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40代からの語学学習

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*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:ミヤノケイスケ(ライティング・ゼミ 日曜コース)
 
 
中国語がまったく話せないにもかかわらず台湾へ行くことになった。
英語も受験の時に勉強したぐらいで少し単語がわかる程度。
「親日国だし日本語がしゃべれる人が多いようだから」と何も勉強せずに台湾に向かった。
 
しかし、観光地以外ではほとんど日本語は通じなかった。
英語は多少通じるところがあるが、日本語で対応してくれる所は少ない。
 
「住めば言葉なんて簡単に覚えるだろう」と思っていたがそんな事もなく、
若者ならすぐに覚えられるのだろうが、
40代になるとやはり勉強しないと覚えるのは難しい。
 
そんな私でも今では多少は中国語でコミュニケーションが取れるようになってきた。
どのように学習したかと言えばほとんどが独学、語学学校は多少利用した程度。
 
最初は張り切って民間の語学学校に週一で通っていたが、
仕事の都合でいけないことも多く、何より教科書通りに勉強しても面白くなかった。
教科書の内容も実際には殆ど使わないだろうというようなシチュエーションが多く、
正直苦痛で長続きせずに挫折してしまった。
 
しかし台湾で生活はしていかなければならないので独学で勉強を始めた。
生活していくには文法よりもとりあえず単語を覚えて
最低限の意思を伝えられるようになろうと思った。
 
しかし多少単語を覚えてもなかなか使えるようにはならない。
どうしようかと悩んでいたところ、ふとあることに気がついた。
 
台湾では日本語を勉強している人は日本語能力検定というものを取得する。
日本でいう英検みたいなものだ。
その日本語能力検定が高い低いと会話のレベルが必ずしも一致しないということだ。
 
日本語能力検定が低い人でも会話が上手い人や検定が高くても会話が下手な人がいる。
 
その違いを観察してみると、
会話が上手い人は積極的に日本語でコミュニケーションをとっている。
会話が下手な人はあまり日本語で会話してこようとはしない。
 
会話が上手い人は文法など間違っていても話をしようとするし
会話をする分、上達も早いようだ。
 
それを見ていたら「完璧に話せないと恥ずかしい」というような
思いがあったことが恥ずかしくなってきた。
完璧でなくてもいい、コミュニケーションが取れることが
大事なのだと思うようになってきた。
 
そこでお店などで実際に話して言葉を使ってみることにした。
ただいきなり長文は話せるわけがないので、
ゲームみたいに徐々にレベルアップできるよう、
簡単なところから実践して行くことにした。
 
ちょうど日本でタピオカが流行っていた時なので、
一番ハードルが低くてクリアできそうな
「タピオカミルクティーを頼む」というところからスタートした。
 
商品名を覚えていってドリンクショップで頼む、
次行く時は別の商品を覚えていって頼む、これの繰り返しだ。
そのおかげでドリンクショップにはかなり詳しくなった。
 
ドリンクショップの次はコンビニで袋をもらう、弁当を温めてもらう、
店員が淹れてくれるコーヒーを買うなどを実践していった。
あとは飲食店に入って注文するなど
徐々にハードルを上げて少しずつチャレンジしていった。
 
不思議なものでコンビニで使う言葉を言えるようになってくる頃には
相手の言う事も徐々に聞き取れるようになってきた。
 
発音できるようになると聞き取りもできるようになってくる。
最初全くわからなかったものが普通に聞き取れるようになってくるのだ。
 
実践以外でも勉強は欠かす事はできない。
いきなり長い文章を覚えるような勉強法ではなく、
単語を覚えてから徐々に文法を覚えて行く方法をとっている。
 
単語も一気に覚えようとしてもすぐに挫折してしまうので、
一番ハードルを低く設定している。
最低一日一個は新しい単語を調べると言う方法だ。
 
覚えるのではなく調べるだけ、少しでも中国語に触れようという狙いだ。
これはどんなに疲れていても、体調が悪くても、
一つぐらいは調べられるだろうと言うことで設定してある。
 
調べ始めると一個で終わる事はないので一度やれば短くても10分程度は勉強することになる。
 
学習時に使用しているのは本も使っているが、ほとんどはアプリで勉強している。
今は無料で使える語学学習のアプリがあるのでとても便利だ。
 
発音も台湾人に聞いてもらう時もあるが、
ちゃんと発音できているか判定してくれるアプリがあるので
最近はそれを主に使っている。
 
単語や言い回しがわからない場合は、それらを質問できるアプリもある。
今は本当にゲームのように語学を学べるアプリが沢山あってとても便利だ。
 
40代ともなると若い頃よりも覚えも悪くなってしまうのでとにかく少しでもいいから毎日勉強できるように環境設定することが大切だと思う。
 
目標設定は低くして毎日のような高頻度で語学に触れるようにする。
アプリなどを使って実際に発音して覚える。
単語から覚えて語彙を増やす。文法は後回し。
この方法で少しずつだが中国語でコミュニケーションを取れるようになってきた。
 
ゲーム感覚でだんだんレベルアップしていけることが今はとても楽しい。
これを継続していってもっともっと上達できるようにゆるく努力していこうと思う。
 
 
 
 
***
 
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2020-01-11 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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