2022-02-05

「安光ポイント基金」始動！スキル習得を目指す学生を応援する新たな制度！《利用者募集／限定60万円分》

いつもありがとうございます。
天狼院書店の平野です！

天狼院書店は、「READING LIFEの提供」をコンセプトに、紙媒体としての書籍の販売のみにとどまらず、「本の先の体験」も一緒に提供する書店です。

これまで9,400名様以上にご参加いただいた一番人気の講座「ライティング・ゼミ」や、
2020年の直木賞候補の方を輩出した「小説家養成ゼミ」、
カメラや演劇の講座など、様々なスキルを身につける機会を多数ご用意しております。

今まで、天狼院の受講生の多くは社会人の方々でした。
様々なご職業の方にご参加いただけるのを大変ありがたく感じつつも、店主は同時にこのような思いを抱えていました。

「有望な学生たちにも、学びを解放したい」
「天狼院の講座を受講してもらって、社会に出る前から有益なスキルを身につけてもらいたい」と。

そしてその想いは、思わぬ形で実現することとなりました。
なんと天狼院の常連さんから、「貯めに貯めた天ポイントを、学生のために寄付してもいい」とお声をいただいたのです！

ご協力くださるのは、読書クラブの会員であり、READING LIFE編集部公認ライターとしても活躍している、安光 伸江さんです。
（安光さん、ありがとうございます！）

❏プロフィール
安光 伸江(READING LIFE編集部公認ライター)

山口県下関市出身・在住。下関西高、東京大学文学部西洋史学科卒業、東京藝術大学音楽学部楽理科中退、同大学院ソルフェージュ科ピアノ専攻修士課程修了。
大学卒業後は東京で伴奏ピアニストや音大非常勤講師などをしていたが、2008年９月、リーマンショックの1週間前に病気療養のため東京の住まいを引き払って実家に帰る。
その後2016・2018年と両親を看取り、金融資産と土地家屋を相続、2018年夏から投資を始める。市内有数のショッピングセンター「ゆめシティ」から徒歩数分・築40年ほどの戸建てに住む、還暦を機に繰り上げ受給で年金生活に入ったおひとりさまシニア。
2021年初め十数年ぶりにピアノのリハビリを始め、音楽講師などの個人事業主となる。同年7月エレクトーンを始め、2022年秋よりjet全日本エレクトーン指導者協会ヤマハ福岡店支部会員。
2016年秋に乳がんの全摘手術と抗がん剤治療、2021年に骨転移して放射線治療を経験し、2022年から化学療法真っ最中の現役ステージ４がん患者でもある。
iPhone 2本、iPad Pro+mini、MacBook Air+Proなどを駆使する大のApple製品好き。日本語入力は平成の初めから親指シフト派。
天狼院全講座受け放題エターナルパスポート会員、メディアグランプリ 21st season 総合優勝。

 

⬇︎安光さんの連載「素人投資家いちねんせい実況中！」

薄給の音大講師だった私が遺産相続し国債やアメリカ株も買っちゃったお話≪素人投資家いちねんせい実況中！≫

安光さんが今まで貯めに貯めた天ポイントは、なんと48万円分もあります！

さらにこの基金に賛同くださった杉村様からも寄付をいただき、合計で60万円分になりました！

（「1天ポイント＝1円」として、講座受講費にご利用いただけます）
このポイントを、ぜひ学生の皆様に有効活用していただきたいのです。

応募条件

①25歳以下の学生であること
②全講座真剣に受講し、課題をすべて提出すること。
③受講前にはポイント寄贈者の方にお礼を申し述べること。および、受講後は成果を報告すること。

※条件が守れなかった場合、通常通り講座受講費をお支払いいただきます。

ポイントがなくなり次第、募集終了となります。
ぜひこの機会をお見逃しなく！

どうぞ、よろしくお願いいたします。

応募方法

---

お問い合わせフォーム より、「安光学生基金申し込み」のタイトル、お名前、ご連絡、受講希望の講座を明記の上、メッセージをお送りください。
3営業日以内にメールにてご返信いたします。