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手書きノート信者が4日間でiPadに降伏した3つの理由


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:立花奈央子(ライティング・ゼミ夏期集中コース)
 
 
「手習いは坂に車を押す如し」
 
大辞林によると、学問や稽古ごとは少しでも油断をすると、元に戻ってしまう、とのこと。ちょっとドキッとしますよね。
 
この夏、わたしはライティング・ゼミ夏期集中講座で4日間合計8講を駆け抜けました。振り返るとかれこれ15年ほど散発的にライター仕事を受け、時には本も出させてもらったりしていたのでプロ寄りではあるのですが、基礎的な考え方を体系的にみっちり叩き込んでもらう学習体験は、これからのキャリアの土台になると手応えを感じました。
 
とはいえ、油断は禁物。身についたと思ったスキルも、実践や復習を重ねないと、坂を下るかのようにするすると落ちていってしまいますよね。
 
そこで大切なのが、ノート!
 
メモをとり、ノートをまとめることで学習効果をより定着させられます。
一度聞けばそれで十分! という天才さんはさておき、わたしにはノート作りが欠かせません。
 
ところでわたし、ノートは紙に手書きするのが至高だと思ってたんですよ。
 
だって、PCってバッテリー切れたらおしまいだし、一方向でしか書けないし、重いもの。
紙はその点電源はいらないし、タイピングと違って直感的に縦横無尽に書けて、軽い!
まあ、いつも文房具を持ち替えたり、ペンを使い分けながらって、まあまあ面倒くさいけど……。
 
ところが、なんだか最近自営業仲間が口を揃えて「iPadで人生変わった!」って言い出してるんですよね。むむ、この感じ、見覚えがあるぞ。Apple Watchが発売された時と同じ空気感だ。あの時わたしは友人からお下がりの Apple Watchを譲り受けて以来すっかり手放せなくなって、めっきりクォーツ時計は出番をなくしたんだっけ。
 
となると、みんなが褒めそやすiPad、もしや相当イケてるのでは。
ちょうどライティング・ゼミのオンライン講座でもノートを取るし。
 
波は来ている、乗るか、どうするか!
乗るしかない、このビックウェーブに!
 
……ということで、出先で写真のレタッチできたら楽だよね、という言い訳を作って導入しました、iPad & Apple Pencil & Smart Keyboard Folio。弊社は写真スタジオを営んでいて、折しもリモートワークを取り入れるタイミングだったのでペンタブレット代わりにできたらいいかな、とも思ったのです。
 
結果、わたしは確信しました。
これは「最強のメモ帳」だと。
 
生まれてこのかた30余年、手書き至上主義だったわたしを瞬く間に魅了したiPad。何がそんなに刺さったのでしょうか? その理由は、3つあります。
 
1.見返しやすい
 
一度とったノートを見返すためには、その紙を常に手元に置いておく必要があります。
 
仕事柄出かけることが多いわたしは、その日の案件、空き時間、バッグの容量などを勘案して文房具を持ち歩くかどうか決める必要がありました。習慣になっていたため意識していませんでしたが、今思えば脳のメモリーを浪費していたことになります。
 
それに対してiPadは、メモが自動的にiPhoneと同期されるので、iPad自体を持ち歩かなくても普段スマホを触るところからシームレスに確認作業ができます。バッグからノートを出して開いたり、あのメモどこだったかな、と探す必要はありません。
 
この手軽さから、自然に復習の機会が増えました。
 
2.多色メモが簡単
 
ノートを見やすくするためには、色分けが効果的ですよね。
強調する部分に蛍光ペンでマーキングしたり、目立ちやすい色で書き込みをしたり。でも、そのたびにペンを持ち替えるのはなかなか面倒でした。
 
以前弊社で働いていた子は、右手に3本のペンを持って、器用に手の中で持ち替えながら書き物をしていましたが、あれは特殊技術でしたね。
一般人は、今使っている黒ペンを置いて、横の赤ペンを取って、書いて、置いて、黄色の蛍光ペンで線を引いて……。実にえっちらおっちらと地道にノートをこさえていくものです。
 
その点、iPadの場合はApple Pencil一本でOK。ペンは本体にマグネット式でつけておくだけ。ペンケースから取り出す必要はありません。また、書きながらペンを持ち替える必要もありません。色や太さを変えるのも、一本のペンを持ったままで完結。
 
これは非常に地味な違いですが、一時間の講義の間に何十回と行うことになる単純動作が圧縮されて、作業テンポが一気に良くなりました。
 
また、ペンを持ち替える煩わしさが減ったことで、気軽に文字色を変えてノートを作り込めるようになりました。
 
3.持ち運びが気楽
 
それまでのわたしの所持機材で出先でちょっとした作業をしようと思ったら、まずMacBook Airを持ち歩くしかありませんでした。軽い方とはいえ、13インチモデルで最小限のカバーをつけて1.5kgになります。
 
それがiPad Pro 11インチ+Smart Keyboard Folioなら、800gとMacBook Airの約半分。Apple Pencilは誤差のような軽さ。B5ノートと同じサイズなので、小さめのバッグにも無理なく収まります。
 
さすがに紙のノートとペンケースに比べたら重いですが、とりあえずiPadセットを何も考えずにバッグに入れておけば出先で気軽に仕事ができるというのは、隙間時間を有効活用したいわたしには心強い限り。
 
結果的に、ちょっと空いた時間に簡単な書き物やメモをしたり頭の整理をすることができるようになり、一日全体での作業能率がグッと上がりました。
 
初めは具体的なイメージもなく使い始めたiPadに、もう降伏です。
 
一度Apple製品を使い始めたらそこから抜け出せなくなると聞いていましたが、これは危ない。うっかり自分の生活に取り入れたせいで、人生が変わってしまいました。
 
一式買い揃えて15万円ほどと決して手頃な価格とは言えませんが、学習効率や作業能率も上がるとあっては、文句のつけようのないコストパフォーマンス。
 
弘法は筆を選ばずとも言われていますが、まだまだ研鑽を重ねる修行中のわたし。引き続き遠慮なく、道具の力を存分に借りていこうと思うのでした。
 
 
 
 
***
 
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2020-08-20 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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