天狼院メディアグランプリ〔TENRO-IN GRAND PRIX〕25th シーズン開幕!(2018.12.26〜2019.1.20)
ここに、正直な気持ちを書かせていただいてもいいでしょうか。
どうしても、吐き出したい気持ちが心の奥深くに溜まって、どうしようもないのです。そしてこの気持ちは、文章にすることによってしか消化できない気がしてならないのです。
マグマが爆発する直前。そんな感覚さえ感じています。
「書く」って……時に、辛くて辛くてしょうがない。
いつもありがとうございます。
初めはお客として、そして今はインターン生、スタッフとして文章を書かせていただいております。
スタッフ田中(望)です。
私は、かれこれ3年以上書き続けてきて、「書けない」と思うことは度々あったのですが、その都度「いや、これは単なるラクしたいだけの言い訳だ」と喝を入れ、これまでなんとかやってきました。
けれど、たくさんの文章に触れるにつれ、書きたい気持ちはあるのだけれど、果たして私は何のために書いているのだろうか? 私が書くことによって何か意味があるのだろうか? 書くことが新鮮で面白くて仕方なかった初めの頃は、こんなことなんて考えもせずに、ただただ、溢れるアイデアを未熟ながら必死に書いていたため、こんな事を考えることなんてなかったのに。
じゃあ、なぜそう思うようになったのか。
今の私は、ただなんとなく書いているだけでした。締切があるから、書く。とりあえず、書く。目指すところも曖昧で、「書かされている」気分になっていたのです。
だから、心の奥深くに黒いわだかまりが溜まっていったのでしょう。
その気持ちは、嫉妬という感情に変化し、何とかはけ口を探しているようでした。
けれど、それでも何とか振り絞って書き続け、ある後輩スタッフの記事を読んだ時に、気が付きました。
彼女の記事はとても温かく、私はポロッと涙を流していました。
その時思ったのです。
好きだからこそ、辛いのだ、と。
書きたいという気持ちが大きいからこそ、悩む。いい記事を書きたいからこそ、書くことが億劫になる。
これは、恋愛と同じなんじゃないかと思います。思いが強ければ強いほど、相手のことを考えすぎて、思い悩んでしまう。
多分私は、書くことが好きだからこそ、書くことが辛くなるのだと思います。好きだからこそ、うまく書けない自分が嫌になる。好きじゃなければ、そんな感情さえ湧いてこない。
だから、私の今の状態は、ある意味間違ってないんだ、これでいいのだと思うことが出来ました。
メディアグランプリで掲載されたたくさんの記事を読んでいると、自然とまた書きたくなっている自分がいます。
いい文章を書きたいと思うと、空回り。「もうめんどくさい、何のために書くんだ」とか思うこともあるのに、ここに掲載された記事を読むと、書かなきゃと使命感さえ感じる。
何のために書くのか? 自分が書く意味は? そういう事を考えることももちろん大切なことだけれど、それ以前に「書く」という行為自体がもうすでに素敵なことなんじゃないでしょうか?
文章って、本当に人の心を動かしてくれる素晴らしいものだから。
その証拠に、このメディアグランプリに掲載される記事に、私は何度となく助けられてきたというのがあります。
どうかみなさん、一緒に書き続けていきましょう。
悩んだり、焦ったり、羨んだり、書くのが辛いと思う事があっても良い。それは、ひっくり返せば、書くことの魅力にハマって仕方がない、書くことが好きで仕方がないということなんだと私は思います。
だからこそ、どんなスタンスであれ、苦しみ悩み、そしてそれすら楽しみながら書く私たちの文章がきっと、誰かの心に響き、感動を届けてくれるはずです。
そしたら、これ以上の幸せってないですよね。
さあ、天狼院メディアグランプリ〔TENRO-IN GRAND PRIX〕25thシーズンの開幕です!!
