メディアグランプリ

書き方を学びに行ったはずが、オッパイが2サイズアップする方法を学んだワケ


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:遥子(ライティング・ゼミ平日コース)
 
 
「やばい……」
今回ばかりは、本気でヤバイ。
 
興味本位で首を突っ込んでいいことと、ダメなことがある。
これはたぶん、ダメなやつだ……。
 
スクリーンに映し出された、超セクシーな写真。
圧倒されるセクシーさ。それがなんとモデルではなく、一般の人だなんて。
美しい女体。腰からお尻にかけてのライン。その美しい目力。作品として写真が美しいのだ。
写真から溢れ出る色気に圧倒される。美しいエロがそこに映し出されていた。
 
っていうか、完全にオッパイ写ってますけど!!
 
そもそもなんで私がここにいるのだろう?
福岡天狼院。秘めフォト部。今、まさにそのスタートの説明として、スクリーンを見ている。
 
思い起こせば2日前。書き方を学ぶために通っているライティング・ゼミの帰り。
福岡天狼院のスタッフの永井さんに、「2日後にあるから、気軽な感じで参加しませんか〜?」とお誘い頂いた。
好奇心旺盛。やらずに後悔するくらいなら、やってから考えよう! というなんとも無鉄砲な性格が災いして、気がつけば「参加します〜」と口走っていた。
 
秘めフォト部の存在は、天狼院書店の記事を見て知っていた。でも、自分には関係のない話だとも思っていた。
ただ、リピート率が86% その数字が気になる。そのサービスを受けた人のほとんどが、もう一回行きたくなるって、どんだけなんだろう……。その驚異的な数字。職業柄そこが気になった。
そして、秘めフォト部という名。その名前にも惹かれた。秘められると気になる。天邪鬼な性格がもてあそばれる。
さらに、そのカバー写真の女性。真っ白なフワフワのソファに寝そべるセクシーなんだけど、イヤらしくないキレイな写真。同じ女性として、こんなに美しく撮ってもらえることに憧れがあったのかもしれない。とにかく私は、興味があったのだ。
ただ、自分が脱ぐということに関しては、断言できる。まったく興味はなかった。
かなりだいぶ控えめなオッパイを保有しているので、人前に晒すなどありえない。
 
うーん。帰ろうかな……。
 
そう内心かなりの勢いで怯んでいた時に、本日の講師でありカメラマンの三浦さんが言った言葉。
「オッパイを2カップ サイズをあげる方法がある」と。
そんなことが可能なのだろうか? 高校生の時に、同じ部活の仲間から、「ブラつける意味ある?」と暴言を吐かれた私でも可能なのか? いかん。興味が湧いた。
 
完全にびびって帰るべきか……。 と思った気持ちが踏みとどまった。
性格的に悩み続ける性格ではないので、悩むこと自体が面倒になってきた。よし。これはもう、衣装を選んで着てみるしかない。あっさり開き直った私。
ふと周りを見ると、どこから湧いて出たのか、博多美人大集合だった。
キレイな人。可愛い子をみるのが大好きな私は、ひそかにテンション上がる。眼福である。
 
「ピッ パシャッ」という音とともに、光が瞬く。まったくその気ではなかったのに、その気になってしまう音と光。ここでは、服を着ていることの方がおかしいことなんだとすら感じてくる。だって、みんな普通に脱いでいくから。
そして人が撮られているのを見ているだけでも、自分の中の普段まったく使われてない、エロさの部分が刺激される。その空間にいるだけで、女度が上がる。だんだん考えが変わる。
 
女性として生まれた以上。秘めフォト部に参加しないって選択肢はないかもしれない。新たな自分の一面を知るためにも参加した方がいい。きっと。
最初は、固い表情で戸惑っていた人たちが、目の前で美しい表情に変わっていく。
きっとそれが本来の、その方の持っているポテンシャルなんだろう。
そして、美しい人を見ることで、自分もそうありたいという良い刺激を受けることができる。
秘めフォト部は、美人製造所だ。本来の自分が開放されて、自由になる。しなやかな女性が美しいのは、秘めたるエロがあるからだと、私はそう確信してしまった。
 
そして、秘めフォト部に参加した人だけが参加できるコンテンツが、今後でてくるそうだ。その話を聞いて、興味本位で参加して、途中、帰ろうかな。って一度は思ったくせに、本日参加して本当に良かったと思った。
これは参加した方みんな、そう思ったので間違いない。すでにそれに参加出来る日が楽しみだ。
 
高校時代の、ブラ不必要問題を乗り越えてきた私の控えめなオッパイは、2カップアップしたのか。
 
結果、見事にアップした。写真を見せられないのが残念だ(笑)
誰が見てもそこには、美しいふんわりとした山と谷間が存在する。生まれて初めてみた、自分の山と谷。
オッパイ師範代三浦さんにかかれば、簡単なことだった。まさしくこれはプロの仕事。被写体が変わっても、再現性がある。これをプロと言わずしてなんと言う。
その方法は、明かすことは出来ない。これは体験するしかない。いや、体験した方がいい。
驚くべき効果を発揮するモノと技がそこにある。
 
他の参加者の方々を見てても、そうなのだ。うっとりするほど美しい。そこにいる人は皆、美しいものを創作するためのチームと化す。一体感と美しいものが出来たときの達成感がクセになる。
そうか。これがリピート率の秘密なのかもしれない。一度その味を覚えるともう一度味わいたくなる。
中毒性がある秘めフォト。平凡な日常の中のスパイスだ。しかも次の日、会社で「今日、肌ツヤいいね」なんて言われてしまった。これはきっと無関係ではないはずだ。
 
次回は、8月10日。入っていた仕事の予定を、密かに調整してしまった自分がいる。テレビや雑誌を見ていて、美しいモデルさんのポーズになんとなく目がいく。完全に、行ける準備をしている自分が怖くもあり、不思議と楽しかったりもしている。
 
天狼院書店秘めフォト部の写真を美しいと思った女性。気軽に参加してみることをオススメしたい。
そこには、参加した人だけにしか味わえない楽しさがきっとある。
 
 

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この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2017-08-02 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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