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プロフェッショナル・ゼミ

てりやきバーガーの裏ワザを知ると、就職活動とその後の人生で役立つかもしれません《プロフェッショナル・ゼミ》


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記事:田沼明狸(プロフェッショナル・ゼミ)

「……オウ!?」
六本木ヒルズのマクドナルドで、30代の黒人男性がぼくを見て警戒していた。
黒い肌の上に大きく開いたふたつの目が満月みたいに白く浮かんでいた。
大切そうに月見バーガーを掴む両手もこころなしか力が入ったようだった。
今はもういない彼のことを、親しみをこめてムーニーと呼ぶことにしよう。

ムーニーが驚いたのは、ぼくのせいだ。
ぼくがあまりに驚いた顔でムーニーを見たから、彼もぼくをギョッと見返しただけだ。
じゃあぼくは何に驚いていたか。
それは、ぼくの口の中で起きた、ここ10年間の自分の悩みを解消するような大発見に、だ。
そう、ぼくは大発見をしたのだ。
このことを皆に知らせたくて文章に起こしている。
順を追って説明するから、ぜひおつきあい頂きたい。

10年前、ぼくはマクドナルドによくこもる就職活動生だった。
本当はスターバックスでの作業に憧れていた流されやすい大学3年生だったし、それでもコーヒーの安さとメニューの腹持ちでほぼ毎回マクドナルドを選び続ける単純な21歳だった。
その2カ所で取り組んでいたのは自己分析だ。
志望する企業は? それはなぜ? 志望する人生は? それはなぜ?
ぼくは元々どんな意見も「たしかに、一理あるね」と受け入れてしまう性格だったので、自己分析してみても「真面目っちゃ真面目」「不真面目っちゃ不真面目」「元気っちゃ元気」「根暗っちゃ根暗」と一向に自分の像が浮き上がってこなかった。時々スタバを選ぶぼくも、いつも通りマックを選ぶぼくも、ぼくだ。
「こんなに結果が出ないなんて、分析もなにも、まだ自分に確固たる軸がないのかもしれない。劇的な何かを注入しなければ、ぼくはいつまでたっても無個性なままなのかもしれない」と焦ったが、手応えとは無関係に面接日程は近づいてくる。結局ウソにならない程度に志望業界から逆算して「わたしはこんな人間です」と名乗り続けた。
面接官はそんなハリボテをすぐに見抜いて、一生懸命ぼくの本性を暴こうとした。

「君はなぜそんなに陰があるの?」
「友人からは底抜けに明るいと言われますが……」
「そうは見えないけど」
「いま緊張し過ぎてお腹が痛いからだと思います」

しどろもどろでラッキー通過しても、次の面接でまた疑われる。

「君、なんだか裏がありそうな人だね」
「前の面接でもご指摘があったので考えたのですが、喋るのが遅いので言葉を選んでいるように受け取られるようです。でも裏表があるわけではなく、頭の回転が遅いだけですので、本当に気になさらないでください」
「頭の回転遅いのダメだよね?」
「最近は録音したオールナイトニッポンを1.5倍速で聴いて高速化に努めていますが、いかがでしょうか」
「でも疑われてるからね、効いてないよね」
「今日から2倍速にします」

圧迫面接というやつなのか、純粋な不信感か、面接官の追及をかわすという展開が多かった。
そんな状況だったから、なんとか内定をもらっても、結局自分ってどんな人間なのかな、という答えが得られなかったのは気がかりだった。
その気がかりは、就職後も悪い形で大きくなった。
今考えれば仕事の覚えが悪いだけなのに「向いてないのだろうか。自分をよく知りもせず選んでしまった会社だから何だか窮屈なのだろうか。そもそも相性云々ではなく、やっぱり自分に何か足りていないのだろうか」というような漠然とした焦りがついて回った。
結果、早朝テニスを習ったり、料理を習ったり、クロッキーを習ったり、夏休みにはチェコのマリオネット工房に人形作りを習いにいったりと、なんらかの軸を取り込もうとしては「食べた気がしない」という感触が続いた。

