《満席御礼》【東京10月29日】ニートから、SNSで会社設立しちゃいました! フォロワー総数80万人超え。「モテるために生きてる!」と断言する、ゆうこすのSNSマーケティングは、なぜ成功したのか? その「発信力」の秘密に天狼院書店 店主 三浦が迫る!《『SNSで夢を叶える』×『殺し屋のマーケティング』発売記念対談開催!》
「わぁ」
その本を手に取った時、思わず声が漏れた。
表紙の可愛らしい笑顔と、本の中身を何度も見比べる。
「モテるために生きてる」
そう断言する可愛らしい20代の女性。
——そりゃ、これだけ可愛ければモテるでしょ。
心の中でそう思ったが、ページをめくるたびにそんな思いは飛んで行った。
「可愛くなりたい」「モテたい」「好きなことをして生きていたい」
10-20代の女性であれば、そう思いながら毎日を過ごしている人も多いはずだ。
30代半ばになろうとしているわたしだって、心のどこかにまだその欠片を持っている。きっと40代になっても、50代、60代、いや幾つになったって、女性の心の中にはそんな想いがあるはずだ。
だけど一方で「それは自分には無理」「選ばれた人だけがなれるもの」そんな風にどこか諦めながら生きてきた気もする。
だけど、この本を読んで目が覚めた。
「可愛くなりたい」
「モテたい」
「好きなことをして生きていたい」
その願いは多くの人に共通しているもので、
だけど、本当にそれを手に入れるための努力をしているのは、
一部の人だけなんじゃないだろうか。
少なくとも、わたしはこの本に書かれているほどの努力を、して来なかった。
それにその願いは決して一部の女性だけのものでもない。
仕事をする上でもいつも考えていることばかりだ。
「可愛くなりたい」
つまり、どうすればお客様を惹きつける質の高い魅力的なコンテンツを生み出せるか
「モテたい」
どうすればお店や商品のファンを増やし、必死に営業や告知をしなくても、自然と集客できるようになるのか
「好きなことをして生きていたい」
どうしたらやりたいことを仕事にして経済的にも困らない状態、なおかつお客様にも従業員にも喜んでもらえる環境を作っていけるだろうか。
読めば読むほど、真剣に仕事のことを考えるようになる。
「かわいい」や「モテる」とは一見、かけ離れて見えるような、
貪欲なまでの探究心と、その道で生きていこうとする覚悟、そして熱い思いが伝わってくる内容だった。
「なるほど」と頷いてはまた、表紙の可愛らしい笑顔を確認して
「すごいなぁ」と感心してしまう。
同時に、恥ずかしく思う自分もいる。
こんなに可愛くて楽しそうな若い女の子に、
仕事のことで何かを学ぶことなんて、ないだろう。
正直、心のどこかでそう思っていた。
だけどそれは、間違いだった。
時代はものすごいスピードで変化している。
新しい商品やサービスについては、やはり新しい時代に生まれた人が強いという特徴があるのかもしれない。
特にデジタルに関するものには、次々と新しいものが登場し、
正直段々疎くなってきていることを実感している。
使いこなせなくたって、困らない。
「若い人が趣味や遊びで使うもの」と勝手に思い込もうとしていることもある。
だけど、それじゃいけないんだ。
この書籍の中でも、ニートだった著者がSNSの総フォロワー76万人(現在は80万人超え)にまで育てた秘密が惜しみなく書かれている。
そこまでなれば、これは「趣味や遊びだ」なんて言ってられない。
そもそも、趣味や遊び程度でしかやっていないから、
その程度にしか活用できない。
ここまで真剣に向き合い、努力をすればSNSはビジネスでも戦う武器になる。
「どうすれば売れるだろう」「どうすれば発信した情報が届くだろう」
「どうしたら、自分の書いた記事が読まれるようになるだろう」
そんな風に日々悩んでいたけれど、ただ悩んでいるだけで、何も改善しようとしていなかったことを思い知らされた。
やる人は、ここまでやっているんだ。
頭を思いっきり後ろから「ゴーン」と殴られるような、そんな衝撃だった。
よし。わたしももっと「発信力」を高められるようになろう。
そして「モテる」仕事ができるように、今できることをやっていこう。
何をしたらいいかは、この本の中に、「ここまで?!」というほど、詳しく書かれている。
本を閉じ、パソコンに向かう。
手元に置いた本の表紙では、相変わらず彼女が可愛らしく笑っている。
こんにちは、天狼院書店の木村です。
『SNSで夢を叶える』を手に取った時、本当に驚きました。
モテるため、好きなことで生きていくため、
そのために発信力を高めようとSNSを研究し、日々実践し続けている。
何かを発信するには、誰かに届けるためには、ここまでしなきゃいけないんだ。
そう痛感し、自分の甘さを思い知らされました。
著者のゆうこすさんは、若い女性のカリスマとして大人気ですが、
この書籍は、むしろ毎日真剣に仕事と向き合っている方に読んでほしい1冊です。
・「発信力」を高めるためにSNSをどう活用するのか。
・そのためにもどう自分を「セルフプロデュース」していくのか。
1億総クリエイターやフリーランス時代と呼ばれる今、
誰もが悩んでしまうそのテーマについて、これほどまでに! という程具体的に書かれています。
さらに、「こういうツイートをして失敗した」など赤裸々な失敗例まで。
今後きっと書店のビジネス書コーナーにも「SNS」という新しいジャンルが設けられ、その代表作としてこの書籍が置かれる日も近いのではないでしょうか。
そしてこの度なんと!
