて……なぞと考えていると、スタッフにこう言われてしましました。

「三浦さん、なんか、悪いこと企んでいます?」
「え? なんで?」
「悪い顔してました笑」

やっぱり、わかるんだね苦笑。

ということで、僕は完璧に開き直りました!
もはや、徹底的に「読まれる文章」を書くスキルを教えてしまおうと覚悟を決めました!

今まで、11,000人以上を受講していただく中で、講義の内容が急速に進化していっていることを、自分でも感じていました。

もう、去年と先月の講義の内容は、濃さがまるで違っているんですね。

そのせいでしょうか。
あるクラスには、なんと、ベストセラー著者の方が2名!
そして、なんと、プロのライターとして大学で講座を持っている方も!
プロの編集者も!
実に、著書を持っている先生方が、8人も混ざっていました!苦笑

なんでも、業界内では、

「ライティングで困ったら、天狼院のライティング・ゼミに行くと効くよ」

と、耳元で囁かれているのだとか。

以前は、名古屋からわざわざその回のために新幹線で来られている方もいました。

これまで、受講生の皆様から続々と受賞の声などを頂いております。

ライティング・ラボ時代から福岡で受講して頂いた方は、大手新聞社の主催する短編小説の賞を受賞したそうです。
東京で受講されていた女性の方は、とある地ビールのエッセイ賞を受賞し、地ビール1年分(24缶が12ヶ月送られてくる)を副賞としてもらったそうです。
福岡で受講されている方は、ライティング・ゼミでやっているABCユニットを使って、はじめてライティングの仕事でお金をもらったそうです。
また、福岡で受講された方は、本の出版は決まっていて、1万字くらいのところで停滞していたけれども、このゼミを受講して1冊書き上げることができたそうです。
ライティング・ゼミを受けた著者の方が書いた本が、現在18万部のベストセラーになっています。
同じく著者の方の書いたWeb記事がYahoo!に飛んでバズを起こしたそうです。
通信で受講していた方が旦那さんの変わった人生を書いてコンクールに応募し、出版社からの出版が決まったそうです。
福岡で受講されている方が、ラジオドラマの脚本家としてデビューしました。

実に、効く。
正直、僕が想定していた以上に、効く。

そんな、天狼院書店でもいちばんの人気である「ライティング・ゼミ」のメソッドを凝縮版で1日で学べる「ライティング・ゼミ1DAY講座」を開催することになりました!!!

140分の濃縮講義で、ライティング・ゼミの基本を学びます。

「なるほどね、面白い話聞いたわ」の「聞きっぱなし」ということがないように、後半には、ワーク・ショップを用意しました。

そして、実際に書いてもらって習得してもらうために、週1×2回、Web天狼院書店への「投稿チャレンジ権」も付いてきます!

毎回進化している天狼院「ライティング・ゼミ」の最新のメソッドを、ギュッと1日で学べる「ライティング・ゼミ1DAY講座」in 京都、いよいよ開催です!

どうぞよろしくお願いいたします。

カリキュラム


第1講 ABCユニットがあなたの文章を救う〜コンテンツ/ABCユニット /伝わる方程式〜

・なぜ、面白い文章を書こうと思うと上手く書けないのか?
・文章が苦手だと思いこんでいる人の壮大なる勘違い
・文章はあくまで手段である
・上手いと思った瞬間から文章は確実に下手になる
・「書く」というメカニズムを目で理解しよう/伝わる方程式
・ストレス行為である「読むこと」を読者に推進させる方法とは?
・コンテンツの定義とは?
・「ABCユニット」の仕組みとは?

*その他の内容項目は講義当日に明かします。

第2講 書くことはサービスである〜サービス/リーダビリティ/ポジ抜け 〜

・書き手と読み手の相対的位置関係を理解する
・誰がために書くのか?〜書き手の承認欲求の処理〜
・ポジ抜けと”好感度”の関係性
・そして、読者はあなたの文章のファンになる
・文豪はなぜ文豪たりえたのか?
・リーダビリティという名の最強の武器を手にするために
・ライティングにおけるサービスはおもてなしではない

*その他の内容項目は講義当日に明かします。

イベント概要


■開催日時:
2024年10月19日(土)12:00〜14:30

受付開始 11:40
講座開始 12:00
12:00〜13:10(70分)第1講 学校では教えてくれない文章を面白くする「ABCユニット」とは?
13:10〜13:20(10分)休憩
13:20〜14:30(70分)第2講 自分の文章にファンを増やすための「サービスのスタンス」

■会場:

◯京都会場 天狼院書店「京都天狼院」
〒605-0805
京都府京都市東山区博多町112-5 

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

*世の中の状況により、場合によっては急遽通信受講のみの開催と変更となる可能性もございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。

■参加費:

一般:¥5,500×2コマ=¥11,000(税込)

読書クラブ会員:¥2,750×2コマ=¥5,500(税込)

■参加特典:

講義受講権(全2回)/課題投稿権(全2回)/講師や他の受講生とコミュニケーションできる非公開のFacebookコミュニティ参加権/全講義動画視聴権(講義終了後1ヶ月間)/メディアグランプリ参加料含

■参加条件
①Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
(諸連絡やメディアグランプリへの投稿も全てFacebookを使用します)
パソコン上で、Wordでの文章作成を行なうことができる環境であること。
(メディアグランプリへの投稿記事はWord形式が必須です。
パソコンをお持ちでなくても別途作成頂き週1回の投稿時のみインターネットカフェなどでWordに変換し投稿するというやり方でご参加頂いている方もいらっしゃいます)

*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに半額で参加いただけます。→「天狼院読書クラブ」についてはこちらから
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。

講師プロフィール


平野謙治(ひらの けんじ)

「天狼院カフェSHIBUYA」店長。
天狼院書店「ライティング・ゼミ」・「AIビギナーズ1day講座」・「ChatGPT入門講座」講師。
早稲田大学卒業後、広告会社に入社。
「ライティング・ゼミ」を受講したのをきっかけに、2019年7月から天狼院書店に合流。
入社後も「ライティング・ゼミ」の運営担当をする傍らで文章を学び続け、2020年12月からは受講生の投稿記事のフィードバックを担当。
現在に至るまで、約3年間で2,000以上の記事をフィードバック。

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京都天狼院:075-708-3930

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全国の天狼院書店各店にて現金またはクレジットカードでお支払い頂けます。店舗スタッフまでお申し付けください。

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・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。

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・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。

・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。

・決済後の返金は承っておりません。

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【2024年11月開講】「天狼院ライティング・ゼミ」本講座

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