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もしも天狼院書店が海外進出を目指すなら


天狼院 海外

記事:Mizuho Yamamotoさま(ライティング・ゼミ)

お願いがあります。私を天狼院ハワイの店長にしてください。

国内各地進出のあかつきには、海外進出!
まず最初の候補地は、間違いなくハワイだとお考えでしょう⁉ 三浦さん。︎
隠さなくてもわかりますよ。
派手なアロハシャツに黒の木の実のレイとレイバンのサングラスをかけ、さっそうとホノルルの街を歩くあなたの姿が目に浮かびます。

ハワイは読書好きの多い街です。
ビーチでも、ホテルのプールでも、本を片手にのんびり読書をする人たちの、何と多いことでしょう。
時間の流れがゆっくりしていて、
人生の楽しみ方を心得ている人々が大勢います。

私は依然、海に膝まで浸かって本に読みふける
ご若い女性を見かけましたし、
またプールサイドにタオルを敷いて顎を乗せて、
体はプールに浸かったまま読書するご婦人を見かけました。

ビーチピープルと呼ばれる人々は、
休日を波打ち際にパラソルを立て、
ビーチチェアに寝そべって日がな一日読書をしています。

「さぁ、ビーチに行こう! どの本持って行く?」

ん? ビーチで読書?
初めてハワイに来た年は、アメリカ人の友人のことばにびっくり。

ビーチって、泳いで、砂浜ではビーチバレーしたり、スイカ割りしたり(ハワイではしないか)
そうやって過ごす場所じゃないのかしら?

半信半疑で1冊本を持って行ったら、
気持ちのいい風と波の音に、読書が進んで読み終わってしまいました。
ああ、もう1冊持ってくればよかった。

そこに、

「Aloha!」

三浦さんセレクトの「海辺で読む本」をのせたブックトラックがやって来たら、買いますよ〜、絶対に!

実際、ホノルルの書店では、「ビーチで読む本」
特集コーナーがありましたから。
ビーチの恋愛物とか、海の生物の話とかありました。

三浦さんならどんな本をセレクトなさるか、
楽しみです。ミステリーや、マリンレジャーで起業なんていう本もあるでしょうか?

ただお断りしておきたいのは、
ここでのお客様は、日本人ではないということです。
残念ながら日本人の性分として、ビーチで読書なんていう時間の使い方は、できません。
まずは、お買いもの、そしておいしいものを食べに行くことがミッションですから。

はい、ということは外国人相手に本のセレクトをして、本を売ることになります。

そうなるとまずは、英語が話せなければなりません。

そこは、天狼院には「英語部」がありますか
ら、今から学んでいただければ大丈夫です。
派手なアロハを着た三浦さんの口元から、
英語が吐き出されるのはまた恰好がいいものです。

店舗自体は目立たない場所にあっても、
ブックトラックでのビーチへのいわゆるワゴンサービスは、なかなか画期的なアイデアでしょう!

ただ、砂浜で難なく動くタイヤとなるとこれも難しく、
やっぱりキャタピラーを付けるべきですかね?

いろいろと妄想を膨らませる中で、ひとつだけ助言をするならば、
英語習得がうまくいかなかった場合は三浦さん、仏門に入りましょう。
ハワイの地は、結構日本にある寺院の出先機関? があるんですよ。

英語習得の失敗なんてなんのその。
御仏のお力をお借りして、新たな道を切り開くのです。

ここまで用意周到に計画を練っておりますので、心配ご無用です。

私は、目立たない場所にある店舗で、
日がな一日ぼーっと海を眺めながら、ここち良い風に吹かれて店番をしています。

まず私は計算が苦手ですから、
売れた本の集計や、出版社とのやり取りは難しいでしょう。

でも、現地の人たちに声をかけ楽しく交流し、
おしゃべりするのは得意です。

ね、結構適材適所に思えてきたでしょう! 三浦さん。

きっと面白い書店の展開となるはずです。

如何ですか? ハワイ天狼院?

私はそんなハワイ天狼院の出現を心待ちにしています。

そしてその節はぜひ、私にお声かけください。
楽しく現地の人々に合わせて、接客ができますし、
本の薦め方も勉強していますし、なかなかうまく行きそうな気がします。

ハワイには、家がなくても働いている、
ワーキングホームレスという人たちがいて、
公園や道路端から出勤していることもあるんですよ。

気候がいいので、
それでもOKのようでそこまで切羽詰まることなく暮らしていけるのがまた良かったりして。

アメリカ人の友人によると、
22年間同じ場所で(もちろん外です)生活している方もいて、
みんな楽しそうなところが素敵です。

あっ、住宅手当がつくならまた別ですが。
まぁ、のんびりと楽しく店舗を守ることは、お任せください。

というわけで、
ついさっきハワイから帰ってきた私は、時差を感じながらこうして
記事を書いているのでした。

 

***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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