ライティング・ラボ

【創刊カウントダウン】メルマガ『天狼院プレミアムLIVE実況中継』配信目前! 記事の一部を大公開!


天狼院の公式メルマガプロジェクト、第1弾となる『週刊READING LIFE』に続き、明日からは第2弾がスタートします。その名も『天狼院プレミアムLIVE実況中継』! 創刊号で取り上げるのは、天狼院書店が主催する人気の文章講座「ライティング・ラボ」(2014年12月28日分)です。

ステキに仕上がってまいりましたので、その一部を配信目前の予告版として大公開。
どうぞお楽しみください!

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実戦で生き抜くための“法則”
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こんにちは!

本日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。天狼院書店店主の三浦です。

この「天狼院ライティング・ラボ」でお伝えしている文章スキルは、もともと書店のインターン生への特典として始めたものなんです。

本当は誰にも教えたくないんだけど(笑)! これさえ体得してしまえば、本当にプロとして食べていけるようになるので。このメソッドを体得できれば、誰でも見違えるように書けるようになります。

他社の文章スクールや講座では、構成の方法や表記など、細かいことを教えられていると思うのですが、ぼくがお教えできる“秘伝の法則”のはもっと根本的なこと。

あらゆる戦場で実際に使える即効性の高いスキル。ライティングの世界を生き抜くために考えぬいた、書いて食べていくための超実践的なメソッドです。

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女子大生たちは一瞬で身につけた
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実は、「読まれる記事を書く」という点で、天狼院のホームページはけっこうなアクセス数があるんですよ。

たとえば「ぼくがスタバではなくタリーズにいく理由」という記事は8万7554PV(2014年12月現在)を稼ぎました。

こうした記事の中に、いま天狼院で店番をしている川代の<<川代ノート>>というものがありまして、彼女の記事はいつも人気記事ランキング上位につけています。

また、現在のランキングには入っていませんが、『妄想京都天狼院』という小説を書いている京大生・三宅香保がいます(テキスト197P掲載)。

彼女には、京都在住の遠隔インターンとして、ホームページで記事だけ書いてもらっているんです。彼女はふだん離れた場所にいるので、1時間だけ時間をとって、法則をみっちり教えこみました。

すると、教えたとたんに書けるようになったんです。ま、小説の中で天狼院が燃やされるんですけれどね……(笑)。

川代も同じ。もともと才能はあるんですが、最初はハッキリ言ってそんなに面白くなかった。でも、法則を教えただけで、みるみる読まれる記事を書くようになったんですよ。

なぜか? それはとてもカンタンな法則だからです。

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読書量が多い人ほど、即効性がある!
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ここにいらしている方の多くは、きっとめちゃくちゃな読書量だと思うんですよね。

これからお伝えする法則は、読書量が多ければ多い人ほど、即効性があります。明日から書けるようになるかもしれません。

というのも、要はアウトプットのコツを覚えればよいという話だから。もちろん読書量が少ない人も、コツをつかみながらやるとそのうちできるようになります。

天狼院のホームページの人気ランキング上位になっている記事は、8割方この法則を使って書かれたものです。

たとえば、「書店人失格」。この記事のアクセス数も2万6000PVとけっこう読まれています。

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▼書店人失格 〜ある残念な書店員の話〜
《天狼院通信》

書店人失格 〜ある残念な書店員の話〜《天狼院通信》


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(つづく)

『天狼院プレミアムLIVE実況中継』は、通常5,000円でお送りしている天狼院LIVE、部活、ラボなど天狼院で人気の各種イベントを実況中継スタイルでお届けするデジタルマガジン(月々540円)!
毎週木曜日・朝8時にお届けします。

明日の創刊をどうぞお楽しみにー!

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