そんな自分に訪れた大発見だからすごくうれしかった。

幕開けは冒頭で驚いていたムーニーと出会う2週間ほど前の夜だ。
ぼくは職場でたまった仕事をちょっと脇において、いつものようにネットサーフィンに逃避していた。
たいてい「仕事が終わらない。けど帰りたい。仕事が早く片付くライフハックみたいなのないかな」という意識高く見せたい系現実逃避から始めてしまうのだが、その日に乗った波は大きかった。
仕事の裏ワザを見ていたら「あなたにオススメのまとめ」として食べ物の「裏ワザオーダー方法」が表示された。
そこに「てりやきマックバーガーのてりやきソースなし」というオーダー方法が紹介されていたのだ。

あのてりやきの? 裏ワザ? 命ともいえるソースをなくすことが?
しかしまとめ記事には「驚くほどうまい」と感想がそえられていた。
落ち着かなかった。
パソコンの前で、仕事を完全に横において、しばらく考えた。
というのも、てりやきバーガーは、ぼくにとって小さな頃から特別なハンバーガーだったからだ。

ぼくの家はあまり頻繁にマクドナルドを利用しなかった。
時々訪れた貴重なチャンスでは「男なら一番の大物を」といった心理からいつもビッグマックを頼んでいた。
一方で、4つ上の兄は好んでてりやきバーガーを頼んでいて、ぼくはそれが心底不思議だった。
「ビッグマックの方が箱に入ってるし、大きい。ハンバーグだってふたつ挟んであるし、パンは全部で3枚ある。これが最高のハンバーガーなのは値段から見ても明らかなのに、兄ちゃんは何をガマンしているのだろう」
そんな疑問は、ある日、余分に頼まれたてりやきバーガーを食べてはじけ飛んだ。

「なんということ……」

小学生なのにそんな言葉を繰り出すくらい、衝撃だった。
ぼくの知ってるハンバーガーの味じゃない。
ケチャップより数段凝った印象のソースがとても口にあって、なんだか、ぼくの中の日本人を強く刺激した。
おいしい。
小振りだが満足度満点。
「量より質」とはこういうことか、と実感した初めての経験だったと思う。
もちろんビッグマックもおいしいのだけど、新鮮さが手伝ってぼくは一気にてりやきの虜になった。
その選択をずいぶん前から続けていた兄が、とてもかっこよく、大人に見えた。
同時に、てりやきバーガーはぼくにとって、通が頼むかっこいいハンバーガーになった。

そんなてりやきバーガーの、てりやきソース抜き。
ぼくにとっては一大事なのだ。
帰りに早速マクドナルドに寄り、まとめ記事に書かれていた通りに注文してみた。

「てりやきソースだけ抜いてください」

女性クルーが笑顔で「ハイ」と返事し、レジに注文を打ち込んだ。
受け取ったレシートには「てりやきソース抜き」という旨が印字されていた。
つまり、マクドナルド側も想定済の、システムにも組み込まれたオーダー方法のようだ。
ほどなくしてぼくの前に、とてりやきバーガーの包みが置かれた。
ハンバーガーが置かれた時のこの「カサッ」と「とすっ」を組み合わせたような音はいくつになっても気分をアゲてくれる。

ソワソワしながら席につき、呼吸を整えて包み紙を開けてみた。
確かに、いつもなら溢れているはずのてりやきソースは一切見当たらない。
パティ(挟まれたハンバーグをこう呼ぶらしい)はいつもよりふっくらして見えた。
見た目は想像通りだ。
味はどうか。
かぶりついた。
驚いた。
うんまいのである。

この瞬間に初めて知ったのだが、パティ自体に甘辛く味がついていた。
その甘みだけで十分てりやきバーガーとしての個性は保っていた。
しかしソースがない分、口の中の水分は少ない。
すると利点として、バンズもパティもべとつかずに噛むたびに口の中で弾むのだ。
歯ごたえや舌触りがまるで違う。
その新しい味を美味しいと思う自分までもが、なんだか新しく生まれ変わったような気がした。
おおげさに聞こえるかもしれないが、例えるなら好きな子が黒髪ロングだったからそんな髪型が好みだと自分でも思っていたけど、その子が突然ショートカットにしてドキッとした途端にショートカット自体を好きになった自分に気付いたような。
魅力的な刺激で自分が上書きされた、そんな不思議な体験だった。
てりやきバーガーという通のバーガーの、さらに通のオーダー方法を知って、ぼくはとても満足した。

