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【生産性は「能力」の問題ではない?イベント覗き見レポート①】店主・三浦の「時間術」1DAY講座のようすを限定公開!《10月開講「店主・三浦の最強の時間術」ゼミ》


 

「経営者経営者・小説家・編集者・ライター・カメラマン・講師etc……」
さて、これは、誰のプロフィールでしょうか?

正解は、天狼院書店店主の三浦です。
こちらが、詳しいプロフィール情報。

三浦崇典(Takanori Miura)

1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。プロカメラマン。小説家。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。

NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多 数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場

これほど多岐にわたる肩書きを持っている人は、早々いないのではないでしょうか?

なぜ、限られた時間の中で、それぞれの分野でプロになることができるのか?
どのように時間を使っているのか?

お客様からもよく、こんな素朴な質問をいただきます。

そんな声にお応えして、まもなく募集を開始するのが、

「店主・三浦の最強の時間術」ゼミ!

昨年、1度だけ、1DAYイベントとして開催されたのですが、
この記事をご覧の皆さまだけに、その様子を、トクベツに明かしていきます。

 

■「再現性」がないと意味がない


三浦:講座が始まる前に、東京のお客様に「どんな悩みがありますか?」と伺ってみました。
やはり「時間がない」という方が多いみたいですね。
反対に、「時間が有り余っている」っていう方もいらっしゃいます。
「より有効に時間を使いたい」という方もいらっしゃいますね。

今回の講義では、「再現性」を重要視しています。
まず、この方式は誰でも再現できるのか、っていう問題ですね。僕ができても、皆さんができないと意味がないと思っているので。

とりあえず赤裸々に、僕の特性から言ってきましょうか。
それが本当に皆さんの生活に取り入れることができて、時間術として実行できるかを、一緒に考えていきたいと思うんですね。

さてまず僕の特性。第一の条件、「ハゲ族」である。

会場:(笑)

三浦:それから、もう一つの特性ですね。
皆さん、スマホお持ちですか?
Googleで検索すると、基準日から何日経ったかっていうのを計算できるサイトがあるんですね。
そこで調べてみたんですが……
(目の前のお客様にスマホを見せて)画面に出ている数値、読み上げてもらっていいですか。

お客様:665日。

三浦:さてこれですけれども。2016年の10月28日まで、665日連勤です。
……最初から再現性なさそうですか?
でも、実は全部、再現性があるんです。徐々に、ひも解いていきます。

 

■生産性は「能力」の問題ではない


三浦:僕って、どこに住んでましたっけ?

スタッフ:ここから、5分以内の場所ですよね?

三浦:そうなんです。すぐ近くに住んでいます。
京都の家は店まで1番遠くて、歩いて10分位かかるんですよ。
僕の場合、ぜんぶ職場の近くに住んでいる。
ちなみに皆さん、通勤時間はどれくらいですか?

お客様:片道1時間半です。

三浦:いい答えが来た(笑)。
片道1時間半ということは、1日に3時間ですね。

例えば、朝、髪の毛に使う時間、どれくらいかかりますか?
髪を洗う、乾かす、セットする、トイレに行くたびに直す……
髪の長いお客様、1日にどれくらいかかってますか?

お客様:25分位です。

三浦:やっぱりそれくらいだよね。
「ハゲ族」だと、これ、見てわかるようにほぼゼロなんですね。
乾かす時間もなし。朝晩の髪の毛のセット時間を入れると、僕の比だと、もしかすると1時間くらいかもしれないですね。

さて、何を証明したいかっていうと。
「生産性は、能力の問題じゃない」ということを証明したいんです。
実を言うと、僕と皆さんの生産性の違いがあったら、「時間の使い方」だけで説明ができる。

 

■「しょうがない」がおびただしいハンデになる


三浦:皆さん、計算機ありますか?
例えば、髪の毛のために1時間かかったとしましょう。
そんな方が、片道90分あるところを通勤している。よくあるパターンだと思います。

ところが僕の場合、通勤は2〜3分で済むので、通勤時間はほぼゼロですね。

ってなると、1日4時間違うんです。
1日の差っていうのが、アドバンテージで4時間くらいある。

これを365日でかけてみてください。
……やばくないですか? 1,460時間、僕と1年間で差があるんですよ。

これを労働時間で割ってみましょう。何日分の労働時間に匹敵するでしょうか。
普通に8時間、働いたとします。1,460時間を8で割ると……恐ろしい時間になってません?
182日分の労働の差がつくってことです!
これだけでも、同じ仕事やって追いつくには相当なロスをするっていうことです。

これがさらに積み重なっていくと、何気なく「しょうがない」と思っている時間が、おびただしいハンデになってくるかもしれない。
競馬とか車とかのレースでもありますよね。あんまり勝ちすぎる人は、ハンデで、重りを積まれるっていう。その状態で戦っているようなものですね。

なので、オススメなのは……

 

*つづきは、講義にて!第1講は、このような形で講義をしていきます。「時間術ゼミ」を乞うご期待ください!


店主・三浦の「最強の時間術」ゼミ

http://tenro-in.com/zemi/58324

 

 

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