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婚活は、私のスタイリスト


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:yohei(ライティング・ゼミ)

年末もさし迫った12月、掃除がてらクローゼットを開け放つとそこには40年間見慣れてきた風景と違う洋服が掛かっているクローゼットに出会う。
今までに無い、ストライプやギンガムチェックの体のラインの出るシャツ。
細身のスッキリしたズボンや白色のジーンズ。
ジャケットや、着たことも無かったカーディガンまである。

うちのクローゼットはどうしてしまったのだろうか……?
記憶を辿ってみると今までそこにあった服といえば、ゆったりとしたシャツやズボンたちだったはずだ。
ゆったりとしていた方が動きやすいし、何より生活していて楽なので大好きだ。
はっきり言って、今クローゼットの中にあるこんな動きにくそうな服は好きでは無かったのだ!!
いつの間にこんな事になってしまったのだろうと思い浮かべてみると、あれがキッカケだった。

35歳になった頃、仕事のことばかり考えて生活をしてきた私は彼女がいなかった……。
今まで特に婚活をしなくとも付き合った人もいたので、普通に生活をしていれば彼女くらいできるだろうと思って何もしないでいた。
そうはいっても、ちょっと(だいぶ?)寂しくなってきたので、この歳で 人生初めての婚活なるものを始めてみる事にしたのである。
自分を追い込む為にも、友人達に婚活をすると報告をしてみると友人の3人から、さすがにその格好はマズイでしょ? 絶対ちゃんとしたところでちゃんとした服を買え!! できればメガネも買い替えたほうが良いとボロクソに言われたのを機に右も左も分からないまま普段は洋服を買わないようなお店に入ってみる。
意を決して入ってみたものの、ファッション雑誌などは今までちゃんと見たこともなく色あいなどのセンスレベルの低い私には何をどう選んでいいかわかるはずもない。
ちゃんとした服というものが何なのかさえもわからなかった。
女友達に一緒に来てもらって、女性が好むような洋服をチョイスしてもらえばよかったのだが、子育て中の彼女らにお願いすることも気がひける。
ただ婚活までの日にちは刻一刻とせまってきている。
とりあえず、今日買わないと間に合わない!!
お店の入り口にあるマネキンが着ているカッコいい感じの服をそのまま購入するか?
いやいや、それはなんか恥ずかしいのでセンスの良さそうなお兄さんが買い物している服を真似して買うか?
どちらにしても自分にその服が合うのかどうかわからない。
だって、自分がどんな服が似合うのかわからないのだから……。

そんなこんなで、不審者のようにお店をウロウロしているとイケメンの若い店員さんが話しかけてきてくれる。
「サイズなどもお出し致しますので、ご試着してみて下さい」と。
これはもう、この人に相談してみよう!!
色々な人を見てきているのだから、私に合う服もチョイスしてもらえるはずだ!!
同性ならそんなに恥ずかしくないしと思って事のあらましをお話しすると、まず帰ってきた言葉が「お客様、普段の服のサイズは何を着られていますか?」「お見かけしたところ、Lサイズを着られているように見えるのですが?」だった。
私の頭の上には??? が浮かぶ。
そう、私はLサイズのシャツを着ていたのである。
ちなみに私の身長は170cm体重50kg台といわゆる細身体型。
ここは素直に、Lサイズを着ていると言うとイケメン店員さんから一言「お客様の服のサイズはSサイズですよ」と言われる。
「エスーゥ!!」
「いくら何でもそんなサイズ、ピチピチで着れないでしょ?」
「ボタン止まらないんじゃない?」とつい口にしてしまったが、このイケメンの店員さん苦笑しながらも「そういう風に言われる方多いんですよ」
「結構皆さんお客様のようにワンサイズ大きいサイズを着ていることが多いです」
「ぜひSサイズを試着してみて下さい!!」
そこまで言うや、半ば強引に数着のシャツを選び試着室へ連行されるが、着てみてビックリ!! ボタン止まるじゃん!! しかもものすごくシュッとして見えて、少し身長も高く見えるような気がする。
えー、こんなにシルエットが違うの?
もう正直、店員さんにノックアウト状態にされてしまう。

そこでさらに、このイケメン店員さん。
あろうことか、女性店員を呼んで私のオーダーを伝え出すではないか!!
さすがに、女性にこんな話をするのは恥ずかしかったから男性の貴方にお願いしたのにそこんとこ判って下さいよ~。と心の中で叫びつつやり取りを聞いていると、女性目線から洋服を選んで差し上げた方がお客様にとって良いと思いますので、こちらのスタッフにを付けさせていただきますとのことだった。
何と言うことでしょう!!
このイケメン店員さん、そこまで考えてくれていたんですね!!
さすがプロ!!
その日は女性店員さんに、色合いや好みを伝えチョイスしてもらった服を購入させて頂いたことは言うまでもない。

その日を境に、私の洋服の購入の仕方が変わった。
その後できた彼女にも、私の第一印象ってどうだったの?  と聞いてみたところ「おしゃれな人だなと思った」との言葉をいただくまでにもなった。

それが、今のクローゼットに現れている。
そんな彼女と別れて半年、結婚はもう諦めると親にも言ってしまったが人間一人では生きていけない。
そろそろ女性の店員さんと相談しながらメガネを購入するか。

 

  ***
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2016-12-23 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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