【メディアグランプリとは】
天狼院メディアグランプリ〔TENRO-IN GRAND PRIX〕は、簡単にいうと記事のF1です。
元々F1が大好きな店主の三浦がF1のように熱い戦いを天狼院でも繰り広げられないかと考え、車のレースの代わりに、文章を書いて競わせることにしました。
F1では何カ国も回ってレースを行いますが、メディアグランプリでは期間を区切って戦います。
毎週、Web天狼院(天狼院のHP)にアップされた記事の、アクセス数を競いランキングに応じてポイントが付与され、その総合ポイントでチャンピオンを決めるのです。
25thシーズンの各レースの日程は以下の通りです。
第1戦 11/26~12/2
第2戦 12/3~12/9
第3戦 12/10~12/16
第4戦 12/17~12/23
第5戦 12/24~12/30
第6戦 12/31~1/6
第7戦 1/7~1/13
第8戦 1/14〜1/20
1週間毎に、記事のPV数(Page View points,閲覧数)を集計し、上位8位までが各レースの入賞者となり、ポイントが加算されます。
そして、8週間を通じての獲得ポイントの合計が各エントリードライバーの持ち点となり、
最終戦が終わった時点で最もポイントが多いドライバーがチャンピオンとなります。
ランキング毎のポイントは以下の通りです。
1位 10ポイント
2位 8ポイント
3位 6ポイント
4位 5ポイント
5位 4ポイント
6位 3ポイント
7位 2ポイント
8位 1ポイント
また、レースを面白くするためのこんな制度もございます。
・店主セレクト……お客様の記事から店主が記事を選びます。
・編集部セレクト……お客様の記事から編集部が記事を選びます。
・選ばれた記事のiMedia「天狼院のオウンドメディア」および天狼院書店公式SNSでの拡散
ライティング・ゼミ(※)を受講しているお客様には週に一回、記事を投稿するチャレンジ権がございます。ただし、編集部の判断で「任意かつ一方的」に、投稿をお断りすることがございます。
『天狼院書塾』入塾生募集開始!「人生を変えるライティング・ゼミ」卒業生のためのライティング塾!〜人生を前に進め続けるために
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【チャンピオンの方への豪華特典】
スタッフ、お客様、著者・出版社の各カテゴリーで総合3位以内に入った方にも特典をご用意いたします。
「お客様の部」の特典
カテゴリー総合1位 「コーヒーチケット11枚綴り」(売価3,200円)
カテゴリー総合2位 「天狼院オリジナルトートバッグ」(売価1,500円)
カテゴリー総合3位 「天狼院オリジナル手ぬぐい」1枚(売価1,000円)
*ただし、掲載記事数3記事以上獲得ポイントが5ポイント以上がランキング獲得条件
「著者・出版社の部」の特典
カテゴリー総合1位 1日店長になる権利
カテゴリー総合2位 天狼院BOX(メゾン・ド・天狼院)の使用権1ヶ月
カテゴリー総合3位 「天狼院オリジナルトートバッグ」
*ただし、獲得ポイントが5ポイント以上がランキング獲得条件
*1日店長は3時間ほど
著者の方、出版社の方におかれましては、1日店長の権利をぜひ獲得頂ければと思います。
また、カテゴリー総合1位になるくらいの記事を書かれる著者、編集者が作った本ならば、きっと面白い本に仕上がると思いますので、お客様もこの作品にはご期待くださいませ。
「チーム天狼院の部」の特典
*順位に応じて当社規定のボーナスが支給されます。
スタッフと天狼院の部活の顧問の先生で構成する「チーム天狼院」の部門。
天狼院のスタッフは基本的にグランプリに参戦することになります。
先生方も、ぜひ、参戦頂ければと思います。
【天狼院メディアグランプリの参加資格】
「お客様の部」
「天狼院ライティング・ゼミ」の受講者
「天狼院ライティング・ゼミ 朝ゼミ」の受講生
「天狼院ライティング・ゼミ 特別講義」の受講生
「天狼院ライティング・ゼミ 書塾」の受講生
「天狼院ライターズ倶楽部」の受講生*天狼院ライティング・ゼミについて、詳しくはこちら ↓
http://tenro-in.com/zemi/59299http://tenro-in.com/zemi/62637
http://tenro-in.com/event/61752
「著者・出版社の部」
お気軽に三浦にご相談ください。
「チーム天狼院」
スタッフは基本的に全員参加です。部活の顧問の先生もぜひ参加ください。マネージャーが対応します。
【投稿方法】
①2,000字程度の記事をワードファイルでご用意ください。
②使用しても構わない画像を1枚ご用意ください。ご自身で撮った写真か、著作権フリーの画像でお願いします。
③天狼院ライティング・ゼミのグループにそのまま上げてください。ワードファイルと画像(800×600以上のサイズのもの)のご準備もお願い致します。
*ゼミ生以外のグランプリチャレンジはお断りしております。参戦したいという方はライティング・ゼミにご参加ください。
【注意】
・編集部判断で「任意かつ一方的」に、掲載を見送らせて頂くことがございます。
・ランキングにカウントされる記事は、その期間内(例えば第1戦なら10/1~10/7)に投稿された記事に限ります。
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〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F
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