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メディアグランプリ

毎日が楽しくなる、「人生のおみやげ」の見つけ方


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:越前谷美佳(ライティング・ゼミGW集中コース)
 
 
最近、面白いことに気がついた。
 
それは、自分が気になったことを勉強し始めると、本来の目的のほかに、「自分の悩みを解決し、かつ生活を豊かにするような新しい知識」が得られるということだ。
事前には予想していなかったいわば副産物的に手に入ったその知識を、私は「おみやげ」と呼ぶことにしている。
 
今年に入ってから、今後の働き方についてじっくりと考える機会があった。その中で、自分の興味のある分野であるライティングを将来的に仕事にしたいと思い、ライターになるための勉強としていくつかのことを始めた。
 
例えば、ライティングの練習のため「note」というサイトで個人ブログを始めた。
noteは文章だけでなく自分の描いたイラストや撮った写真などを自由に投稿でき、それらを有料コンテンツにして収入を得ることもできるサイトである。
私はここでは、特に書く内容や文字数といったことにはこだわらず、練習のためにただ毎日文章を書くことだけをルールとして決めている。あとは他の人が書いた文章を読んで書き方や投稿のアイデアを参考にして勉強する。
 
そのなかで、気になる記事を見つけたので読んでみることにした。
「今週の人気投稿」としてピックアップされていたその記事では「在宅ワークの質を上げる方法」について書かれていた。まさに今の時期にぴったりだなあ~という興味本位だけで開いた記事だったが、ここで一つ目の「おみやげ」に出会う。
 
そこでは自宅での作業環境、つまりパソコンを使う環境を徹底的に格上げする方法について、筆者の実体験を元にしながら具体的に書いてあったのだ。作業環境を改善する前後の比較写真も載っていて、リアルな感じが面白い。ちょうど私も自宅でパソコンを使う時間が増え、もう少し快適な環境にできないかと考えていたところだったのでドンピシャの記事だった。
 
おすすめの椅子やキーボードパッドについてなど色々と情報があったが、特に印象に残ったのがノートパソコン用のスタンドについての記述だ。
オフィスにあるようなデスクトップ型のパソコンと違い、自宅でノートパソコンを使う場合は高さが合わず、どうしても視線が落ちてしまう。そのため肩や首の凝りといった体の不調が起こりやすく、業務に支障が出かねない。まさに、私が悩んでいた内容だった。
 
筆者によれば、ソートパソコンのスタンドを使って高さを上げることによって視線が上がり、作業効率も改善されるとのことだった。「なるほどな」と思い、しかし慎重派の私はひとまず分厚い本でパソコンの高さを底上げして試してみることにした。本を2冊重ね、画面とキーボードが5㎝ほど高くなっただけなのだが、それだけでも使い心地が全く違う。かなり使いやすい。だがやはり本だと使ううちにずれてきたり、何かと不具合が起こるので筆者の言う通りパソコン専用のスタンドをネットで購入した。
注文商品が本日届いたのでさっそく使ったところ、非常に良い。
土台は安定しているし、1.3㎏という軽量でコンパクトなデザインなので見た目もスマートで卓上でも場所をとらない。むしろパソコンが少し浮いているのでスペースが広くなったように感じる。
高さを調節すれば、動画を見るにもテレビと同じくらいの高さで見ることができる。
これなら肩や首の負担を減らすことができそうだ。
 
ライティングの練習のために始めたnoteで、生活の質が向上する思いもよらないおみやげをもらった。
 
また、別の場面では作業の生産性がぐんと上がる「おみやげ」をもらった。
 
オンラインで初心者向けのコピーライター養成講座を受けた時のことである。
講義の余談として、講師の先生が特に初心者は時間がかかりがちなライティング作業を効率的に進めるための時間管理術である「ポモドーロテクニック」というものを教えてくれた。
 
「ポモドーロテクニック」とは、タイマーで時間を測り、「25分間作業をして5分間休憩」というサイクルで集中して作業をこなす方法である。「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」の意味であり、この時間管理術の生みの親がトマト型のキッチンタイマーを用いたことが起源であるそうだ。作業時間中は手元にお気に入りのドリンクなどを置き、集中しやすい環境を作る。
ここでのポイントは、作業時間中は何があっても(たとえ作業をしていなくても)その場を離れないこと、そしてタイマーが鳴ったら中途半端でも作業を切り上げ、休憩中はタスクに関することは一切やらないこと。
これまで私は作業する際の集中力にムラがあり、長時間集中できたと思いきやその後数時間だらけてしまう、ということが課題であった。教わったポモドーロテクニックを試してみると、驚くほど作業がはかどるのである。タイマーが鳴ると、「あとちょっと」という気持ちを抑えて休憩をとることで作業にメリハリがつき、その後も継続的な集中力を実感できた。
 
コピーライティングに関する知識はもちろん、作業効率をあげるための方法までおみやげとしてついてきた。もちろん、ライティング以外に普段の仕事にも活かせるだろう。
 
これらは何も、noteや講座受講をすれば必ず得られるというわけではない。
何か自分の興味のあるものに手を出してみると、本来の目的とは違った予想外の副産物として、芋づる式に新しい学びが得られる可能性がある、ということである。
 
ぜひ、学びたいこと、少しでも興味のあることには直感に素直になって手を付けてみてほしい。
本来の目的であった学びのほかに、暮らしが豊かになる「おみやげ」をもらえるはずだ。
このことに気付いてから、次は何を勉強しようか、毎日、ワクワクしている。
 
 
 
 
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この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。
 

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2020-05-12 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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