『SNSで夢を叶える』が大好評につき重版決定!!
著者であるゆうこすさんと天狼院書店 店主 三浦崇典の対談が開催されることになりました!!!
三浦はこれまで衰退産業と呼ばれて久しい書店業界の中で、オープンから4年で5店舗まで展開、さらに11月発売の自身初の小説『殺し屋のマーケティング』の中で、ミステリー小説の中に新しいマーケティング・メソッドを練りこんでいくことに挑戦。
今回はその自身の経験に基づいた「マーケティング」の切り口から、ゆうこすさんの「発信力」「セルフプロデュース力」の秘密に迫ります!!
・何かのプロを目指し、日々努力をしている
・いずれ独立し、フリーランスで活躍することを目指している
・「自分」を商品として発信できないか日々悩んでいる
「好きなことを仕事にしたい」そう願っている方へ。
1億総クリエイター時代に欠かせないモテる「発信力」「セルフプロデュース力」を極める2時間です!
*満席のため受付を終了致しました。
直前でキャンセルが出た場合のみ開演直前に受付を致します。
ただしキャンセルが出ない場合には、
ご来店いただいてもご入場いただけない場合がございますので、
予めご了承くださいますようお願い致します。
【概要】
日時:10月29日(日)18:30〜20:30
開場 18:00*開場前にお並びいただくことはご遠慮ください。
参加費:一般3,000円/プラチナクラス1,500円
*テキストとして『SNSで夢を叶える』を使用しますので当日かお申込時にご購入下さい。
事前にご購入いただいた方は受付までご持参ください。
定員:40名様
会場:WACCA池袋4階特設会場 (東京都豊島区東池袋1丁目8-1)
受付:天狼院書店池袋駅前店(WACCA池袋 2階)
電話:03−6812−1984
*天狼院書店は池袋に3店舗ありますのでご注意ください。
*ビジネスに関する話題が多くなりますので、社会人以上の方のご参加を推奨致します。
【参加方法】下記2ついずれかの方法でお申し込みください。
①paypalでチケットをご購入
②店頭でのお支払い:
天狼院書店 池袋駅前店(03−6812-1984)11:00〜21:00
東京天狼院 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F (03-6914-3618) 12:00〜22:00
決済が完了した順に担当よりメールをお送り致します。
※お申込が殺到した場合、送信に数日要する場合もございますのでご了承ください。
【チケット購入ボタン】
*一般3,000円
*プラチナ1,500円
【登壇者プロフィール】
ゆうこす(菅本裕子/すがもと・ゆうこ)
1994年5月20日生まれ。「モテるために生きてる!」、「モテクリエイター」と宣言。貪欲なまでの自己プロデュース力の高さでSNSで20代女性から熱烈な支持 を集める。Instagramで紹介した商品が完売するなどカリスマ的人気を誇り、YouTube「ゆうこすモテちゃんねる」も話題。タレント、モデルとしても活躍。 Instagram、Twitter、LINE@、YouTubeなどのSNS のフォロワー80万人超え。SNSを駆使した自己プロデュースで、ファンを広げ続けている。
三浦崇典(みうら・たかのり)
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。
NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場
【注意事項】
・有料、無料問わず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
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