しかしその2週間後、さらなる衝撃を受けることになる。ムーニーと出会ったあの夜だ。

あの衝撃的な出会い以来、2週間ぶりに立ち寄ったマクドナルドだった。
朝から何も食べないままよる9時を迎えていたぼくの目当てはもちろん、「通のてりやき」だ。
レジに立つ若い男性クルーにオーダーした。正直に言えば、慣れた口調を意識して。

「てりやきバーガーの、ソース抜きで」

これはこれは上級者様……くらいの反応を期待してクルーを見た。
でも期待は裏切られ、代わりにこんなことを聞かれた。

「てりやきソースですか? レモンソースはどうされますか?」

はて。

「レモンソース? ってなんですか?」
「マヨネーズみたいなやつですね」
「あれレモンソースって言うんですか」
「はい」
「へー」
「……」
「……どうしよう」
「どうされますか?」
「いいです、お腹すいてるのでアリとナシ両方お願いします」
「かしこまりました」
「あと何も引かない普通のてりやきバーガーもください」
「かしこまりました」
恥じらいと空腹とでちょっとテンパって、ひとり食べ比べ大会を開催することにした。

レシートを受け取ると「てりやきソース」と「スイートレモンソース」が抜かれた旨が印字されていた。
先日のレシートを思い出すに、あれは「てりやきソースなし・スイートレモンソースあり」だった様子。
3つのてりやきバーガーをトレイに乗せて席へつくと、少し離れた斜め前方の席から視線を感じた。
視線の主こそムーニーである。
きっと「あの日本人は異常にてりやきを愛している」と思ったのだろう。
まっすぐな視線を感じながら、ひとり食べ比べをはじめた。

まずは新しい味を、と思い「てりやきソースなし・レモンソースなし」バーガーを食べてみた。
結論から言えば全然好みじゃなかった。ちょっと驚いたほどだ。
前は違う味にすっごい感動したのに、これ全然だ。
スイートレモンソース実は重要だったっていうこと?
ていうかソース名はレモンとスイート押しなの? マヨネーズじゃなかったの?
ソース皆無てりやきを食べきる前に、例の「てりやきソースだけ抜き」の「通のてりやき」を一口食べた。
めちゃくちゃうまかった。これよこれ。

しかも驚いたことに、あの日食べた「通のてりやき」よりもおいしい気がする。
理由はすぐに思い当たった。
そこにはレモンがいたのだ。
これまで漠然とマヨネーズだと思ってたソースの中に、初めてきちんと「レモン」を認識できた。
目を閉じれば確かにレモンがぼくに手を振っている。
やっと見つけてくれたね、と言っている。
ぼくにその技術さえあれば、このレモンソースを擬人化してイラストに起こしてコミケで売り出したかった。

この味覚開発に衝撃を受けたぼくは、思い立ってレジへ向かった。
レモンソースとサシで向き合うだけでこんなに世界が広がったのだ。
てりやきソースと1対1で付き合ったらもうどうなっちゃうんだろう。
興奮を胸に「スイートレモンソースだけ抜いたてりやきをください」とオーダーを入れた。

トレイには行儀の悪いことに少しずつ齧られた比較検証用のてりやきバーガーが残り、合計4つが並ぶことになった。
ムーニーは「まだ増えるのか……!?」という視線を投げかけている。
ハイタッチを仕掛ければ間違いなく応じてくれそうな愛嬌と好奇心たっぷりの顔で。

席に着き「てりやきソースあり、レモンソース抜き」のバーガーを食べてみた。
レモンソースが司る酸味は不在、甘み一色の口の中で、しかもさすがてりやきソース、豊富な水分を含む。
てりやきソースの独壇場である。
子どもの頃に見た天体図鑑で「気体のほとんどが有毒ガス」という惑星を知って気が遠くなったことを思い出した。
いまぼくがかじった丸いものを星と見なすならば有毒ガスとは正反対に至福の構成比率を誇るユートピアだ。
ハンバーガーの断片が一噛みごとに小さくなりながら、たっぷりとしたてりやきソースに飲み込まれていく。
パティの甘みとソースの甘みが同じ方向性だからか、よく言えばまとまりがあり、しかし正直に言えば単調に感じた。
あの頃、あんなに好きになったてりやきソースなのに。
ムーニー、変わったのはてりやきの方かな。それとも、ぼくの方かな。

少しだけテンションが落ちてしまったぼくは、早々に最終確認に入った。
せっかく一同に集った4つのてりやき。
この中から、マイベストてりやきを決めよう。
レモンソース優勢だけどまずは、基準を確認。
そう思って何も引かない「普通のてりやきバーガー」を食べた時だった。

