【11/30(土)11:15〜】秘本「御開帳」Specialトークイベント/天狼院初代秘本の著者・谷津矢車先生✖️天狼院書店店主三浦「未来の書店の姿は蔦屋重三郎にあり!」
・タイトル、秘密です。
・返品、できません。
・他の人には教えないでください。
書評家・天狼院書店店主の三浦が、「これは!」と思う一冊に出会ったときに「秘本」は生まれます。
これまでに誕生した秘本は13冊。そのどれもが、店主三浦に大きな衝撃を与えた本です。
「天狼院秘本」を知らない方はこちらから
この度、秘本の“御開帳”イベントの開催決定いたしました!
本来「秘密」のタイトルを公開!
さらに、その書籍の著者と店主三浦とのSpecial対談イベントが実現しました。
今回、“御開帳”されるのは……
天狼院初代秘本/『蔦屋』谷津矢車(著)
天狼院書店 店主三浦は小説『蔦屋』を大絶賛し、書店人として大々的に売り出すことを決めました。
この小説に「自分がやりたかったこと」が、まるで心の中を覗かれたかのように、全て書かれていたというのです。
それというのも、蔦屋重三郎の時代の書店は、実は版元、つまりは出版社を兼ねていて、三浦は天狼院書店オープンからずっとそれをやりたかったからです。
まるで、やろうとしていた未来がここに書かれていると驚いたそうです。
そして、天狼院書店では2025年の大きな戦略として、天狼院インディーズ、つまりはお客様も巻き込んだ形のオリジナル出版物の提供に重きを置くことを戦略として打ち出していて、
インディーズ系の「AI-ZINE講座」「AI絵本講座」「AIファミリーレコーディング」が現在、大ヒットしています。
店主三浦は、「ずっと憧れていた、小説『蔦屋』に描かれていることを、今こそできるようになった。AIの力を使えばそれが叶う」と言っていましが、ついにそれが実現するフェーズに時代は突入したとことになります。
AI活用が日常化した令和の現代と蔦屋重三郎の時代をつなぐ、イベントになるかと思います。
未来の書店の姿は、蔦屋重三郎にあり。
店主三浦と谷津矢車先生による、白熱のイベントをご堪能ください。
どうぞよろしくお願いします。
谷津矢車(やつ・やぐるま)
1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。
■谷津先生作品
三浦崇典(Takanori Miura)
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。秘めフォト専任フォトグラファー。
2009年4月1日、東京法務局豊島出張所にて「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記。その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。今は全国に店舗とサービスを広げており、2020年には新規店舗を4店舗(湘南・渋谷・名古屋・大阪)オープン。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
【メディア出演】(一部抜粋)
NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
■今回の解説書籍
『蔦屋』
新しいものを作りたい。吉原から江戸を驚かせたい!
吉原に生まれ育ち、吉原ガイド本を当てた蔦屋重三郎。若き野心家の版元は、喜多川歌麿、東洲斎写楽らを売り出し、アイデアと人脈で江戸の出版界に旋風を巻き起こす。だが、寛政の改革による幕府の出版規制が始まり、盟友の作家が自害に追い込まれてしまう。幕府に屈して言論・出版を控えるのか、出版の灯を守るのか……。蔦屋重三郎の新たな戦いが始まる!
歌麿・写楽を世に出した、江戸の敏腕プロデューサー・蔦屋重三郎の型破りな半生を、デビュー作『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』で各方面より高い評価を得た期待の新鋭が描いた長編歴史小説。
❏【11/30(土)11:15〜】秘本「御開帳」Specialトークイベント/天狼院初代秘本『蔦屋』の著者・谷津矢車先生✖️天狼院書店店主三浦 概要
■開催日程
2024年11月30日(土)11:15〜13:15(120分)
■会場・天狼院カフェSHIBUYA・・・定員30名
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK South 3階 30000
TEL:03-6450-6261
*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。・通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講いただけます。
■参加費:
一般 5,500円(税込)
会員 2,750円(税込)*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに半額で参加いただけます。
※ぜひ小説『蔦屋』をご一読の上、ご参加ください。
書籍をお持ちでない方は、天狼院書店の店頭でも購入可能です。
またご希望の方は、申込ボタンにて書籍購入を選択してください。
(現地参加の方は店頭でのお渡し・通信参加の方はアカウント登録住所への配送(送料500円)となります)■参加条件:
Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
(諸連絡や課題投稿も全てFacebookを使用します)
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。
【こちらも同時参加がおすすめ!】セット割20%OFF!
【11/30(土)11:15〜】秘本「御開帳」Specialトークイベント
天狼院12代目秘本の著者・小田雅久仁先生 × 天狼院書店店主三浦
5,500円 × 2イベント = 11,000円
→【セット割】20%OFF!8,800円(税込)
〔詳しくはこちら〕
【追いかけ参加可能】現役小説家から「小説執筆のノウハウ」を学べる!初心者の方大歓迎
【2024年9月開講】現役小説家から実践的ノウハウを学びながら「小説を書き上げる」講座
〔詳しくはこちら〕
お申し込み方法
お支払いは、「店頭ご一括」「天狼院クラウド」「銀行振込」での決済をご利用いただけます。
■店頭支払い(一括):
全国の天狼院書店各店にて現金、クレジットカード、対応電子マネーでお支払い頂けます。
■銀行振込み(一括):
メールやお電話にて、銀行振込みでのお支払い希望の旨をお知らせください。
手続き方法、振込み先口座をご案内させて頂きます。
お問い合わせ
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