ぼくは衝撃のあまりムーニーを見た。
ムーニーも突然自分を見てきたぼくを見た。
黒い肌の上に大きく開いたふたつの目が満月みたいに白く浮かんでいる。
大切そうに月見バーガーを掴む両手もこころなしか力が入ったようだ。

ごめんねムーニー、びっくりしたよね。
でも許してほしいんだ。たまげたんだ。
超うまかったんだ。
久々に食べた普通のてりやきバーガー、超うまい。

レモンソースだけのやつより美味い。
てりやきソースだけのやつより美味い。
ふたつのソースがものすごく存在感を高めあってハイコントラストな風味に仕上げている。
ソロ活動で知名度を得たアイドルがグループ活動に再結集したときのような昂揚感、豪華さ。
てりやきオンリーバーガーを食べずとも、レモンオンリーバーガーを食べずとも、わかってしまった。
あなたが一番だよ、普通のてりやき。

感動とともに、ここからは小さく頭に浮かんだ仮説を検証しはじめた。
「てりやきソース抜き、レモンソース抜き」からレタスを抜き去った。
「バンズ・パティ・バンズ」だけのシンプルバーガーである。
齧ってみると、もうそれでひとかたまりの食材のような一体感があった。
しかしもっと工夫をした方が美味しく食べられる、という印象が強かった。

そしてもう一度、何もたさない、何も引かないてりやきバーガーを食べた。
マジかよ!
レタス、マジかよ!
濃厚に混ざり合ったふたつのソース、パティの肉汁の油分、それを吸い取り濃厚に舌に濃厚に絡んでくるバンズのある種雄々しいムードを、シャキシャキとした食感と噛むたびにこぼれる水分が一度リセットして、咀嚼する喜びをもたらしている。
レタスがシャキシャキと弾んでる。レタスから目が離せない。レタスが主役に躍り出ている。
あんなに個性を見せつけていたパティや二種のソースが、一転して清涼感あるレタスに活躍の場を譲っている。
ベテランバンドが初々しい若手歌手を力強く支えているような、すばらしい舞台がぼくの口に出来上がっている。
レタスの存在意義をようやく理解した。

ぼくはため息をついた。
ぐったりと背もたれに体重を預けたぼくは、ちょうど10年前の秋、就職活動で同じくマックで途方に暮れていたことを思い出した。
そして発見した。
てりやきバーガーが、自分の見つけ方を教えてくれたのだと。

失って初めて何かの大切さを痛感したとしても、奇跡的に戻った時に得る確信には敵わない。
人生において、多くの場合、一度失ったものは簡単には戻らない。
現に、ひとつひとつの食材を抜き、そして再結集させた「普通のてりやきバーガー」はぼくの中で完全に新しいハンバーガーに生まれ変わったのだ。

きっとそうなのだ。ぼくもそれで良かったはずなのだ。
自分を知りたい、または今の自分から変わりたいと焦る人に必要なのは、きっと、無闇に何かを足すことではなく、何かを引くことなのだ。
自分を構成する主だったものを整理して、ひとつずつなかったことにしてみる。
あるいは、ふたつみっつ、一度に無くしてみる。
すると想像以上に重心を担っていたブロックが見つかることだろう。
そしてひとつずつ、戻してみる。
その積み木が、元の形でいかに成り立っているかが手に取るようにわかるはずだ。
積み木を積んでは崩し、自分を構成するひとつひとつがどう影響しあっているのかを学ぶ。
自分の要素も、無視して新しいものを取り入れるではなく、当たり前になっているものから「消せるか?」という歩み寄りをすれば、きっと何が大切かわかると思う。
もしかしたら他人との関係だって同じことが言えるのかもしれない。
今あるものを味わえている気になって、結局もったいないことをしている。

落ち着いてから顔を上げるとムーニーはいつの間にかいなくなっていた。
一言も交わさなかった人だって、いなくなると恋しくてニックネームのひとつもつけたくなってしまうらしい。
その日、ぼくは就職活動をしていた頃のようにノートを開いた。
生まれて初めての大発見を書き留めるためと、十年のあいだ知った気になっていた自分の積み木を一本ずつ抜いて並べるために。

 

 

*この記事は、「ライティング・ゼミプロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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